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【入試直前】共通テスト前後の戦略や勉強法を私立/国公立別に解説

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武田塾三鷹校(0422-38-7760 です。

 

今回は、「共通テスト前後の戦略や勉強法を私立/国公立別に解説について解説していきます!

 

 

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受験生向け 1月の勉強法

1月に共通テストの本番はもちろんありますが、

そのあともバタバタといろんなことがてんこもりなので、

初めて受験をする現役生にとっては結構不安だと思います。

わーっとあっという間に1ヶ月が過ぎていくので、

1月のスケジュールや準備すべきことをあらかじめ紹介していきたいと思います!

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1月上旬/私立出願スケジュール

まず1月はお正月から始まり、いきなりあるのが私立大学の出願締め切りが最初にやってきます。

勿論共通テスト前後の大学もありますが、共通テスト前に出願を締め切る大学も多いですよね。

一応共通テストの後に締め切りが来る大学もありますが、

すぐ来るので、もう少し余裕をもって出願したい‥と思います。

共通テストの前後は、国公立志望の人は共通テストを集中して受けるので、

そこまでいろいろとやる余裕はないと思います。

基本、1月の頭、1周目くらいには出願を終える人が多いかなという印象があります。

なので、出願期間が始まってて、共通テストがどうであれ、確実に受ける大学が決まってる人は

早めに出願した方が良いかなと思います。

まずやるべきことは、私立のパンフレットを一通り揃えて、出願に必要な書類を確認して、

最近はネット出願が主流なのでネット出願の手続きをしましょう。

お金の振り込みも当然必要になるので、親御さんと相談して、

○○大学を何回受けるかなども確定させて出願する手続き系を済ませます。

それが1月頭の方で大事なことだと思います。

なので、志望校が決まってないと出願できないので、まだ迷ってますという人は年内には明確に決めておきましょう。

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1/13共テ本番まで

国公立志望の人は、共通テストまでは共通テスト対策を全力でやりましょう。

共通テスト本番までは共通テストのことだけを考えて、全力で戦おう!

国公立志望の人はとにかく共通テストに集中!

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私立の対策について

私立の人は対策が難しい!

基本的には私立対策を1月に入ってからもメインでやってく人の方が多い。

学校の先生は共通テストを頑張れと言うと思いますが、

私立の人はスケジュールの組み方にもよりますが、

基本私立の対策をしておいた方が得する人が多いかなと思います。

自分の受験プランの中で共通テストがどれくらい大事なのかで変わってくると思います。

私立の人はそのまま2月の私立の入試に向かって駆け抜けていきましょう!

