塾生の声

「過去問はいつ、どう使っていったらいいの?」疑問にお答えします!

こんにちは、武田塾水戸校です。 センター試験まであと67日になりました。

水戸校の生徒たちの目標はセンター9割!

宿題にもセンター過去問が加わり、毎日真剣に問題に向き合っています。

センターの対策ももちろんですが、そろそろ私大の過去問にも手を付け始めたい時期です。

突然ですが、皆さんは自分の志望校の過去問を解いたことがあるでしょうか?

過去問を解いても、「過去問を解いて〇付けして一喜一憂する」だけではいけません。

なので今回は、過去問をなぜ解く必要があるのかと、どのように活用すればよいのかについて書いていこうと思います(#^^#)

 

過去問はなぜ解かなければいけないの?

1. 最も実践に近い問題集として活用する

まず一点目に挙げられるのは、過去問自体が最も実践に近い参考書であるということです。

その問題を緊張感を持って解き、しっかりと復習することで、自分が何が足りなかったのか、それを克服するためにはどうすれば良いのかということを把握し、

次の勉強へとつなげることができるということです。過去問をやってみて「えっこんなの知らない!」という内容が出てきたら、その場で覚えていくことも必須です。

過去問をやって、傾向を把握して満足した状態にならないように、注意していきましょう。

 

 

2. 自分と志望校との実力の差を測る

「過去問はしっかりと勉強した後に解くもの」と考えている受験生もいつかと思います。

ですが、1点目の最後で少し書いたように、問題を解いてできる問題を確認したり、逆に自分が今まだ解けない問題を把握して、その対策を練っていくことが大切です。

「過去問が難しかったから・苦手な問題の出し方だったから受けない」ではなく、「解けるようにするには何を練習すればよいのかをしっかりと考えて下さい。

逆に、過去問が出来たからと言って必ず受かる保証はありません。傾向はあくまで「去年まではこういう出方が多かったですよ」という目安のものなので、今年の受験では

それまでになかったタイプの問題が出ることもあります。油断せずに、基礎の徹底と他の大学の過去問に移るなどして様々なタイプの問題の演習をしていきましょう。

 

過去問の活用法

1.時間を測って問題を解く

過去問を解くとき、まずは本番通りの時間配分で解いてください。

 緊張感を持って(本番のつもりで)問題を解き

目の前の問題に必死にならずに、自分が特訓の中で練習して完璧にしてきた解き方を活かせているかどうかを解答していく中で確認しましょう。

解き終わったら、

設問条件をしっかりと把握できているかと、時間配分はどうだったか(試験時間が〇分で、第〇問は大体〇分、見直しには〇分など) の見直しも行ってください。

 

 

2. 復習をする

時間通りに解き終わったら、復習を行ってください。

勉強で一番よくないことは、「解いたら解きっぱなし」にしてしまうことです。

復習をしなかったり先延ばしにしてしまうと、自分がどのような思考回路で問題を解いたのかということを忘れてしまい、

結果、過去問を解いた効果が下がってしまうので、必ず早めに取り組むようにしてください。

そしてもう一つ重要なのが、答えを見る前にじっくりと時間無制限で、参考書や辞書などを使って解いてみることです。

そうすることで、解けなかった問題は時間が足りなくて解けなかったのか、勉強不足で解けなかったのか、そもそも勉強がそこまで進んでいないのか、把握することが可能になります。

これを行ったうえで、参考書や解説を使って納得をしてもらい、自分にとって何が足りなかったのか、今後どうすれば良いかということを分析して自分の勉強に活かしていくようにしてください。

 

動画で復習!過去問の使い方

武田塾チャンネルでも、過去問の効率的な使い方が紹介されています。

是非、参考にしてみて下さい!

 

 

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