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国公立志望に『Next Stage』レベルの網羅系文法書は必要?

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『Next Stage』レベルは国公立に必要?

国公立入試に『Next Stage』レベルの

網羅性の高い文法書は必要かどうかという点は

議論が分かれるところです。

今回はこの疑問についてお答えします。

 

網羅系文法書はやっておこう!

国公立志望の人なら

網羅系文法書をやっていたほうが良い、

むしろそれくらいはできて当然というイメージです。

 

特に必要なのは、

国公立の中でも空所補充問題が出る大学を

志望している人です。

 

文法・語法で解かなければならない問題は結構あります。

特に文法の問題は易しいことがことが多いので、

文法知識はあったほうが良いです。

 

薄い文法書しかやらない場合は

ある程度リスクを覚悟すべきです。

 

国公立や難関大志望の人たちは

『Next Stage』くらいやっていて当然なので、

それを時間がないから薄い文法書に

置き換えるということになります。

 

薄い文法書で戦えるのは共通テストぐらいです。

文法問題は確実に取れると言いましたが、

語法が頭に入っているのと入っていないのとでは

全然違います。

 

語法の知識を入れる教材として『Next Stage』は

非常に良いです。

空所補充や英作文がある大学なら

これくらいの知識はあってほしいです。

 

予備校には『Next Stage』の4択問題が

嫌いな先生もいると思いますが、

文法知識レベル的に

『Forest』『肘井学のゼロから英文法~』などの

網羅系の文法書すら必要なく最低限でよいという先生は、

『自分の授業を受けていれば大丈夫』という考えです。

 

喋る内容の詳しさは網羅系を想定しており、

その合間に網羅系にも載っていない

豆知識を入れることもあります。

結局みんな売れている文法書レベルの内容は

授業で話しているのです。

 

『Next Stage』など網羅系文法書の知識は

みんな頭に入れているため

国公立志望の受験生はその知識がないと

入試で不利になることもあります。

 

不要論を唱える先生も多いですが、

武田塾では薄い文法書・網羅系の

どちらを使ってもよいのに

『Next Stage』や『Vintage』をやらせる講師が多くいます。

 

これは生徒に下手に少ないほうをやらせて

成績が上がらなかったら怖いからでしょう。

不要論を持つ講師も結局は網羅系をやらせます。

 

ただし9月入塾の生徒は物理的に終わらないので

英語が共通テストだけの人や

日東駒専以下を志望する人は

薄い文法書しかやらせない場合もあります。

それでも時間に余裕があったら網羅系文法書をやらせています。

 

基礎をきちんと固めよう『

国公立志望の人でも

『Next Stage』レベルの網羅系文法書は必要です。

やっていない人は基礎知識の理解が不十分になります。

基礎をおろそかにせずしっかりやりこみましょう。

 

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