「高校では全く勉強していなかった」
それでも受かっていた大学はありました。
でも、そのまま進学する気持ちにはならなかった。
「ちゃんと勉強していたら、もっと上を狙えたんじゃないか」
その思いが、もう1年やると決めた理由でした。
今回紹介するのは、善通寺第一高校出身のK・Kくんです。
浪人を経て、近畿大学工学部に合格。
この春から大学生活が始まります。

現役時の共通テストは、数学が4割、英語と化学が3割ほど。
そこから浪人生活が始まり、現役時代から一転、勉強中心の毎日に変わっていきました。
ただ、合格につながったのは、勉強時間の長さだけではありません。
勉強のやり方を見直し、
どの科目で点を取るかも考えながら、
少しずつ進め方を変えていったことです。
この1年は、ただ気合いで頑張った浪人ではありません。
迷いながらも、自分に合うやり方を見つけていった1年でした。
なぜ進学ではなく、浪人を選んだのか
現役時、K・Kくんは広島県の工業大学に合格していました。
そのまま進学することもできましたが、本人の中では、そこで決める気持ちにはならなかったそうです。
その理由には、勉強してこなかったことと、将来やりたいことの両方がありました。

まだ上を狙えるんじゃないか?
高校時代は、ほとんど勉強していなかった。
だからこそ、「ちゃんと勉強したら、まだ上を狙えるんじゃないか」と思っていました。
そして、将来は自動車エンジニアになりたい。
そのために、機械設計を学べる大学に行きたい。
そう考えて、もう1年やることを決めました。

将来の目標に近づくために武田塾入塾
浪人すると決めたあと、K・Kくんは塾選びでも、自分に合うやり方を考えていました。
そのころ、YouTubeで武田塾の動画を見て、気になったそうです。
そのあと無料受験相談に行って話を聞く中で、
授業を受けるより、自分で進める形の方が自分には合っていると感じました。
今の自分に必要なことを、順番に積み上げていく。
そのやり方なら、やっていけそうだと思った。
そうして、武田塾丸亀校を選びました。
武田塾丸亀校は、
今の自分に必要なことを、何から始めるか一緒に決められる場所でした。

最初に大事だったのは勉強習慣を作ること
K・Kくんは、高校時代ほとんど勉強していませんでした。
そのため、まずは「勉強するのが当たり前」の状態に変えていくところから始まりました。

まずは塾に通って勉強する
最初にきつかったのは、いきなり勉強量が増えたことでした。
高校時代は、ほとんど勉強していなかった。
そこから急に長時間勉強する生活に変わるのは、簡単ではなかったそうです。
そこでK・Kくんは、まず塾に通うことを習慣にしていきました。
高校に毎日通っていたのと同じように、塾にもなるべく毎日行く。
そして、自習室で勉強する流れを作っていきました。
最初から長い時間やることを目標にしたわけではありません。
まずは机に向かうこと。
塾に行って勉強する流れを毎日の中に入れていくこと。
そうやって続けていく中で、少しずつ勉強時間も増えていきました。
長い日は、12時間半ぐらい勉強する日も出てきたそうです。
それも、毎日続ける中で少しずつ増えていった結果でした。

「説明できる」ところまでやる
勉強のやり方も大きく変わりました。
それまでは、問題を解いて丸つけをして終わることが多かったそうです。
でも、武田塾丸亀校で勉強の進め方を教わってからは、
解いたあとに解説を読んで「なぜこうなるのか」をちゃんと確認するようになりました。
答えが合っていたら、そのまま次の問題に進みたくなります。
でも、それだけで終わると、問題の出し方が少し変わると解けなくなることがあります。
そこでK・Kくんは、
分かったつもりで終わらせるのではなく、
自分の言葉で講師に説明できるところまでやる形に変えていきました。
そこまでやるようになってから、
初めて見る問題でも解けるものが少しずつ増えていったそうです。

伸び悩んだ時に何を見直したのか
勉強する習慣がついて、勉強の進め方も少しずつ分かってきた。
でも、だからといって、ずっと順調だったわけではありませんでした。
K・Kくんも、途中で思うように結果が出ない時期があったそうです。
それが、夏の終わりでした。

