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【東大合格体験記】合格最低点から+1.1点!ギリギリで滑り込めた秘訣

目次

はじめに!!

ブログをご覧のみなさんこんにちは!

伊予鉄松山市駅から徒歩3分、松山市の武田塾松山校です!当ブログをご覧いただきありがとうございます!

季節は段々と春に近づき、共通テストや国公立の前期試験も終わり、今年の受験もいよいよ終わりに差し掛かってきましたね。

まだ受験が残っているという方や、来年から受験生になる方、まだまだ風邪や新型コロウナウイルスが流行している季節となりますので、体調管理にも励むようにしてくださいね。

早速ですが今回は、「【東大合格体験記】合格最低点から+1.1点!ギリギリで滑り込めた秘訣」というテーマで、現役で東京大学にギリギリで合格した舟澤さんの受験生生活についてご紹介させていただければと思います!

東京大学を志望する受験生の方以外にも、受験に挑むマインドや、受験生生活についても学べると思うので、これから受験生を迎える方はぜひ参考にしてくださいね!

また、今回お話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください!

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舟澤先生の大学受験とは?

まずは、舟澤先生がどのようにして大学受験を志したのかについてお話ししていきます。

舟澤先生は、中高一貫校に通っていたため、大学受験が中学生の頃から身近なものだったといいます。
最初は京都大学に行きたいと思っていたそうですが、高校2年生の頃に東京大学に行きたくなったといいます。
そして東京大学に行きたいと思ったのは実は、東京が楽しそうだから、という単純な理由だそうです。

東京が楽しそう=志望理由?

舟澤先生は、高校2年生の夏に東京大学のオープンキャンパスに行ったそうですが、その時にオープンキャンパスというよりは、東京そのものの魅力に惹かれたといいます。

これに関して感じ方は人によって異なるかと思いますが、大学の志望理由は完全に自由だということです!
よって、まだ志望校が決まっていないという人も、舟澤先生のように自由に志望校を決めてみてもいいのではないでしょうか?

東京大学

東大を目指すにあたっての具体的な勉強の流れとは!

舟澤先生が高校2年生の頃から東大を志した理由に関しては先述しましたが、具体的にどのようの東京大学を目指して受験勉強を進めていったのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

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いきなり過去問はできない?東大生に学ぶスモールステップの勉強

舟澤先生ももちろん、いきなり東京大学の過去問が解けるはずもなく、最初は通っていた中高一貫校の勉強、具体的には、

・授業の中で配布されたプリント
・手が出せるレベルの大学の過去問

を使用して、基礎固めを行っていたといいます!

そして基礎固めをしっかりして高校3年生になる直前から、東京大学の過去問に手を出す、という流れで勉強していたといいます。

これは武田塾の、日大レベルで基礎を固め、段階突破テストに合格したマーチレベル、その段階突破テストに合格したら、、、という勉強法と全く同じですよね。

よって、東京大学を志さない人も、このようにスモールステップで基礎を固めていくことが大切なのです!

なるほど

東大に滑り込めた秘訣とは!

上記のように基礎から着実に勉強を進めていき、東京大学に順風満帆に合格したように見受けられる舟澤先生ですが、実際のところはどうだったのでしょうか?

大学入学後の5月ごろに行われる点数開示によると、合格最低点+1.1点といった、本当にギリギリでの合格だったといいます!

ではそのようにギリギリで志望校に滑り込んだ技や秘訣はどこにあったのでしょうか?

滑り込むためのメンタルケアとは!

これは東京大学以外でも、一般受験で志望校を目指す人にとっては、夏休み以降や受験の直前機になると、どうしてもメンタルが「本当に合格できるのかな?」と心配になることが多くなります。

舟澤先生は、不安になることもあったといいますが、不安になるという気持ちが入ってこないくらいまで、「自分はできる」と言い聞かせていたことが、メンタルを保つことができた一つの要因だといいます!

本人曰くこれは一種の洗脳だったといいます。

他にしていたことも具体的に見ていきましょう!

友達と話そう!

舟澤先生がメンタルを保つためにやっていたことの1つとしては、友達と話すということが挙げられるといいます!

受験は団体戦というものの、やはり勉強は個人での領域になるため孤独な戦いになります。

しかし、休み時間などには息抜きで友達と話したり、好きな先生に話しかけにいったりしていたといいます!
友達と話すと気が緩むからよくない、という人もいますが、孤独になりがちな受験勉強においては友達と支え合いながら乗り切る、というのもとても大切なのかもしれませんね。

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自分の頑張ってきた奇跡を可視化しよう!

もう1つおすすめなのが、自分が努力してきた軌跡を可視化することだといいます!

例えば、自分が問題を解いていたノートや、自分のよく間違える項目などを整理したノートを一冊常に持ち歩くことで、自分が頑張ってきた証拠として、自分を振り立たせていたといいます!

これは武田塾チャンネルでお馴染みの高田先生もやっていたというので、皆さんも参考にしてはいがかでしょうか?

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今回のまとめ!!

今回は、「【東大合格体験記】合格最低点から+1.1点!ギリギリで滑り込めた秘訣」というテーマで、東京大学に合格最低点+1.1点というギリギリ合格を果たした舟澤先生の、受験についてお話しさせていただきました!

今回お話ししたことしては、

・東京が好きだから東京大学、というように、志望校の決定は受験生の自由である
・基礎がためから着実に勉強していくことが大切
・メンタルを保つためには自分でできることの他に友達と支え合うことも大切

の3点でした!残りまだ後期入試が残っているという方や、これから本格的に受験生を迎えるという方は是非、参考にしてくださいね!

当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!

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