【受験生必見】志望校に合格するための人間関係の築き方

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受験期の人間関係

一見すると受験と関係ないと思われがちな人間関係。

日々の生活の中で、家族・友人・恋人・学校の先生など周囲の人々と付き合いながら受験期も過ごしていくわけですが、

その人たちとの付き合い方をうまくできるかどうかは受験には大きな問題！

今回はそんな受験期の人間関係の築き方を紹介していきたいと思います！

①家族関係

受験生の目指したい大学と親御さんがここに行ったら？と推薦する大学にズレが生じるという問題！

あとは受験生は挑戦したいこの大学を目指したい、親御さんはあなたには無理だからやめなさい、このあたりの大学にしなさいと

レベルが抑えめの大学を進めてくるという事。

これは親御さんが悪いわけではなく、不安だし心配だからこそ無難な行ける大学を目指しなさいとなる。

そうすると難関大学を目指したい受験生とズレが生じちゃいますよね。

この解決策として、受験生がもっともっと本気を出して勉強している姿を親に見せよう！

例えば、親は第一志望レベルをもっと下げてほしい、地元の大学に行ってほしいという思いがある。

それは親をもっと味方につけられるだけの勉強パフォーマンスを子供が見せれば親の気持ちは簡単に変わると思います。

親とあなたのどちらが早く起きているでしょうか？

例えばお弁当を作ったり、働いている両親の場合すごく早く起きたりしているでしょう。

大学に対する強い気持ちは行動で示すべき。両親よりも朝早く起きて勉強する姿を見せよう！

そしたらこの子本気なんだ！、そんなにこの大学に行きたいんだ！と行動で伝わります。

その他もろもろ普段の勉強をしている姿をとにかく親に見てもらう。

それを何日も続けていく姿を親が見れば自分の本気の気持ちが伝わります！

そうすると最初反対していた親もいつかは応援に変わるでしょう。行動で親の気持ちを変えてほしい。

言葉では、この大学に行きたいとなんとでも言えます。そうではなくて、一緒に生活している以上行動がみられます。

朝や夜の行動で、こんなに頑張ってるんだよというのを見せてほしい。

勉強する姿を継続して見せ気持ちを伝えよう！

頑張ってる姿を見せたら、親御さんの信条としては応援したいと思ってくれるはず。

まずは自分がしっかりと頑張ろう。

逆になかなか応援をしてもらえないという事は、

だらけた姿ばっかり見せちゃってるのではないでしょうか？

頑張る気がないのに応援しろというのは難しいですよね。自分が親だったらという視点で考えてみよう。

親の視点で自分がどう見えているか、どのような子供であれば応援したくなるかを考えましょう。

また、私立の○○大学に行きたいけど、地方国公立にしなさいなど、私立は金銭的にダメとか浪人は絶対させないとか、

金銭面的な話もよく聞きます。

例えば早慶に本気で行きたいというのであれば、本気で目指している姿を見せれば、応援してくれるかもしれないし、

奨学金などの手続きもあるので協力してくれるかもしれない。

親御さんがふとあなたの姿を見たときに、スマホをいじってずーっとダラダラしていたら

ちょっと応援できないよとなっちゃいます。

本気で大学を目指す熱い姿を見せよう！

②友人

よくあるのが、受験なんて無理だよ、やめよう！とか遊ぼう！と誘惑をしてくる友達とか、

お前には無理でしょと冗談ではあるけど言われて、傷つけてくる友達がいると聞いたことがあります。

これは本当の友達じゃない！

本当の友達だったら、頑張っているのであれば絶対応援してくれはず！

距離をおいてもいいと思う。

どういった友達と高校生活を過ごすかで、受かる大学が変わってきます。

それくらい受験生にとってそばにいる友達の存在は良くも悪くも大きい。

自分を応援してくれない人とは距離をとるべき！

自分が勉強を疎かにしそうなときに引き戻してくれる友達の存在は大きい！

逆に友達にも同じことができるような、そういった高め合える友達がいるといいですね。

そうではないグループだとしたらそのグループを変えていこう！

友達同士で高め合えるように、一緒にいて楽しいけど、もっとここから頑張っていこうよというような