点が取れない原因を講師と一緒に整理
この時期は、勉強時間も増やして、かなり頑張っているのに結果がついてこなかったそうです。
特に大きかったのが、英語でした。
武田塾の単語や文法の確認テストでは合格している。
でも、長文になると点が取れない。
そこで講師と一緒に、「何が原因なのか」を一つずつ見ていきました。
その中で分かってきたのが、単語も文法も覚えたつもりで止まっていたことです。
見た瞬間に意味が出る状態ではなく、思い出しながら意味を取っていた。
それでは、英語長文を時間内に読み切るのは難しくなります。
単語も文法も、確認テストではできる。
でも、長文になるとうまく使えなかった。
ここが、英語の長文で点が伸びなかった大きな理由でした。
そうやって講師と一緒に原因を整理していく中で、
まずはどこが足りていないのかが、はっきりしていきました。

原因に合わせてやり方を変える
原因が見えてきてからは、講師と一緒に英語のやり方を見直していきました。
単語帳や参考書を1回で長く見るのではなく、短い時間で区切って何回も回す。
見たら終わりではなく、すぐ隠して答えてみる。
あやふやだったところは、その場で見直す。
そうやって、同じ内容に何度も触れる形に変えていったそうです。
勉強全体でも、「解けたか」より「ちゃんと説明できるか」を大事にするようになりました。
「なぜこうなるのか」を、自分の言葉で説明できるところまでやる。
そういう形に変えていきました。
そうやって講師と一緒に課題を見直していく中で、
英語長文も少しずつ解けるようになっていったそうです。

A日程不合格もB日程で逆転合格
入試直前期も、K・Kくんにとってはかなり苦しい時期でした。
1月、2月は、不安の方が強かったそうです。
過去問の結果を見ても、楽観できる感じではありませんでした。

A日程不合格もやることは変えず
近畿大学工学部のA日程の不合格も経験しています。
それでも、焦ってあれこれ手を広げるのではなく、
B日程に向けてやることを整理していきました。
本番では、講師と相談しながら対策していた化学の分野がうまくハマったそうです。
一方で、数学はあまり手応えがなかったといいます。
それでも合格できたのは、どこで点を取るかを決めて準備していたからでした。
合格は、塾からの帰宅後、封筒を見て分かったそうです。
不安が続いた直前期を乗り越えて、最後に近畿大学工学部の合格につながりました。

三好校舎長はこう振り返りる
K・Kくんの合格について、三好校舎長はこう話します。
今回の合格で大きかったのは、最初に「何のために大学に行くのか」がはっきりしていたことです。
成績だけを見て大学を決めるのではなく、
何を学びたいか、将来どうつなげたいかを考えたうえで、
必要な勉強を順番に進めていった。
だから、途中で不安になっても、やるべきことがぶれにくかったのだと思います。
さらに大きかったのは、全部を同じようにやろうとしなかったことです。
理科も、物理と化学を同じように進めるのではなく、
より点につながりやすい方を優先していった。
こうした判断が、最後の合格につながりました。
直前期に苦しい時期があっても、
やることを崩さなかった。
K・Kくんの合格は、その大切さがよく分かる合格だったと思います。

最後に後輩へ伝えたいこと
ここからは、この1年を通してK・Kくんが感じたことを、後輩への言葉としてまとめます。
浪人を経験したからこそ分かったことを、本人の言葉で話してもらいました。

後輩のみんなに伝えたいこと
自分の中で大きかったのは、目標を下げなかったことです。
途中で「このくらいでいいか」と思うと、勉強の基準も下がってしまうと思っていました。
だから、最後まで目標は下げないようにしていました。
やってよかったのは、分かったつもりで終わらせないことです。
ただ問題を解くだけじゃなくて、「なんでこうなるのか」を説明できるところまでやる。
そこを大事にしてから、少しずつ勉強の感じが変わっていきました。
後輩のみんなには、できるだけ早く始めてほしいです。
高1から動けたら、そのぶん後でかなり楽になると思います。
あと、近道を探すより、順番通りにやることが大事でした。
今の自分に必要なことを、一つずつやっていく。
それが結局、一番大きかったです。
浪人は正直しんどかったです。
でも、この1年で学んだことは、自分の中ですごく大きかったと思っています。

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