こんにちは！逆転合格の予備校武田塾京都北大路校です。
今回は、武田塾京都北大路校から見事同志社大学 立命館大学 関西外国語大学に合格を果たした生徒からの声をご紹介します。
同志社大学 立命館大学 関西外国語大学 同格！
生徒情報
生徒氏名：Ｉ・Ｔさん
出身高校：東山高校
合格校：同志社大学（文学部）
立命館大学（映像学部）
関西外国語大学（英語キャリア学部）
受講科目：数学 国語
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期： 高3 1１月
『高３にもなれば自然と勉強するようになるだろう』そう思いながら僕は高校2年間を過ごしていました。しかし、高３の夏休みが終わった後も自分を勉強する環境に置けずにおり、危機感は感じつつも結局なにもせずに過ごす毎日が続き、自分に絶望さえしていました。成績もとても良いとは言えず受験すらまだしていないのに浪人した時の事を考える始末。
武田塾に入ったきっかけは？
きっかけは友人に起きたある変化でした。自分と同じ様に今まで勉強してこなかった友人が、ある日を境に突然休み時間を削って猛勉強するようになったのです。話を聞くとどうやら武田塾に通い始めたらしいのです。武田塾の事は聞いた事はあるけれどもどんな塾なのか全く知りませんでした。その話によると、武田塾は自分に最適な課題を先生と一緒に決め、そして自習する習慣を身につけさせる塾らしいのです。
勉強する習慣を身に着ける事が出来なかった自分にはちょうど良い話でしたが半分疑いも持っていました。『これまで上手くいかなかったのに今更どうやって勉強する様になるのだ』と。しかし、もう受験まで数か月という事もあり藁にも縋る思いで武田塾に入る事にしました。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどの様に変わりましたか？
まず大きく変わったのは、勉強する様になった事です。自習時間が文字通りゼロだった僕は家では勉強ができないと確信し、義務自習コース（徹底個別特訓）をとりました。塾に通う事で勉強せざるを得ない環境に身を置いたのです。
次に、毎週の課題を担当の先生と決めるので勉強の質も上がりました。自分に合ったレベルの課題を自分の出来る量だけやることができたのでスムーズに勉強ができ、そして何よりもどこまで勉強すれば良いか分かるので効率良く勉強する事が出来ました。
今まで手も足も出なかった数学の模試も短い期間で解けるようになっていました。
（担当の）先生はどうでしたか？
担当の先生（福島）にはもの凄くお世話になりました。課題を与えてもらっただけではなく毎週の確認テストの解説も分かりやすく教えてもらったり、志望校に合格するためにどこまで学べば良いのか整理、お勧めの参考書の紹介、今後何をしていくかの相談、志望動機を書く・話すうえでのアドバイス、受ける大学の試験日のスケジュールまで立ててくださいました。そして何よりも、生徒との距離の近さも印象に強く残っています。これまで他の予備校に通った事はありますが武田塾ほど先生と親しめたことはないです。凄く感謝しています。
武田塾での思い出を教えてください！
紹介してもらった友人と一緒に同じ塾に通えた事は、塾に通う上で大きな心の支援になりました。夕食を一緒に食べに行く事もしばしばあり、そこで頑張ろうという思いをお互いに強められたと思います。そして先ほど述べた塾の先生たちとの距離の近さも「この塾で勉強したい」という気持ちに大きく関わったと確信しています。もっと早くこの塾を知っていれば良かったと思ってしまいます。
好きな参考書ランキングベスト3
第１位：数学基礎問題精講
数学の基礎力がぬけていた僕にぴったりの参考書でした。必要な情報が詰め込まれた有効な参考書でした。個人的には、チャーよりサクサクできました。
第２位：古文単語ゴルゴ
自分は暗記ものはゴロ合わせで覚えるのが好きなので非常に自分にあった参考書だったと思います。
第３位：システム英単語
（入試で）使われやすい英単語が載った便利な英単語帳で、スマホから音声をダウンロードできるので常に英語を学ぶ事ができました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
僕が一番伝えたい事は、諦めてはいけないという事です。成功の道は常にどこかにあります。頑張ってください。
担当講師（福島）より
I君、合格おめでとうございます。
11月にI君が入塾した時、入試も差し迫っている中自分の弱点に対してどのように対処すればよいか迷っていたと思います。その一方、初回特訓で話した時から講師である私の言う事を余すことなく吸収しようという姿勢も感じられました。
実際彼は、特訓を重ねるごとに勉強習慣や苦手な分野へのアプローチを身につけていきました。そういった定められた目標に対して一歩ずつ確実に近づいていこうという姿勢が合格を手繰り寄せたのだろうと思います。
大学ではそれに加えて自ら方針を決めるという事も必要になるかもしれませんが、I君の物事に真摯に向き合う態度は今後も大いに自身の助けになると確信しています。
大学では存分に自分のやりたいことに取り組んでください。
お疲れ様でした。
