こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩３分！
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！
はじめに
こんにちは！武田塾明大前校です！
大学受験で一番重要な科目と言えば英語です。
大半の大学入試では配点が一番高く、
英語の点数が合否を分けると言っても過言ではない状況にあります。
中でも英語長文は必ずと言ってよいほど出題されるので、
早いうちに演習して慣れておいた方が良いでしょう。
今回は、
英語長文のおすすめ問題集
を紹介します！
英語長文おすすめ参考書
関正生の英語長文ポラリス
1つめは、「関正生の英語長文ポラリス」です！
神奈川大・武蔵大～日東駒専など、高1・高2生の基礎固めレベルの「0」
中堅私立大学、共通テストレベルの「1」
GMARCH、関関同立、地方国公立大学レベルの「2」
早慶上智、難関国立大レベルの「3」
の4冊に分かれています。
「英語長文ポラリス」の特徴
1.入試の最新テーマを中心に収録していること
1冊に12題収録されていますが、いずれも今後も出題され続ける可能性が高いです。
頻出のテーマを把握すれば、どの大学の入試にも幅広く対応できます！
2.単語帳としての役割もある程度果たせること
長文に頻出のキーワードを解説で収録しているので、
効率的に知識を積み重ねることができます。
3.すべての長文に構文が振ってあること
１文１文をていねいに振り返ることが出来るので、
構造が分からない文に遭遇しても安心です。
使い方
1.長文問題にチャレンジ
解き切ることが重要です。多少時間は過ぎても問題ありませんが、
できる限り目標時間内に終わらせるようにしましょう。
2.解説をチェック
3.文章をコピーしてSVOCを振る
難しい英文があった際には必ず確認するようにしましょう。
4.知らなかった単語、訳せなかった文、回答プロセスの復習
この参考書は「長文のテーマ」を中心として作られているので、
今後出題されそうなテーマを扱っていること
を意識しながら、知識のインプットもしていきましょう。
5.音読を音声を聞きながら取り組む
1つの英文を最低30回は音読しましょう。
一気に30回読む必要はないので、1週間に30回以上読むペースで、
必ず声に出して読むように心がけましょう。
レベル別英語長文問題 Solution
2つめは、「レベル別英語長文問題 Solution」です！
共通テストや日東駒専レベルの「1」
MARCHレベルの「2」
早慶レベルの「3」
に加え、各レベルには追加で「最新テーマ編」も販売されています。
計6冊が分類されていますね。
通常版は300～400words
最新テーマ編は400～600words
程度の文章が収録されています。
取り組む順番としては、
繰り返し音読しやすい通常版に取り組んでから、
自分の志望校レベルに合わせて最新テーマ編を解いてみると良いでしょう。
レベル別英語長文問題 solutionの特徴
1.他の参考書と比べて文量が少ない
語数をあえて絞っているので、要点の理解がしやすく、音読も継続しやすいです！
2.単語リストが使いやすい
構文、訳と合わせて語彙リストも各文章ごとに掲載されています。
分からない単語もこれなら覚えやすいですね。
使い方
1. 1題15～20分程度で問題を解く
2.答え合わせ
3.英文全体の構文や意味を理解する
4.知らない単語を語彙リストで覚える
5.音声を聴きながら10回は音読する
音読は継続的に続けると、英語を日本語に変換してから理解するのではなく、
英語を英語のまま意味を理解できるようになります。
それにより、読むスピードも格段に上がるので、
是非復習は音読までセットで行ってください！
関正生のThe Rules英語長文
3つ目に紹介するのは、「関正生のThe Rules英語長文」です！
高校の基礎英語～日大レベルの「1」
日大レベルの「2」
MARCHレベルの「3」
早慶レベルの「4」
が販売されています。
関正生のThe Rules英語長文の特徴
1. どんな時でも使える長文読解のルールを知ることが出来る
長文読解のルールを身につけることが出来ます。
これは4冊で共通していて、同じルールが出てくることで
・どんなレベルの問題でも同じルールが通用することを体感できる
・同じルールが次の参考書でも使えることでルールの復習になる
といったメリットがあります！
2.解説に関連語も含めた語彙チェックリストがある
The Rules の単語リストは
長文で出てきた単語だけではなく、関連語も合わせてまとめられている
ことが大きな特徴です！
自分で紛らわしい用法をまとめるのが面倒な時、このリストが役立ちますね！
使い方
1.目標時間内に解き切れるように意識して解く
2.解説をじっくり読んで、ルールを身につける
解説は正解した問題も読むようにしましょう。
詳細に説明されているので新しい発見があるかもしれません。
また、間違えた問題は「なぜ間違えたか」考えてメモしましょう。
3.「文構造の分析」から構文と語句をチェックする
分からなかった語句、構文はここで覚えておきましょう。
4.音読
音声を聴いて正しい発音を確認してから、声に出して読んでみましょう。
おわりに
以上、おすすめ英語長文問題集の紹介でした。
紹介した参考書は、いずれも英語の点数が上がるものばかりです。
使い方通りに使用して、受験勉強を実のあるものにしてください。
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