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【2024年度私立大入試】出願の準備、できていますか?

みなさん、こんにちは!

松本駅からアルプス入口から歩いてたったの1分

大学受験の個別指導塾

「日本初!授業をしない塾」

武田塾松本です!

 

先日、今年度の共通テストの出願が終わり、

続いてやってくるのは

私立大の願書配布の開始

そして、出願です。

 

今回は、

私立大の出願準備や注意点などを

一緒に確認していきましょう!

 

私立出願準備出来ていますか?アイキャッチ

 

出願準備は早めに開始!

受験する大学・専門学校が決まったら、

出願の準備をはじめましょう。

「受験までまだ時間があるし…」

とゆっくりしていると、

締め切りギリギリになってから

焦りや確認不足による失敗が…

 

時間内に解けない

 

特に私立大の場合は、

大学によって出願開始期間が異なり、

さまざまな入試方法があります。

 

どの入試がいつ・どこで行われ、

どのような科目数・出題形式なのか

自分の得意・不得意に合っているのかなど、

調べることは山ほどあるため、

事前に調査・検討することをおすすめします!

また、複数校を受験する場合は、

それだけ出願の数も増えるので、

余裕を持ってスタートしましょう。

 

出願前のチェック事項

出願前に必ずチェックすべきポイントとしては、

主に次の3点です。

 

出願の締切はいつか

入学金、授業料の納入期日はいつか

インターネット出願は可能か

 

スケジュール帳

 

全ての受験において、締切は厳守です!

必ず押さえるようにしましょう。

 

また、

3つ目のインターネット出願については

以下の通りです。

 

最近はインターネット出願が主流!

近年はインターネットを利用した出願

主流になってきています!

 

その手順は、

大きく分けると5ステップです。

 

インターネット出願の手順

インターネット出願

 

志望校の出願サイトにアクセス

出願内容を登録

指定された書類をプリント

受験料の支払い

書類を郵送

 

インターネット出願の注意点

インターネット出願だと

願書請求の手間や費用が省けたり

受験料の割引を行ったりする

大学もあります。

 

とは言え、

②の登録時に顔写真データが必要だったり、

③では内容を紙に出力するための

プリンターが必要だったりと、

準備しておくべきことはたくさんあります。

 

また、

共通テストの成績請求票を郵送する手間など、

インターネットだけで

全てが完結するわけではないので

必要な手順は予め確認しておきましょう。

 

そしてどの出願方法を採るのかは、

出願校を決める際に

一緒に考えるようにしましょう!

 

一般選抜の準備をしよう

受験日程は慎重に立てよう!

私立大の一般選抜は、

その受験大学まで足を運んで受験するのが

一般的です。

 

そのため、

遠方の私立大を受験する際には

日程的に宿泊が必要となったり

慣れない環境で長時間過ごして

受験当日を迎えたりすることは

よくあります。

 

そうすると、

心身ともに疲れてしまうため、

受験の日程を組む際には

様々な考慮が必要です。

 

地理的、時間的に無理のない大学を、

体力的、精神的な余裕をもって

受験できる日程を組みましょう!

 

学外試験会場を利用する大学も!

しかし、ここ数年は

コロナウイルス感染症のこともあり、

遠方の受験生のために

学外試験会場を設ける私立大も増えています。

 

この学外試験会場を利用することによって、

志望校の受験が自宅の近くでできたり、

時間費用はもちろんのこと、

心身の疲れという面でも

負担を軽減することができたりと、

受験生にとってのメリットはたくさんあるので

是非積極的に利用しましょう。

 

受験会場

 

共テ利用入試の準備をしよう

共テ利用入試のメリットは、

大学に足を運ばずに

多くの大学を一度に受験できることです。

 

1年を通して

コロナウイルスやインフルエンザが流行している

近年の状況を考えても、

私立大をいくつか受験する場合や

併願をする場合には

上手く利用して受験することをおすすめします!

 

この共テ利用入試で出願する場合は、

12/14(木)までに共テの受験票と一緒に届く

成績請求票」が必要になります。

 

これは私立大に出願する際、

願書に貼り付けるもので、

「私・短」とある

私立大出願用のものを使用します。

 

ちなみに、

私立大用のものは18枚付いていますが、

不足や紛失の場合は

大学入試センターに問い合わせれば

追加でもらうことが出来ます!

 

共テ利用入試の注意点

共テ利用入試で確認しておきたいのは、

「出願時期」と「科目数(方式)」です。

 

出願時期

共テの受験前に願書の受付を開始する大学

もあれば、

受験後に出願可能の大学もあります。

 

特に

共テ受験後に出願できる大学

共テの自己採点を経てから出願できるため、

高得点が取れた場合は

合格につなげられる可能性が高い

ので要チェックです。

 

どちらにしても、

しっかりと日程を確認して

出願の準備をしておきましょう。

 

科目数(方式)

教科5つ

また5科目型や7科目型など、

多科目での受験方式を設けている場合

3科目型に比べると、

受験者が少なく競争率も低いため、

合格に必要な得点率がやや下がります

 

国立大志願者など、

共テで多科目を受験する受験生は

多科目型の受験方式も検討することを

お勧めします。

 

共テ利用入試「併用型」について

共テ利用入試の中には

「併用型」と言って、

共テと個別試験を併用する大学もあります。

 

この場合は一般選抜同様、

試験会場で試験を受ける必要があります。

 

大学に足を運ばずに受験できる

単独型」と違ってやや労力を要しますが、

個別試験で高得点が取れれば

逆転合格も可能なので、

「共テが思ったより取れなくて

(又は取れなそうで)

この結果だけで勝負するのは心配…」

という場合には検討してみましょう!

 

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以上、

それぞれのメリットをしっかりと踏まえたうえで

受験スケジュールを立てていきましょう!

 

最後に

私立大入試には様々な方式があり、

一言に「出願」と言っても、

それまでに考えておくべきことや

準備しておくべきことはたくさんあります。

 

”余裕を持った受験”を迎えるために、

余裕を持って準備に取り組んでいきましょう!

 

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