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合わないものは非効率!参考書選びを失敗しているときの症状3選

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

その参考書、自分に合っていますか?

参考書で勉強しているけれど、全然進まない……。

そんなお悩みを抱えていませんか?

参考書選びは特に自分に合ったレベルの判断が難しいです。

 

そこで今回は、

参考書選びを失敗しているときの症状3選

ご紹介します。

こんな症状があったら気を付けてください。

 

参考書選びを失敗しているときの症状3選

①初回正答率があまりにも低い

例えば英文法の問題で、

初回正答率が2割8~9割間違えている場合

要注意です。

難関英単語などを進めていると仕方ない部分もありますが、

基礎的な参考書でこうなっていると危険です。

 

勉強はできないことが多すぎると効率が悪くなります。

初回正答率が半分以上であるか

参考書を選ぶ一つの基準になります。

残り4割程度を覚えるくらいの参考書がちょうどいいです。

あまりにも解けない参考書

「まだ手を出せない」と判断しましょう。

 

②解説を読んでも理解できないことが多すぎる

一例を挙げると、『数学Ⅰ・A基礎問題精講』

8割間違えて解説を読んでも理解できず

全部先生に聞く場合はレベルがあっていません。

 

参考書学習のメリットは

自分のペースで進められることです。

全部人に聞かないと解決できないレベルの参考書は

まだ早いのです。

 

『基礎問精講』が合っていない人は

『初めから始める数学Ⅰ』

『数学Ⅰ・A入門問題精講』

『やさしい高校数学』や、

 

中学レベルからやりたい人は

『やさしい中学数学』

『中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。』

など、解説を読んで理解して定着させられる

レベルの参考書に戻りましょう。

 

英文法なら、『Next Stage 英文法・語法問題』に入って

解説を読んでも何となくしか分からない人は

『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』

などに戻るのがおすすめです。

 

③参考書が終わる気がしない

『Next Stage 英文法・語法問題』

『チャート式 基礎からの数学 Ⅰ+A』

『4STEP 数学Ⅰ+A』

など分厚い参考書をやっていると

終わる未来が見えなくなりがちです。

 

参考書の終わる目安をオーバーしている場合は

合っていないと判断してレベルを下げたほうが良いです。

例えば1日1~2時間を英語に割けるなら、

1時間で何問解けるかを測りましょう。

その大体の問題数から何日間で終えられるか

計算できます。

 

1日1時間かけても2~3問しか進まず、

そのペースで行くと3か月かかってしまう人は、

やり方や使う参考書を考え直す必要があります。

 

背伸びしすぎは要注意!

①初回正答率があまりにも低い

②解説を読んでも理解できないことが多すぎる

③参考書が終わる気がしない

 

この3つのうち一つでも当てはまっている人は

レベルを下げたり解説が詳しい参考書に変えたりしましょう。

 

レベルを下げるのは嫌だと感じるかもしれませんが、

結局自分にあった参考書を選ぶことが

合格への最短コースに繋がるのです。

早めに判断しましょう。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

あなたが今やるべき参考書をお教えします。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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