自分の動きでグループの空気を換える志が大切！

それで何言ってんの？勉強なんて‥と言われるような関係だったら友達関係を見つめ直すのもいいかもしれません。

受験生にはライバルが必要！

模試の結果で順位を争ったり、そういった素敵な関係の友達ができてほしいなと思います。

受験勉強を切磋琢磨し合えるライバルや一緒に勉強をする仲間を作ろう！

もしいないよーという人は、武田塾チャンネルのコメント欄を見ると、

日々の頑張った記録をコメントで残してる人がいっぱいいます！

この日本のどこかに今日も頑張った人がいます！

一緒に高め合わないと自分も負けていられないぞ！そう思ってくれたらうれしいです。

③恋人

こちらも友人関係と同じで高め合える関係であればギリ許容範囲。

ただなかなか受験と恋愛の両立は現実的には難しい！

足を引っ張り合う関係であれば離れる決断も必要。

やはり恋愛と受験の両立は8割以上の人が無理なんじゃないかと思います。

特に高校生の恋愛は気持ちのコントロールが難しく、勉強面に影響が出てしまうので注意しよう。

試験一週間前に振られちゃって、泣く泣く一週間頑張って何とか志望校に合格したという人もいますが、

これで合格しているのはほんの一握りだと思います。

高校生の多感な時期に、しかも試験の一週間前に大好きな彼氏・彼女に振られたら勉強が手につかなくなってしまう！

試験直前に気持ちの浮き沈みがあると危険！勉強に集中して気持ちを安定させよう。

④学校の先生

学校の先生と折り合いがつかない、いつも宿題のことで叱られたりする。

受験に関しても、お前は無理だ！ここを受けろ！などと言われてしまい、

モチベーションが試験直前になり下がってしまう生徒が多くいる。

これは結果で見返すしかない！

武田塾の我々は生徒が一週間でどのような宿題をしてテストや個別指導などをどのような様子で受けているかなど

勉強の様子が分かります。

だからたとえ現状の偏差値が低くてもこの人は伸びるなどが見えます。

でも学校の先生は家や塾でどんな勉強してるか生徒の勉強の様子が見えづらく、

模試の結果でしか進路を判断するしかない・できないケースが多いです。

結果が低い場合は頑張っていないという扱いになるし、一方的に進路を否定されてしまうことはとても多い。

なので人間関係だけでの話ならスルーするべき。

結果が出ると先生はすごく変わります！

先生を認めさせるためには結果が必要！良い結果が出るまで我慢して結果を出すことで反応が大きく変わる。

負の要素を自分の力に変えてほしい！

どういうことかというと、絶対に見返してやるぞ！自分に誓う！

受験期に、お前なんか無理だよと学校の先生に言われてめちゃくちゃ落ち込んだ人が、

武田塾の先生に相談し、見返してやろーぜとものすごい勢いで勉強して、先生を見返すため奮起して見事志望校合格！という人が多くいます！

マイナスな要素を自分の力でプラスに変換しよう！

先生に受かった報告をしたら、お前ならできると思ってたと言われたそう、、

それなら否定しないで辛いときに一緒にいて支えてほしかったですよね。

学校側にも理由があり、厳しく接する場合もあるが、基本的には確実な進路を進める傾向にある。

だからと言って進路が心配だとしても志望校を目指す強い気持ちを否定すると

その人の可能性が閉じてしまう。

我々は頑張るキミたちをずっと応援し続けていける存在でいれたらと思います。

↓こちらの動画を参考にしています！

まとめ

今回は、「志望校に合格するための人間関係の築き方」について紹介していきました！

人間関係は切っては切れないもの。だからこそうまく関係を築きながら受験をうまく乗り切ってくれたらうれしいです。

親御さんには自分の行動で志望校に対する熱い気持ちを示していこう！

友人・恋人はお互いに高め合える関係性であれば相乗効果が生まれる！

周りに応援してもらうためには自分の頑張る姿を見せていこう！

ですが、「志望校が決まらない・・・」「なかなか親を説得できない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾三鷹校（0422-38-7760) にご相談ください！

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