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3か月で公募制推薦に合格するための英語の勉強【逆転合格2022】

今回は11月にある公募制推薦に合格するための

英語の勉強法を紹介します!

0公募制推薦 英語

受験生の皆さんの中で

公募制推薦を受ける方はいらっしゃいますか?

公募制推薦は一般入試よりも早い段階で合格が決まり

滑り止めを公募制推薦で受験して

それ以降は一般入試1本に絞って勉強できるなど

公募制推薦を利用して受験することは

多くのメリットが存在します。

また、昨今では

推薦入試の定員が増えてきており

一般入試では狭き門となってきているため

公募制推薦で受験した方が

難易度が低い私立大学も出てきています。

今回はそんな公募制推薦で合格を勝ち取るための

英語の勉強法を紹介します!

 

 

 

3か月で公募制推薦に合格するための英語の勉強

そもそも公募制推薦とは…?

公募制推薦とは主に私立大学にある受験制度で

11月に出願、試験がある受験方式となっています。

いわゆる、推薦入試となっており、

併願性の推薦入試と

言い換えると分かりやすいかと思います。

出願条件や試験形式は大学によってさまざまで

評定平均が一定以上ないと出願できない形式や

試験形式に一般試験と変わらない科目の試験が設けられているなど

多岐にわたります。

注意すべき点としては

・出願期間が早いこと

・出願期間が短いこと

・一般入試よりも試験が早いこと

の3点になります。

特に出願期間は大学にもよりますが、

11月1日~11月8日までと

およそ1週間の大学が多いため

それまでには推薦に必要な書類などは

学校に申し出てそろえておかねばなりません。

また、入試方式に科目試験が設けられている場合、

1月~2月にある一般試験よりも早い段階で

受験する大学のレベルまでは

固めておく必要があるという事です。

以降に述べる公募制推薦対策は

一般試験同様に英語の試験がある前提で紹介します。

詳細は必ず自分が志望する大学の試験形式を把握して

対策してください。

 

 

公募制推薦の英語対策① 英単語を完璧にする

システム英単語Basicターゲット1400システム英単語ターゲット1900

公募制推薦においては

まず確認しなければならないことは

”過去問で出題傾向を探る”ことになります。

多くの大学では一般入試と公募制推薦の入試では

問題傾向が異なることが多いです。

例えば、

関西のマンモス校である近畿大学の場合

公募制推薦になると

文法問題などの知識系の問題が多くなります。

このように

多くの大学では一般入試よりも

長文読解の割合が下がる傾向にあるため

まずは基本的な

”英単語の暗記””英文法の暗記”が重要になります。

英単語の場合は

スペルを覚えることは必要ないため

1語1訳を基本として

”和訳を暗記すること”に徹しましょう。

英単語の暗記を行なう上で以下のような方がいます。

『英単語帳に書いてあるものを全て覚えよう!』

勿論、覚えられるのであればよい勉強法ですが

基本的にはNGです!

なぜならば

人間は1度に大量の情報を覚えようとすると

暗記漏れが出てしまい

完璧に覚えきることが難しくなるからです。

英単語のスペルと複数の意味を1度に覚えていくよりも

1語1訳で覚えていく方が

はるかに効率よく暗記を行なうことが出来ます。

このように武田塾桑名校でも

英単語の暗記は上記で述べた勉強法で勉強し

1日に100単語の暗記を行なってくる生徒もいます。

皆さんもぜひ『1語1訳』で勉強してください。

オススメの英単語帳は

『システム英単語』『ターゲット1900』になります。

レベルが高いと感じた場合は

『システム英単語basic』『ターゲット1400』

でも良いです。

単語帳の場合はとにかく

”何度も周回”して完璧にするようにしてください。

 

 

公募制推薦の英語対策② 英文法の根拠を中心に暗記していく

英単語の暗記と同時に

英文法の学習も行なっていきましょう。

英文法の学習で良く用いられる

『ネクステ』『スクランブル』などを用いて

勉強を始めている方がいますが

実はNGな場合があります。

勿論適正レベルの方もいらっしゃるとは思いますが

こういった参考書の解説は

実は基本的な部分を理解している前提で

解説が書かれているため

英文法の基本が理解できていない場合は

スムーズに勉強を行なうことが難しいのです。

そういった場合は

”レベルを下げて勉強を行なう”ようにしましょう。

よくレベルを下げることを嫌う方がいますが

基本が理解できていない状態で

次のレベルの参考書に進むと

・必要以上に理解するまでに時間がかかる

・解説を読んでも理解できないため調べながら学習する

など非効率な勉強に陥ることが多いのです。

参考書学習の最も良い点は

『自分で学習を進められることで最短・最効率になる』

という部分です。

そのため、非効率な勉強の場合は

参考書学習のメリットを消しているも同然のため

まずは基礎から着実に積み上げていく勉強を行ないましょう。

武田塾桑名校でオススメの参考書は

『大岩のいちばんはじめの英文法』になります。

このレベルの参考書が完璧と言う場合は

『ネクステ』や『スクランブル』を用いて学習しましょう。

英文法の学習は”根拠”が重要になります。

正解の選択肢が選べたかではなく

”なぜその選択肢が正解なのか”

自分の言葉で説明できるようになることが重要です。

問題集の問題が解けても入試で解けるとは限りません。

入試問題に対応するためには

初見問題の対応が必要になります。

初見問題でも対応できるようになるためには

”文法の根拠”を理解することが重要なのです。

武田塾桑名校でも”根拠”を重視しており

テストで満点であっても

『なぜその選択肢が正解なのか』

口頭で確認しています。

ここまで徹底することにより

初見問題にも対応できるようになるのです。

必ず意識して進めていきましょう。

 

 

大学受験に合格するためには…

ここまで

3か月で公募制推薦に合格するための英語の勉強を紹介しました。

公募制推薦の場合

受験時期が早いため、

どれだけ基礎が固められているかが重要になります。

そのためにも

基礎からの積み上げが非常に大切になります。

そのため、

受験勉強をしている方によく見られがちですが、

・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる

・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める

・公募制推薦の大学は産近甲龍レベルの大学だから、産近甲龍レベルの問題から解く

 

これらは基本的にNGになります!

 

まずは

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強することが大切になります!

しかし、自分のレベルに合った参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか

は人によって異なります。

そのため

最短で公募制推薦に合格するためには

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そのため、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾桑名校は

志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

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