目次
はじめに！
みなさんこんにちは！
伊予鉄松山市駅から徒歩3分、松山市の 武田塾松山校 です！
ここ最近は少しずつ気温が上がり、夏の訪れを本格的に感じる季節になりましたね！
みなさん、受験勉強は順調でしょうか？
早速ですが今回は、「【高校初の合格者】早稲田大学教育学部に合格！斎藤さん編【合格者カレンダー】」というテーマでお話します！
実際に武田塾の勉強を1年間進めて、見事早稲田大学教育学部に合格した齋藤さんの受験勉強の大まかなスケジュール についての内容となっています。
当ブログをご覧いただいている方の中には、「早稲田大学に行きたい！」という方もいらっしゃると思います。
今回は実際の合格者が、どのようなスケジュール感で受験勉強を進めていたかについてお話しさせていただくので、ぜひ参考にしてくださいね！
また、今回お話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください！
武田塾に通い始めるまで
早速ですが、武田塾に通い始めるまでの斎藤さんの勉強についてです！
斎藤さんは高校2年生の10月ごろから受験勉強を始めたそうですが、11月に受けた模試の結果は、得意教科であった世界史は67でしたが、英語と国語の偏差値がどちらも40台だったと言います。
そして通っていた高校も、偏差値が55くらいで、創立40年の歴史で早稲田大学に合格した人はいなかったと言います。
高2の10月の勉強は？
受験勉強を始めたての頃は武田塾チャンネルを見て、参考書を自分で買って参考書ルートを進めていたと言います。
勉強時間は、平日は8時間、休日は10時間ほど勉強していましたが、成績はなかなか伸びなかった と言います。
武田塾に通い始めてからの勉強の変化
武田塾に通い始めたのは、独学で参考書ルートを進めていても成績がなかなか伸びず その原因を探るため、そして志望校である早稲田大学の先生に指導を受けることが大事だと思ったからだそうです。
ここからは武田塾でとっていた 世界史 と 国語 で、具体的な勉強の変化についてみていきます！
世界史
11月の模試でも高偏差値を叩き出していた世界史ですが、武田塾に入ってからさらに上がったと言います！
その要因としては、独学で進めていた時は教科書だけの勉強だったのが、一問一答を取り入れたことだと言います！
その際に、Z会の『世界史B 一問一答』を使用して、結果的に偏差値が70を超えるようになった と言います！
英語
英語の成績が伸び始めたのは、9月頃だったそうですが、それまでの勉強法が間違っていたことに気がついたと言います。
具体的には、文法や単語ばかりに注力し、長文をおろそかにしていたと言います。
そして長文問題を解く際に、長文の内容を訳すことに必死になりすぎて、設問を解くために必要となる内容を正確に理解することができておらず、
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・長文の読み方 ・長文の攻略法 |
がわからなかったものの、武田塾に先生にそこを教えてもらったと言います。
長文が苦手な人にありがちなのは、「訳す際にSVOCを振ることに必死になってしまい、それで満足する」というパターンです。
肝心なのは文章の全体の内容で、斎藤さんもここに苦戦したのです。
しかし斎藤さんは独学時代の基礎固め、そして解釈がうまくいっていたため苦戦したのちに 乗り越えることができた と言います。
英語で使用した参考書は？
武田塾に入塾してからは、
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・『関正生の英文法ポラリス1』 ・『関正生の英語長文ポラリス1』 ・『レベル別英語長文問題 ソリューション1』 ・『関正生のThe Rules 英語長文問題集1 入試基礎』 |
をやったと言います。
合格までのスケジュールについて
上記の参考書を進め、日大レベルの段階突破テストを受けましたが、苦戦したと言います。
その際は、これまで勉強した内容を再度復習し、基礎力の定着を改めて意識し直した と言います。
そして8月中旬に突破し、MARCHレベルの長文に突入しましたが、単語のレベルが上がったことで苦労したと言います。
しかし、『システム英単語』の最後の方をきちんとやったことで、10月には突破できたと言います。
そしていよいよ早稲田大学の問題に挑みましたが、人間科学部以外の問題はほとんど解けなかったと言います。
そこで、
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・『英検準一級 出る順パス単』 ・『解体英熟語』 |
を新たに追加し、早稲田の壁も突破することができたといいます！
担当の先生との思い出は？
斎藤さんが一番印象に残っているのは、「早稲田大学を目指している受験生の中で斎藤くんが一番頑張っている」と声をかけられたことだと言います！
その一言がモチベーションの源となり、斎藤さん自身も 成長を実感できていた と言います。
斎藤さんが他の生徒と違うことは？
斎藤さんが他の受験生と違っていた点としては、モチベーションと、早稲田大学への愛だといいます！
それもそのはず、斎藤さんは早稲田大学以外の受験校の過去問を解かずに、
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・人間科学部が20年分 ・教育学部が10年分 ・商学部と社会学部は国語だけ10年分 |
の過去問に取り組んだといいます！
そして滑り止めの関西学院や関西大学には合格していたものの、早稲田大学の受験日にはやはりかなり緊張したといいます。
結果的には、人間科学部には不合格でしたが、教育学部に合格し、憧れの早稲田大生になることが叶ったのです！
モチベーション、早稲田大学への愛、そしてそれを語る過去問演習の量が、斎藤さんの早稲田大学への思いを物語っていますよね！
今回のまとめ！
今回は「【高校初の合格者】早稲田大学教育学部に合格！斎藤さん編【合格者カレンダー】」と言うテーマで、実際に武田塾に通って見事、高校創立初の早稲田大学への合格を勝ち取った斎藤さんの1年間の勉強や、武田塾に入ってからの意識についてお話しさせていただきました！
斎藤さんのように、死ぬ気で頑張れば逆転合格を実現できるのが武田塾 です！
当ブログをご覧になり、少しでも早稲田大学に行きたい、自分も逆転合格を成し遂げたい、という受験生の方はぜひ 無料受験相談 にお越しください！
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました！
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