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『シス単』『ターゲット』でどの大学まで行ける?難関大は?

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

単語はどれくらい覚えればいい?

多くの受験生が使っていて

学校指定単語帳の代表格である

『システム英単語』『ターゲット1900』

 

しかし、それゆえに難関大を目指す人は

「みんなが使っている『シス単』や

『ターゲット』だけでは物足りないんじゃないか?」

と不安になるかもしれません。

 

そこで今回は、『シス単』『ターゲット』で

どの大学まで戦えるかについて

お話しします。

 

『シス単』『ターゲット』は強い!

もちろんこの2冊だけで不足がないとは言いませんが、

実はどの大学でも戦えます。

 

これらの単語帳に加えて

過去問・長文問題集に出てきた

分からない単語を調べて単語帳に書き込むなどすれば

良いのです。

 

しかしどれだけやっても、

わからない単語がなくなることはありません。

どちらかをやっておけば大半の単語はわかりますが、

そのうえでわからない単語はもちろん出てくるため、

その割合を減らすには上のレベルの単語帳が必要になります。

 

また、調べる手間を省く分かりやすい単語帳としては

『鉄力会 東大英単語熟語 鉄壁』もあります。

『鉄壁』は東大・京大など難易度が高い国公立志望なら

新発見手間をサポートしてくれる2冊目の単語帳として使えます。

 

つまり『シス単』『ターゲット』でも足りますが、

追加したほうがよりやりやすくなるという側面があるのです。

 

自分で長文を読みながら単語を覚えていくという苦労なしで

純粋に『シス単』『ターゲット』の2冊だけでつく実力で、

国公立大はだいたいいけます。

 

私大はMARCHレベルまでなら

『シス単』『ターゲット』で戦えますが、

早慶上智レベル長文読解が多い学部は難しいので、

『話題別英単語 リンガメタリカ』

『英検準1級 でる順パス単』など

単語帳をもう1冊追加したほうが良いです。

 

2冊目は余裕がある人のみ!

基本的に『シス単』『ターゲット』の

どちらか1冊を隅から隅まで仕上げていれば

難なく戦えるので、

不足に感じたら追加の単語帳をやる程度で構いません。

 

難関大を目指す人でも自分で長文に出てきた

わからない単語を調べて書き込んでいく作業をすれば

十分です。

 

しかし単語がわからないと

「単語のせいで長文が読めないんじゃないか……。」

と不安になります。

やはり難しい単語の知識はなくても良いのですが、

あったほうが便利なのです。

 

単語帳の2冊目をやるのは結構ハードですが、

2冊目をやっていると単語の安心感がものすごくあります。

長文・英作文・和訳・過去問対策したうえで

時間に余裕のある受験生は、

夏明け以降に追加してみてください。

 

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