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【受験生必見!】やってはいけない無駄に疲れる勉強法!

さて、11月も残すところあとわずか。

受験本番まであと2か月を切りましたが勉強頑張っていますか?

最近は急に寒くなり、ストレスもかかることから体調を崩しがちです。

でも受験本番は万全の体調で臨みたいですよね?

そんなあなたはこれを読んで少しでも疲れの原因を取り除いて受験に臨もう!

今回は「無題に疲れる勉強法5選」です。

志望校に合格したい高1高2生必見! (3)

 

 

無駄な疲れ

受験勉強とは基本的に疲れるものです。

しかしその疲れの中には実は無駄な疲れが存在します。

疲れたことと勉強で成果を出したことは

必ずしもイコールではないのです。

これを知らないでいると、実は無駄な勉強で無駄に疲れただけなのに

「勉強した気」になってしまうので意識しておくといいでしょう!

 

①無駄な書き写し作業

もちろん数学などの計算式などは無駄ではないのですが、

ノートのまとめや繰り返し書き覚え等、

今やっている行動に意味があるのか疑いましょう。

 

特に英文などを全部書き写して構文を書いていくような勉強法をしている場合は

その書き写しの時間が無駄になります。

英文自体は教材のコピーなどを活用して

そこに構文を書き込んでいくほうが圧倒的に効率がいいです。

例えば勉強で書いた方が自分は覚えられるなど、

書くことに意味を持ってやっている場合はまだ良いですが、

書かなくても同じ目的を達成できるのであれば書かない方を選びましょう。

処理できる情報としても、多い順に黙読、音読、書く、となります。

今は「書いた方が覚えられる」と思っている勉強も

もしかしたら書く以外の勉強法があるかもしれないのに、

他のやり方を知らない、よくわからないと実践せずに、

書くことが最適だと思い込んでいるだけかもしれません。

基本的には先に述べたように、書く作業時間を減らして

音読で繰り返す方が何回も触れることができて

暗記には最適なのですが、

こういった方法をこれまで試してこなかったがゆえに

総合的に考えてどちらが短時間で覚えられるのかを分析せず、

覚えられなかったから書かないと覚えられないと判断している人が多いです。

こういった間違いや思い込みは早い段階で解消しましょう!

確かに学校の授業によっては

ノートをいかにきれいにまとめるかが評価の対象になることもあるかもしれませんが、

これらは受験勉強においては無駄でしかありません。

参考書は勉強のプロがまとめています。

自分がまとめたノートではなく、

プロがまとめた参考書に書き込んで

受験で得点するための勉強をしていきましょう。

 

②人の話を聞き続ける

学校や予備校で50~90分の授業をひたすら聞き続けることは単純にしんどいです。

出席していることで疲れてしまうし、勉強をした気にもなってしまいます。

なのに成績に繋がらない、これは皆さんが

学校で年間約1000時間も授業を受けているのに成績が伸びない大きな理由の一つです。

基本的に人間の脳は、授業のように一方的に情報を受け続けることには頭が働かず、

アウトプットをする際に働き始めると言われています。

授業を受けている人の中には別のことを考えていたり、

眠気と戦っている人も多いのではないでしょうか?

それであればその時間に問題を解いて理解・暗記に時間を使う方が良いです。

授業の時間も工夫して聞いている時間をアウトプットの時間に変換しましょう!

 

③講義系参考書しか読まない

講義系参考書は問題が少ないため、

ひたすら読む勉強になってしまいます。

そして疲れる。

また内容も「理解はできても覚えていない」ということが頻発します。

問題集でやるアウトプットとセットにして覚えていきましょう

ただ読むだけだと成績が伸びずに疲れるだけになってしまいます。

講義で理解できた内容をすぐに問題演習することで定着させていきましょう!

 

④参考書を変える、迷う

受験生の中には、机の上に参考書を並べてどれをやろうか迷うのが

毎日の習慣だという人もいるかもしれません。

でも、こんな勉強は非常に時間の無駄なうえに疲れてしまいます。

人間は迷ったり、意思決定をするときに疲労感を感じます。

なのであらかじめ、勉強の優先順位や時間割の計画などを

ルール化しておくことで疲れを軽減することができます。

その時々の自分の気分で勉強内容を決めていると

好きな科目に偏ったり後回しにしたりなど、

戦略的な勉強ができず得点を伸ばすことも難しくなります。

やらなきゃいけないとわかっているのに、苦手科目はついつい避けてしまう…

なんて経験、一度くらいはあるのではないでしょうか?

科目ごとの進捗を意識して事前に決めた枠内の勉強を進め、

自分のテンションもそこに合わせるようにしましょう。

勉強が捗らない人や時間が確保できない人は

プランを立てずに勉強を進めようとしている場合が多いです。

あらかじめ決めた予定に自分を合わせていきましょう。

 

⑤大量の教材をもって通学・通塾する

普段学校や塾に行った時の鞄の中身を思い返してください。

高校生はたいてい、肩が抜けそうなくらい大量の

参考書を持ち歩いていますね。

その中に、1日で一度も使わなかった参考書はありませんか?

当然ですが重いものを運べば身体的に疲れます。

使う参考書なら仕方ありませんが、使わない参考書だったら無駄な疲れになりませんか?

特に通学中に勉強をしていた場合、

重いものを運んだ身体的な疲れなのに勉強疲れと錯覚したらもったいない!

学校終わりにできる量は限られています。勉強量を決めて参考書を絞りましょう。

 

 

最後に・・・

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