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【第一回武田塾模試実施!】模試の圧倒的に効率的な復習方法

 

模試の復習法と自宅受験の注意点紹介!

 

自習室4

 

先日、今年度一回目の武田塾模試が行われました!

受験生の皆さんの手ごたえはどうだったでしょうか?

 

思っていたよりもスムーズに解けた人や、時間内に終わらず自分の力をフルに発揮できなかった人もいると思います。

模試の結果を受け取って、偏差値判定を見て、一喜一憂してそこで終わりにはしていませんか?

 

模試を受けること自体自分の学力upにつながりますが、それだけでは模試の恩恵をフルに活用できたとは言えません。

大事なことは「模試を受けること」ではなく「模試を復習して今後に活かすこと」なのです!

なのでこれから模試の効果的な復習法についてお話したいと思います。

模試の復習法_Moment

 

なぜ復習を行うのか

模試の学校のテストとの大きな違いは範囲が膨大であるという事です。

そのため、自分の苦手な分野や得意な分野が具体的に数値化されます。

なのできちんと復習をすることで自己分析をすることができ、今後の勉強の道筋が明確化されます。

 

また、その他にも時間配分解く順番という戦略的な面においても復習をすることで、

再度確認し今後の模試or受験でスムーズに受験を受けることが出来ます。

このことにおいても自分の得意不得意な分野を把握していることが基本条件です。

 

模試の復習法完全解説

初めに、模試の復習は基本的に3回おこなうと良いとされています。

「指三本(男性の手)」の写真[モデル:大川竜弥]

 

 

復習一回目

一回目は模試を受けた当日又はその翌日がベストです。

そのためには、センター形式のマーク問題は必ず問題用紙に自分の答えを記載しておきましょう。

筆記形式の場合は余裕があればで構いませんので、自分の答えがわかる程度記入しておきましょう。

実際に何をするのかというと、まず自己採点からしてください。

そして間違えた問題、分からなかった問題を解答解説を参考に解き直してみましょう。

「復習ノート」のようなものをつくるとわかりやすくまとめられることが出来ます。

 

「復習ノートに書き込む内容

①解き直しの課程

②解き直した分野の重要事項、要点、覚えるべき定義や公式

③なぜ間違えたのか、原因分析、

④今後の指針、目標

詳しくは、こちらのブログを参照ください。

【模試の復習ってどうやるの?】模試復習ノートの作り方完全解説

「積まれた本と、徹夜で調べものをする様子」の写真[モデル:Max_Ezaki]

 

復習2回目

2回目の模試は成績表が返却されたときに行いましょう。

目的としては自分の苦手、得意分野を知り、今後の勉強の指針を決めることです。

見るべきところとしては自分の回答した場所、特に間違えた箇所の受験者の正答率です。

 

もし自分の間違えた箇所が、受験者の正答率50%以上であったなら

そこは苦手な分野か基礎がおろそかになっているので、今後の勉強のメイン分野として取り入れたほうが良いですね。

一回目ほど入念にする必要はありませんがその分、周りとの比較、出題形式を入念にチェックしていきましょう。

 

復習3回目

3回目は模試から2,3週間後くらいで行いましょう。

この期間はちょうど1,2回で復習した内容が忘れかけている時期です。

なのでその忘れてしまったであろう内容の最終確認し、

もし用意できそうであれば同じ内容テストでもう一度解いてください。

(本番で使った問題用紙の記入された答えを隠し、再度印刷するなど)

 

まとめ

いかがでしたか?模試の復習法の大まかなイメージはつきましたか?

もう一度言いますが模試において大事なことは、

「模試を受けること」ではなく「模試を復習して今後に活かすこと」

です。

是非皆さんも復習をしっかりとして、ぐんと成績アップを目指してください!

合格発表のイラスト「合格して喜ぶ学生」

 

模試を自宅受験する際の注意点

コロナの影響で河合塾の全統マーク模試も自宅受験になりました。

最後に、模試を自宅受験する際のポイントをまとめます。

①時間制限を守る

➁全ての問題を解いてから自己採点をする

③できなかった問題は復習しやすいように印をつけてておく

④採点結果は一覧表にまとめておく

⑤上記で書いた内容に沿って復習する

 

自宅受験でも普段の模試の変わらずの緊張感を持って取り組んでいきましょう!

以下の動画も参考にしてください。↓↓

 

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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