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就職が変わる!?人生の大きな分岐点、文理選択解説!

人生が変わる!文理選択

そろそろ学校でも文理選択について考え始めるシーズンですね!

やりたいことがまだ決まってない
文系と理系で将来って変わるの?
どうやって文系理系を決めたらいいの?

など、文理選択で悩んでいる方も多いのではないのでしょうか?

そこで今回は文系・理系の特徴と文理選択の考え方について解説していきます!

列車

 

そもそも大学って何するところ?

答えは研究です!

そもそも大学は研究機関なので、高校までと違って本当は何かを習いに行く場ではありません。
なので、自分が4年間ないしは6年間研究するテーマが学部・学科名だと考えて下さい。
さらにそこから自分が研究するテーマを細かく決めていきます。

たとえば、法学部 法律学科だと法律についての研究をします。
一口に法律と言ってもかなりの数の法律があるのでその中から専門を決めて研究を深めていきます。
民法の相続、刑事訴訟法の企業犯罪などです。

法律

 

文系と理系の違いは?

端的にいうと研究対象が違います。

文系は正確には「人文社会科学系」です。
研究対象は「人間」です。
人を人そのもの(心理学など)、言語、文化、社会などの側面から研究するのが文系です。

理系の研究対象は「人以外」です。
モノ(物質)、科学現象、動物(医療系含む)、自然現象などです。

文系理系

 

大学卒業後は?

大学卒業後は文系でも理系でも就職・大学院等への進学・公務員試験や専門職の試験を受けて専門職に就くなどです。
ですが、文系と理系で就職の考え方が少し違います。

理系の場合、大学での専攻の延長線上にある仕事に就くことが多いです。
なので、大学卒業後も大学で選択した学問に連なることに関わっていく可能性が高いです。
そう考えると、学部選択が将来の仕事の方向性を決めることにもなります。

文系の場合は学部選択と就職はほとんど無関係です。
文学部だから金融系には就職できないなどはありません。
基本的には仕事で使う知識は入社後に研修してもらえるところがほとんどです。

 

文理選択の考え方

文理選択を考えるときに科目で考える人も多いのではないのでしょうか?
「数学が苦手だから文系」「社会が苦手だから理系」など

それもひとつの方法ですが、おすすめは将来からの逆算です!

前述の通り、理系はどの学部を選ぶかである程度将来が決まってしまいます。
なので、理系を選ぶ場合ある程度将来やりたいことが具体化できている必要があります。

「動物が好きだから、動物のためになる仕事をしたい」「車を作りたい」「〇〇を研究したい」など

文系でも専門職に就きたい場合などはある程度学部が絞られます。

「弁護士になりたいから法学部」「学校の先生になりたいから教育学部」など

データ分析

 

理系の学部の選び方

大枠で以下のような分類になります。

・モノづくり(プログラミング含め)をしたい⇒工学部系統の学部

・モノの成り立ちなど理屈・理論を研究したい⇒理学部系統

・生き物(人体としての人間)に関わりたい⇒農学部系統・医療学部系統

自分の興味のある仕事に近い学部系統から選択しましょう!
また、研究をしたい場合は自分がやりたい研究に近い研究をしている研究室があるかどうかも判断材料になります。

理系

 

文系の学部の選び方

文系の場合一般就職になる場合がほとんどのため、どの学部を選択しても大きく仕事が変わることはありません。
就職活動をするタイミングで自分が興味のある業種を選んでエントリーします。
ですので、学部選択の時点ではある程度興味がある学部を複数選択してみましょう。
就職と関係ないとはいえ、大学4年間勉強することになるので、全く興味のない学部を選んでしまうとけっこう大変です。

文系

 

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現状の偏差値が60より低い場合は

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偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

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さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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