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あと2ヶ月で志望校ワンランク下のレベルに突破しろ!

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“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
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とうとう受験の天王山と呼ばれる夏が到来しました!

今回のテーマは

【あと2ヶ月で志望校ワンランク下のレベルを突破しろ!】

です!

 

受験生は、7月と8月の2ヶ月で
志望校のワンランク下の大学に受かる状態にしてください!

これが順当合格する人の勝ちパターンです。

旧帝大などの難しい国公立志望の人は
地方国公立レベルの2次試験の問題を解けるように

早慶志望の人は
MARCH・関関同立レベル

MARCH・関関同立志望の人は
日東駒専・産近甲龍レベルには
到達していてほしいということです。

ワンランク下の過去問を解いて合格する実力をつけてください。

これは武田塾全体の共通の目標指針として

やっていますが、受験生からすると

かなり目標が高いと思います。

『あと2ヶ月で?!早すぎる・・・!』

という人もいると思います。

ただ、これは逆算して考えてほしくて
ここから受験生の人たちは
夏を越えると、10~11月には
過去問演習に入りたいので
例えば早慶志望の人は、そこから
早稲田大学、慶應義塾大学の過去問を解いていきます。

そこで1つ言いたいことは

武田塾の参考書ルートで早慶レベルを終わらせたとしても
早稲田、慶應義塾大学の過去問で合格点は取れません!!

大体4~5割の人が多いです。

目標レベルのルートを終えるだけでなく
不足部分を10月から最終調整していきます。

「文法抜けているから文法の復習をしよう」

「構文読解が甘いからもう一度やろう」

というような調整を直前期に一気にやっていって
12月~1月くらいに

「過去問で合格点が取れたね」

「合格点が安定して取れてきたね」

という状態にして
2月の本番を迎えるのが大体の受験生の勝ちパターンです。

8月にワンランク下のレベルを突破しておくと
9月~10月に志望校レベルに到達し対策が行えます。

この8月末に志望校のワンランク下に到達しないと
過去問演習の期間が減ってしまいます。

!注意!

ダメパターンとしては
早慶レベルの英語で例えると
MARCHレベルの参考書が10月末に突破すれば

『ポレポレ英文読解プロセス50』

『関正生のThe Rules英語長文問題集4』

『関正生の英文法ポラリス3』を

やるだけであれば
年内になんとかなるかもしれませんが
過去問をやる時間が残っていません!!

武田塾の参考書ルートを
早稲田大学の入試前日までに
終わらせればいい話ではありません。

参考書ルートを終えるだけでは意味がありません。

過去問演習を通して不足部分を補っていきましょう。

 

受かる受験生のカリキュラム

8月末 志望校のワンランク下
9月~10月 志望校対策
10月後半~11月 過去問演習スタート

 

共通テストにも言えることで
例えば、英語の日大レベル以上のレベルをやっていても
共通テストの英語ですぐに点数が取れるわけではありません。
共通テストのための戦い方を学びつつ
そのための準備期間が必要になってきます。

国公立志望の人は
2次試験の過去問をやりつつ
共通テスト対策を10月~12月にやりたいので
国公立の2次試験でやる内容は
秋口の9月~10月2到達していると
非常にいいと思います。

なので8月末に志望校のワンランク下ということを
頑張れば可能な人は、そこを目標にしてほしいです!!

 

「現実的にハードルが高すぎる・・・」

「わたしには厳しいです・・・」

というひとに救済措置を考えましょう!

間に合わないのでは・・・??

現時点でどう考えても間に合いそうにない人もいますが
ただ、できるだけ近づいてほしいということは
前提としてあります。

例えば、MARCHレベルの突破は無理だったとしても

「早慶志望で『英文法ポラリス1』をやっている」

「『肘井の読解のための英文法 必修編』を今やっています」

といった方。参考書の残りの冊数的に

8月末にMARCHレベル突破は厳しいです!!

 

では、どこまでならできるのか
自分のMAXのパフォーマンスで終わる量が
どこかを決めてほしいです。

現実的に進めることができる目標を設定
そこに向かって全力で突き進んでいきましょう!

 

8月末の目標として、私立文系志望の人で

「3科目全部は無理です・・・」

「歴史科目は無理です・・・」

という人は、英語と現代文は絶対に突破させて
古文と日本史は少し遅れ気味だが
突破させるなど
科目で目標を分けてもいいと思います!

もちろん全科目を突破することが理想ではありますが
最低限配点が高い科目だけでも突破を目指しましょう!

!!注意!!

ただ、ここで難しいのは
目標ラインを強調して伝えたときに
急ぎすぎて雑にやるひとが毎年一定数出てきます!

ここからの時期は雑に大量に勉強しても
全く伸びません!

本当にそこは誤解しないでほしいと思います。

質を下げずに定着度や完成度を最大限に高め
理論上到達可能な目標地点を設定しましょう!

あくまで実力で初見問題を突破できるか

これが武田塾でいう段階突破という考え方なので
参考書を終わらせればいいということではありません。

1つ1つの参考書をしっかりと定着させて
もし基礎で抜けている知識が見つかった場合は
基礎の復習を最優先にして
合格のために必要な知識をしっかりと揃えるつもりで
日々の勉強を頑張ってほしいです!

 

科目ごとに考えてみましょう!

あとは過去の生徒で現役でギリギリ合格できた人で
8月末の時点で全科目を突破できていない人に多いのは
主要科目を突破しているが、それ以外は突破していないパターンが多いです。

これは、どちらかというと受かる兆候があり、
9月以降に例えば
「この土日は遅れている教科のためにすべてを費やす!」
「日本史特化デーだ!」
というように9月以降重点的に勉強すれば間に合います。

英語や数学の主要科目を優先して勉強し、
短期的に勉強しても伸びる科目はあとにまわすのは作戦としてありです。

例えば、国公立理系志望の人は8月末に

英語:地方国公立レベル
数学:地方国公立レベル
理科:日大レベル突破

でも、十分という考え方でも良いと思います。

なので、理科や社会は余裕がなければ
英語や数学を最優先にして
秋に回す戦略を取っておくのもいいと思います。

あとは、共通テストでしか使わない科目を無理に夏にやって
英語と数学が遅れないようにしましょう!

 

今、目指せる人の目標は
8月末の時点で志望校のワンランク下に合格する!
これを目標にしてください!

 

 

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