はじめに！
ブログをご覧のみなさんこんにちは！伊予鉄 松山市駅から徒歩3分、松山市の予備校 武田塾松山校です！
6月に入りましたが、みなさんの勉強はしっかり集中して勉強に取り組むことができていますか？？
みなさんの中には、
・なかなか勉強に集中して取り組むことできない・・・
・長時間集中力を保てない・・・
などなど多くの悩みがあると思います。
そこで今回は長時間集中するためのコツについてお話していきます！
集中力について悩みがある人はぜひ参考にしてみてください！
また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください！！
集中するコツ第３位 糖分摂取
ズバリ、集中するコツの第3位は糖分摂取です！
こちらの動画でも解説していますが、ブドウ糖の含まれているおやつは集中力を維持させてくれます！
特にラムネはブドウ糖の含有率が高く、適度な量を摂取できるので非常にオススメです！
ブドウ糖は脳の一番のエネルギーと言われています。
このブドウ糖が不足して脳に行き渡らなくなると、疲労感が増したり、集中力が減衰したりするといわれています。
さらにブドウ糖は体内で貯蓄しておくことができない物質であり、その都度食べ物から摂取していないとすぐに不足してしまいがちです。
そこで集中力が途切れてきたなと感じたらラムネを一口加えるだけで簡単にブドウ糖の摂取ができ、また集中して勉強を再開することができます！
しかしここで要注意なのですが、普段のごはんは食べすぎないように腹八分目にしましょう！
普段のごはんをお腹いっぱいになるまで食べてしまうと、ラムネの摂取によってカロリーオーバーになってしまったり、血糖値の急上昇によって勉強のときに眠気が出てきてしまいます。
糖分は使い方が非常に大事なので、しっかり管理しておきましょう！
ラムネ以外にオススメのおやつ！
ラムネは受験勉強に非常にオススメなおやつですが、ラムネが苦手という人もいると思います。
そんな人には次のようなおやつ達がオススメです！
1.ダークチョコレート
ラムネが苦手という人はダークチョコレートもオススメです！
ダークチョコレートにはカカオポリフェノールという成分が多く含まれており、集中力と記憶力をアップさせる効果があるということがわかっています！
まさに受験生には必須のおやつと言っても過言ではありません！
ダークチョコレートか、ミルクチョコレートで迷ったら、ミルクチョコレートを選びたくなりますが、よりカカオが豊富なダークチョコレートを選びましょう！
２.小魚アーモンド
小魚アーモンドもオススメです！
今の世代の給食に出てくるかはわかりませんが、昔はよく出ていて、おつまみ的なおやつです！
この小魚の部分にはDHAやEPAなどの頭にいいとされている成分が多く含まれています！
ダークチョコレートやラムネを多用していると糖分の取りすぎにもなってしまうので、たまには小魚アーモンドを食べてみるのもアリです！
３.ガム
ガムも集中力を維持させる効果があります！
実際にはガム自体には集中力維持の効果はありませんが、ガムを噛むときの「咀嚼」に効果があります！
集中力を維持する効果だけでなく、眠気を防止する効果も得られるので一石二鳥のアイテムです！
また、他のおやつと違って非常に低カロリーなのも魅力です！
集中力維持のためとは言えどおやつ食べすぎちゃったな・・・というときはガムに切り替えて勉強してみましょう！
集中するコツ第２位 ゲーム性
2つ目に大事なのは「ゲーム性」です！
同じ勉強や同じ教科であっても、ゲーム性をもって取り組むか取り組まないかでかなり違います！
今のような受験生の学年になってまだやっているのはマズいですが、ゲームは無限にいつまでもやれるような気がしますよね。
私は子供のころはポケモンやどうぶつの森などを無限にやっていた記憶があります。
面白さがどこにあるのかということがいわゆるゲーム性の部分に直結してきますが、一番大事なのは適度な難易度であることです！
やはり難しすぎるものはやる気が出ずに集中をし続けるのは難しいです。
逆に簡単すぎてもつまらないので集中が続かないですよね。
これはゲームでも勉強でも同じはずです。
今の自分が「ほどほどに解けるけど、ときどき間違える・・」といったくらいの程よい難易度の参考書を選んで使っていくのがとても重要です。
また、大前提として問題を解くということが大切です。
講義系参考書をずっと読んでいるだけではなかなか集中は続きませんよね。
解答を答え合わせして「あ！そうだったのか～」というのを繰り返していると集中力は続きやすくなります。
ゲーム感覚でいかに楽しく勉強に取り組むことができるかが大事です！
集中するコツ第１位 時間管理
勉強に集中していく上で一番大事なのは「時間管理」です！
人間の集中力の限界は５０分と言われています。
さらにその５０分の中でも約15分周期で「超集中」と「集中が弱まる」時間帯があるということがわかっています。
受験生のみなさんはそこまで意識する必要はありませんが、集中力を均等に保っていくためにはざっくりと50分間を目安に勉強時間を組むのがオススメです！
漠然と今日の午後に勉強を頑張ろうとして計画なしに進めてもあまり集中力は続いていきません。
そこで50分勉強したら、合間に１０分休憩を取り、その次の50分で何をするのかを明確にしておくようにしましょう！
「50分の間に何をしないといけないのか」を決めることで、自分に常にプレッシャーをかけながら進められるので短時間で集中する意識ができます！
時間管理ができるようになれば、先ほどお話したゲーム性にもつながり、「あぶねえ！」「やった！終わった！」という達成感も感じることができます。
無計画な勉強では終わりがいつまでも見えないので。時間制限で区切りをつけて勉強するようにしましょう！
まとめ！！
今回は勉強爆進！長時間集中するコツTOP3というテーマでお話していきました！
長時間集中するコツTOP3は、
第3位 糖分摂取
第２位 ゲーム性
第１位 時間管理
この３つです！
今回ご紹介した集中できる方法を実践して、今後の勉強の効率化に役立ててください！！
最後に
武田塾松山校では、無料受験相談を行っております！
受験のことや日頃の勉強のことなど、お気軽にご相談ください。
お待ちしております。
