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学校の授業・定期テストの上手な活用法

学校の授業・定期テストの上手な活用法

みなさんこんにちは。

武田塾港南台校のTです。

 

4月になると

いよいよ新学期が始まりますね。

新受験生の方々は、

本格的に受験勉強を

始めることになるかと思います。

 

受験勉強を始めて

自分の勉強を進めなくてはならない中で、

学校の授業や定期テスト

どのようにすればいいの?

と困っている方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回のブログでは、

学校の授業・定期テストの

上手な活用法

についてご紹介していきます!

 

 

1.学校の授業について

①授業中の理解度を上げる

受験勉強を始めると、

学校の授業に

意味を見出せなくなってしまう人も

いるのではないかと思います。

 

ですが、基本的に大学入試の内容は

高校で習った範囲から

出題されます。

 

そのため、

学校の授業をないがしろにはせず、

きちんと受けておくことをおすすめします。

 

進学校などでは、

高3の授業はほとんど受験対策になる

学校もあります。

 

そういった授業では

授業中に先生が

受験対策をしてくれるのですから、

有効活用しておくべきです。

 

受験対策ではない授業でも、

受験に必要な科目の授業中は

集中して授業を受け、

習った内容をその授業の中で

しっかりと理解し、

暗記できるものはしておきましょう。

 

授業の内容は

授業中に理解しておくことで

効率よく受験勉強を進めることができます。

 

また、学校の授業は

受験の基礎基本です。

授業と受験勉強を別物と考えずに、

授業内でやりきる意識を持ちましょう。

 

授業をしっかり聞いておくことで

定期テスト対策にもなり、

焦って勉強する必要もなくなります。

 

定期テストの際に

受験勉強をおろそかにしないためにも、

授業中に理解を深めておくのはおすすめです。

 

高校1年生や2年生の方々はもちろんですが

しっかりと授業を受けて

その内容を理解できるように

予習・復習にも取り組みましょう。

 

1年生や2年生の内容を理解していないと、

受験勉強を始めたときに

また最初から復習しなおさなければならず、

あまり効率的とは言えません。

 

1・2年生の内容は

1・2年生のうちに完璧にしておくことで、

スムーズに受験勉強に取り組めるので、

学校の授業を

最低限理解しておくことは非常に重要です。

 

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②内職はありか・なしか

学校の授業の中には、

受験に必要でない科目や

聞いていても意味のないような授業だと

感じることもあると思います。

 

そういった授業では

内職を考える学生も

いるのではないでしょうか。

 

内職は倫理的には

よくないものだと思われることが多いですが、

実際に難関大学に合格した人の中には

授業中に内職していたという人が多数います。

 

・塾と学校で教え方が違ったから

・受験に使わない科目だから

・授業のスピードが遅いから

などの理由で

内職をしていたという声もあります。

 

しかしその結果、

勉強時間を確保できたため

内職していてよかったと感じる人もいれば、

あまり集中できず効率が悪かったと

感じている人もいるようです。

 

内職をすることで

先生との関係が悪くなってしまったという人や、

全てが中途半端に

なってしまったといった人もいるため

一概には内職がオススメとはいえませんが、

受験に必要のない科目の授業などで

授業の50分間を無駄にしてしまう場合には、

内職して勉強時間を確保するというのも

一つの方法なのかもしれません。

 

ただし内職をする場合には、

そのメリットやデメリットをよく見極め、

自分にとってそれが本当に良い方法なのか

考えるようにしましょう。

 

2.定期テストについて

①受験と定期テストは関係するのか

受験勉強と学校の

定期テストを両立させるのは

とても難しいですよね。

 

結論から申し上げますと、

大学の一般入試では高校の成績が

利用されることはほとんどないので

学校の成績はあまり重要ではありません。

 

そのため既に志望校が決まっており、

その学校に合格するために

受験勉強を始めている人であれば

定期テストに

そこまで力を注ぐ必要はありません。

 

受験勉強の妨げにならない程度に復習を行い、

ある程度の点数が

取れるようにテストに臨めば十分です。

 

ですが、まだ志望校が決まっておらず

推薦入試を利用する可能性が

少しでもあるという人は、

しっかりと勉強して良い成績を

とっておくことをおすすめします。

 

「学校推薦型選抜」(指定校推薦)などの

推薦入試の場合、出願条件として

「評定平均値〇.〇以上」と

基準が設けられており、この数値は

各大学の学部・学科によって異なっています。

 

評定平均がこの数値を越えていれば

誰にでも出願資格がありますが、

その大学の推薦を希望している生徒は

自分一人であるとは限りません。

 

自分よりも

評定平均の高い人が志望していた場合は、

その人が選ばれる確率が大いに上がります。

 

そのため、できるだけ

高い評定平均であることが重要なのです。

 

推薦入試、特に指定校推薦を検討している人や、

利用する可能性のある人は

定期テストで科目問わず高い点数をとれるように

日ごろから勉強しておきましょう。

 

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②定期テストの勉強をする意味

また、定期テストは

普段目に見えない自分の実力が点数という

目に見えるものとして表れる場です。

 

そのため、定期テストは

自分の勉強法や学習時間が

適切だったかを

判断できる機会でもあります。

 

点数が良かったのであれば

自分の勉強時間・方法が

適切であったということなので、

今までの勉強法を

続けていけばよいということですが

点数が悪かった場合は

学習方法か勉強時間か、または

別の要因があったということなので、

自分の勉強方法を見直し

改善する必要があります。

 

日常から勉強する習慣を作り、

受験勉強の練習をするという意味でも

定期テストに向けて勉強することは重要です。

 

まだ本格的に受験勉強を始めていない

1・2年生は特に

定期テストの際はテスト範囲の復習をして、

良い点数を取るように努力しましょう。

 

そうすることで

良い成績をとることができるだけではなく

必然的に授業内容の理解度も上がり、

受験勉強を始めたときに

苦労することも少なくなります。

 

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3.まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、学校の授業・定期テストの

上手な活用法についてご紹介しました。

 

こちらのブログが

参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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