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【入試直前】共通テスト前後の戦略や勉強法について

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“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
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はじめに

今回は、共通テスト目前!

共通テスト前後の戦略や勉強法を私立・国公立別に解説していきます!

 

1月に共通テストの本番はもちろんありますが

その後も二次や私立一般入試などいろいろあり、バタバタするので

初めて受験をする現役生にとっては

かなり不安だと思います・・・

そのため、スケジュールや準備すべきことを紹介していきます!

 

1月上旬 私立出願スケジュール

お正月も終わり、早速立出願締め切りがやってきます。

もちろん、共通テスト後の大学もありますが

共通テスト前に出願を締め切る大学も多いです。

国公立志望の人は特に共通テストを集中して受けるので

そこまでいろいろとやる余裕はないと思います。

基本的に1月の頭には出願を終える人が多い印象です。

出願期間が始まって確実に共通テストに関係なく

受ける大学が決まっている人は

早めに出願しましょう!!

まず、やるべきこととしては

私立のパンフレットを一通り揃えて

出願に必要な書類を確認して

最近はネット出願などが主流なのでネット出願の手続きをしましょう。

お金の振込みなども当然必要になるので事前に親御さんと相談して

どこの大学を何回受けるかなども確定させて出願してください。

これが1月頭の方で大事なことだと思います。

 

1月13日共通テスト本番まで

国公立志望の人は共通テストまでは

共通テストのことだけを考えて全力で戦いましょう!!

私立志望の人は、共通テストを無視していい出願方式であれば

共通テストを受けるが基本的には私立対策を

1月に入ってからもメインでやっていく人のほうが多いです。

学校の先生は共通テストを頑張れと言うと思いますが

私立の人はスケジュールの組み方にもよりますが

私立対策をするほうが得をする人が多いです。

自分の受験プランで共通テストの重要度に合わせて

私立対策をどれくらい優先させるか考えましょう!

 

私立の人はそのまま2月の私立入試に向かって

駆け抜けていくだけなので、次に国公立の人についてです。

 

1月15日以降 共通テスト後の戦略について

共通テスト受け終わってから、その後の流れも今話しておきます。

共通テストを受け終わった後に、まずしないといけないことは

自己採点です。

共通テスト2日目1月14日 日曜日のおそらく夜9時~10時くらいに

各予備校から解答速報がネットで出ます。

皆さんは必ず問題用紙に自分が選んだ選択肢に◯をしておいて

あとで自己採点できるようにしてください。

その解答速報と自分の解答を照らし合わせて

まず自己採点をして点数を出しましょう。

そうすると、河合・駿台・東進のサイトで

点数を入れられるようになります。

俗に言う共通テストリサーチが見られます!

これが翌週の木曜日に見られるところが多いです。

なので、共通テストが終わってみんながするべきことは

自己採点を行い共通テストリサーチを活用して

自分が合格可能な大学を確認することです!!

A・B判定の人はチャレンジをすればいいと思います。

C・D判定の人は悩みどころです・・・

二次試験に自身があってある程度配点も大きい

逆転の余地があるなら、チャレンジするのもアリです!

「絶対に浪人できないし、私立もダメ」

であるならば

「安全策をとってA判定が出ている志望校に変えよう」

という判断も、そのときにしないといけないかもしれません。

注意点としては

共通テストが明けた自己採点後の月曜日、火曜日に

いろいろ調べる人がいますが

リサーチが出るまでは正直塾側もなんとも言えません・・・

特にここ数年、共通テストが荒れています。

今までのセンター試験時代と比べ物にならないくらい

一気に難しくなったり平均点が変わったり

いろいろなことが起こっているのでリサーチを見ないとわからない

ということが今まで多かったです。

個人の点数ではなく相対評価でレベルを測り

挑戦するか安全を優先するか戦略を立てましょう!

 

二次試験に向けて

まず、二次試験の過去問を解いてください。

共通テストボケがこの時期に起きます。

みんなは11月~12月に共通テストをガンガンやっているので

二次試験の内容が抜けています。

抜けてて大丈夫です。抜けるのが普通なので

急いでそこからリカバリーをしてください。

理系の人なら数3の勉強をしたり文系の人は国語の記述をしたり

まだ対策をしていないから英作文の対策を始めたり

それぞれやることをすぐに決めてやらないと

あっという間に二次試験が来てしまいます。

二次の勉強にブランクがあり内容が抜けているので

やるべき勉強を決めて過去問を解いていきましょう!

1月下旬~2月上旬にかけて私立一般入試も始まります。

「国公立第一志望だけど私立も併願で受ける」

という人も多いと思うので、本当に二次試験を受ける前に

最後に集中できるのは共通テスト後の2週間ぐらいだと思うので

ここで一気に二次試験に向けてエンジンをかけ直しましょう!!

国公立志望の人たちは私立の過去問を1~2年解いて

シミュレーションをしっかりとしておき

そして二次試験の勉強もしっかりと進めてください!

 

国公立の出願の手続きについて

1月の終わりから2月の頭にかけて国公立の出願が始まります。

2月2日までに出願をしないといけません。

ここで注意点は

国公立の前期入試はもちろんですが

中期入試や後期入試など、まとめて一回で出願することを見落としがちです!!!

後期入試のことまでここで考えないといけません。

共通テストの点数次第ではありますが

後期入試でどこを受けるのかも考えておきましょう!

オススメとしては共通テストの結果が出てから

「どうしようかな・・・?」

と、もちろん最終判断ではなるのですが

そこは攻めるか守るかの迷いの判断であって

候補自体は、もっと早く今の段階から決めておいて

「下げるとしたら◯◯大学」

「後期入試で攻めるなら◯◯大学、守るなら◯◯大学」

というような感じで、家庭の事情も踏まえながら

動きやすいようには今のうちからしておきましょう。

 

二次試験対策について

共通テストから二次試験までは30日くらいあります。

それだけあれば全然変わります!!

二次試験の科目が少ない大学もあります。

1日で集中して特定の科目をやれば

かなりの速度で成長することができます。

特に地方国公立は科目の少ない大学が多いです。

今、共通テスト前で

「共通テストやばい!!」

「二次試験の対策間に合うかな・・・」

と不安な人がいると思いますが

共通テストが終わって、そこから二次試験対策を頑張れば

二次試験の点数は伸びます!!!

今は共通テストを取り切ることに集中してください!

 

さいごに

1月は勉強に加えて手続きや準備など忙しい毎日を過ごすと思います。

手続き忘れて受けられなかった!が一番最悪なので

まずは余裕を持って手続きを済ませましょう。

今までやってきた勉強の積み重ねがあるので

手続きの時間は惜しまないでください。

 

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