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【高1・2生必見!】進研模試で勝利するための方法論!

230323

こんにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や九州大学・

早稲田大学・慶応大学・東京理科大学を始め、

福岡大学・西南学院大学・

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんもいます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで一緒に、

目標に向かって頑張っています!!

 

 

高1・2生に必要なもの!

高1・2生には中間目標が必要です。

その中間目標として設定するのに最適なのが

7月・11月・1月にある年3回の進研模試です。

 

その進研模試でいい結果を残すことを

自分の中の目標にすることが

学力を伸ばすことにつながるのです。

なんとなく学校で受けさせられているだけではいけません。

 

今回は、高1・2生に向けた

進研模試の英語・数学・国語対策に

オススメの参考書を紹介します。

 

学力を向上させたい高校1・2年生は是非参考にしてください。

 

高校1年生英語

単語

英語の勉強をするなら、まずは単語からです。

なぜ単語を最優先すべきなのか。

それは、長文問題対策で最重要の単語を先に仕上げるためです。

 

高校1年生の進研模試英語対策に最適な参考書は

 ・『システム英単語』1~1200番

 ・『システム英単語Basic』

この2冊です。

 

この2冊をひたすら反復して、

見て即答できるレベルに仕上げる事が大切です。

 

文法

単語をマスターした後は、英文法をしっかり習得しましょう。

というのも、進研模試は知識系の問題が多いので、

英文法はマストで習得しなければなりません。

 

その文法の習得に最適な勉強法は、

『大岩のいちばんはじめの英文法』から勉強を始めて

『関正生の英文法ポラリス』

問題のインプットを徹底的に繰り返すこと。

 

そして最後に『英文法ファイナル演習ポラリス』

ランダムの問題集でアウトプットの練習をして

ミスをなくすことが大切です。

 

長文

最後のカギとなる長文で、

高校1年生にオススメの参考書は

『関正生のThe Rules英語長文問題集1』です。

 

このレベルの文章が読めるようになれば十分と言えます!

 

高校2年生英語

単語

高校2年生は、

高校1年生でマスターした

『システム英単語』1~1200番、

『システム英単語Basic』に加えて、

『システム英単語』の3章(1700番)まで

しっかり反復して勉強することが大切です。

 

文法

文法は、先ほど高校1年生英語で紹介した3冊の参考書の流れで、

文法を完璧にマスターすることが大切になってきます。

 

長文

高校2年生の長文対策は偏差値ごとに異なってきます。

 

偏差値60の志望校であれば、

『関正生の英語長文ポラリス1』がオススメです。

 

高2の1月進研模試はMARCH・国公立レベルも含むので

足下をすくわれないように注意しましょう!

 

偏差値70の志望校であれば、

『関正生のThe Rules英語長文問題集3』

『関正生の英語長文ポラリス2』がオススメです。

 

高2で最低限やるべきことは、

単語・文法のマスターと状況に合わせて長文問題を解くことです!

 

高校1年生数学

偏差値60程度の大学を目指している高校1年生には

『基礎問題精講』がオススメです。

 

高1数学の進研模試は、大問が分野ごとにあり、

小問ごとに難易度が上がります。

小問(3)(4)は『チャート式基礎からの数Ⅰ・A』

上のレベルの問題が出る事が多いです。

 

また、この2冊が完璧に出来た人は、

『黄色チャート』『青チャート』コンパス4・5

演習することをオススメします。

 

まだ仕上がっていない人は

『入門問題精講』『基礎問題精講』

優先しましょう!

 

高校2年生数学

高2の進研模試は、

高1の範囲に1年分の問題が加わるので

実質倍以上の範囲になる事を頭に入れておきましょう。

 

そこで高校2年生にオススメの数学模試対策は、

分野を絞って徹底的に固めることです。

 

ちなみにオススメの分野は、

場合の数と確率、微分・積分、三角関数です。

ここを固め打ちすれば偏差値+10も狙えます!

 

高校1・2年生国語

国語は、対策してすぐに結果が出る教科ではありません。

 

そのため、英語と数学に比重を置くのがオススメです。

 

ですが、どうしても何かしらの対策をしたい方は、

古文の単語や文法の復習、読解前の基礎段階を固める事を意識しましょう!

 

中間目標の模試で勝つ!

今回は様々なレベルに合わせた対策法を紹介しました。

 

自分のやるべき計画を立てて、立てた計画を実行する

英語・数学を優先して固め打ちする

 

これらの2つのポイントを意識して模試に取り組み、

いい結果が出るように頑張りましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

入試直前期の勉強方法をお教えします。

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