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1/15以降 共テ後の戦略について

国公立の人の話ですが、共通テスト受け終わってからその後の流れもお話しておきます。

共通テスト受け終わった後に、まずしないといけないことが自己採点です。

共通テスト2日目の1/14 日曜日のおそらく夜9時~10時くらいに各予備校から

解答速報がネットで出ます。

みんなは必ず問題用紙に自分が選んだ選択肢に〇をしておいて、

後で自己採点できるようにしましょう。

その解答速報と自分の解答を照らし合わせて、自己採点をまずして点数を出します。

そうすると、河合・駿台・東進のサイトで点数を入れられるようになり、

共通テストリサーチが見られる。

それが翌週の木曜日に見られるところが多いです。早いところだと水曜日に見られます。

なので、共通テストが終わってみんながするべきことは、

当日もしくは翌日の月曜日に自己採点を必ずしてください。

自己採点をしてその点数をもとに、実際自分がどこの大学にどのくらい受かるのか、

各予備校がリサーチして共通テストリサーチを出してくれているので、

その結果を木曜日もしくは水曜日に待って合格可能な大学を確認しましょう。

1/18木曜日に共通テストリサーチが出たら、自分の志望校がどれくらい合格できるのか

判定がリアルに出ます。

全国の受験生から共通テスト自己採点の結果を集めているので、

ある程度今までの模試と比べたら信ぴょう性はあります。

A・B判定の人はチャレンジをすればいいし、C・D判定の人は悩みどころ。

2次試験に自信があってある程度二次の配点も大きくて逆転の余地があるなら、

よし挽回するぞ!とチャレンジするのもアリ。

絶対に浪人できないし、私立もダメという場合は、安全策を取ってA判定が出ている

志望校に変えようという判断もその時にしないといけないかもしれません。

注意点としては、共通テストが明けた自己採点後の月曜日・火曜日に色々調べる人がいますが、

リサーチが出るまでは正直、塾側も何とも言えません。

特にここ数年、共通テストが荒れてます。

今までのセンター試験時代と比べ物にならないくらい、一気に難しくなったり、

平均点が変わったり、いろんなことが起こっているので、

〇点でしたどうですか?と言われてもリサーチ見ないと分かんないねという事が今まで多かったです。

全然取れなかったと思って、実際蓋開けてみるとA判定という事もあるので、

良くも悪くもわかりにくい。

点数だけ見て、自分はダメだとか判断するのは早くて、周りとの相対評価なので、

リサーチ出したうえで各予備校が分析した結果どうなのかを見ましょう。

それが木曜日には出るので、その結果を見て、二次試験で逆転の可能性を掛けて

出願するなのか、安全を優先するなのか戦略を立てましょう。

まずすべきは二次試験の過去問を解いてください。

勉強の中身としては、共通テストボケという現象がこの時期起こる。

みんなは11月~12月に共通テスト対策をガンガンやっているから、

二次試験の内容が結構抜けている。

9~10月は二次試験対策結構頑張ってましたという人も、共通テスト対策をしてると抜けてることが多い。

抜けるのが普通なので、抜けててもいい。

急いで急いでそこからリカバリーをしていきます。

理系の人なら数Ⅲの勉強をしたり、文系の人は国語の記述をしたり、

まだ対策をしてないから英作文の対策を始めたり、それぞれやることをすぐに決めてやらないと、

あっという間に二次試験が来ちゃうので、早めに整理してやるべきことを決めて戦略を練りましょう。

そのためには第一志望を決めて過去問を解きましょう。

あとは、国公立志望だけど私立も併願で受ける人は、2月の上旬くらいから始まってきたり、

関西だと思う少し早いなどあったりします。

本当に二次試験を受ける前に最後に集中できるのは、共通テスト後の二週間くらいだと思うので、

その時に一気に二次試験に向けてエンジンをかけ直しましょう。

1月末~2月上旬から私立の入試がどんどん始まってきます。

国公立志望の人たちは私立の過去問を1~2年解いて、

シミュレーションをしっかりとしておきましょう。

そして二次試験の勉強もしっかりと進めておくという形になってくると思います。

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国公立の出願の手続きについて

実際に国公立の出願の手続きに、1月の終わりから2月の頭にかけて入っていきます。

出願の締め切りは2/2です。

2/2までに出願をしないといけません。

ここで注意点は、国公立の前期入試はもちろんですが、中期入試や後期入試など

まとめて一回で出願することを見落としがち。

後期入試のことまでここで考えないといけない。

後期のことまで考えてない人多いと思いますが、共通テストの点数次第という事ももちろんありますが、

自分の中でここ興味あるなという所を見つけておきましょう。

オススメとしては、共通テストの結果が出てから、どうしようかな?ともちろん最終判断ではなるのですが、

そこは攻めるか守るかの迷いの判断であって、候補自体はもっと早く今の段階から決めておいて、

下げるとしたらここかな、攻めるとしたらここかなみたいな感じで

家庭の事情も踏まえながら、動きやすいようには今のうちからしておきましょう。

そうするとだいぶスムーズに決まっていく。

後は2月になったら私立の受験。そして国公立の二次試験の対策を本格的にやっていく形になります。

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二次試験対策について

前期入試から二次試験までは40日くらいある。

それだけあれば全然変わる!しかも二次試験の科目も少ない大学もある。

例えば英語と国語の二教科で受けられるなど。

1日12時間かけて勉強するとして、12時間日本史集中するとか、

6時間国語、6時間英語を掛ける40日とかで結構上がり、かなりの速度で成長することができます。

特に地方国公立は科目が少ない大学が多い。

共通テスト前で、共通テストヤバイ、二次試験の対策してなさ過ぎてヤバいという人もいると思いますが、

共通テスト終わったらそこから二次試験対策を頑張ってやれば、二次試験の点数は伸びる。

だからその心配はいらない!

今は共通テストを取り切ることに集中してやってもらって、

共通テストが終わってから、二次試験のことを全力でやってもらえば、そこは全然間に合うので、

激動の1月をしっかりとそれぞれの時期に合わせて、やるべきことを集中してやって、

駆け抜けていってほしいと思います!

特に手続きはちゃんと試験が受けられるように、しっかりと日程や出願締め切りなど

沢山受験する人は特に気を付けてほしいと思います!

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視聴者に伝えたいこと

重要なことは、国公立志望の人は共通テスト終わりの切り替え。

そこが本当に難しくて、うまく行っても失敗しても両方難しい。

共通テストから気持ちを切り替えられない人が多い。

試験問題が‥とか、この点数だとどっちの大学が‥とか考えてたら

意外と一週間がすぐ過ぎてしまう。

1月は真ん中の時期に大きな線が来るので、そこをどううまく乗り切るか、

国公立の人は2次試験、私立の人は国公立の人よりも共通テストの影響はないけれど、

長期的にスケジュールを俯瞰した上でどう動いていくかを、

1日1日考えてほしいと思います。

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↓こちらの動画を参考にしました!

 

 

 

 

 

まとめ

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今回は、「共通テスト前後の戦略や勉強法を私立/国立別に解説」について紹介していきました!

 

いよいよみんなのこれまで頑張ってきたことをぶつける日がやってきます!

今までの思いを胸に、激動の1月を駆け抜けて、志望校合格への第1ラウンドの

受験が始まります!覚悟を決めて1月を乗り切ってほしいと思います!

①国公立志望は共通テスト対策を徹底しよう

②私立志望は優先順位を考えて対策を進めよう

③これまでの成果を1月にぶつけよう!

 

 

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