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【武田塾チャンネル紹介】【全受験生必見】ネクステ系参考書の攻略法を徹底解説

【武田塾チャンネル紹介】【全受験生必見】ネクステ系参考書の攻略法を徹底解説

みなさんこんにちは。

武田塾港南台校のTです!

 

今回は、武田塾チャンネルの、

【全受験生必見】

ネクステ系参考書の

攻略法を徹底解説

という動画について

ご紹介していきたいと思います!

 

『Next Stage』や『Vintage』などの

文法参考書は

学校で配られることも多いと思いますが、

分厚くてなかなかやる気が起きませんよね・・・

 

ですがこちらの動画では、

そんな分厚い参考書も攻略することができる

5つの手順が紹介されています!

 

その勉強法は新高3生だけではなく、

新2年生・1年生

取り組みやすい勉強だと思いますので、

英語の勉強法について困っている方は

是非参考にしてみてはいかがでしょうか!

動画はこちら↓

1.Part1・Part2までで大丈夫

たとえば『Next Stage』の場合、

1~16章が文法編

17~19章が語法編

というようになっていますが、

まずはそこの部分だけだと考えて

勉強していく、ということです。

 

「あとこれだけやればいいんだ!」と

思えると気力も湧きやすくなりますよね。

 

そういった心理的効果もあって、

まずはPart2まで

勉強すればOKです。

 

あんなに分厚い参考書を

1冊丸々完璧にしなさい!といわれると

いやになってしまいがちですが、

ここまででいいよ!といわれると

できるような気がしてきませんか?

 

全部やらなくてはいけない状況と比べると、

一旦頑張ろう!と思えるはずなので

これを信じてまずPart2まで

取り組んでみてください。

 

なぜPart2まででいいのかというと、

これこそが文法書の超大事な部分であり、

この参考書で

必ず学ばなければいけないことだからです。

 

その参考書を使って

なんとか身につけてほしいのことが、

Part1とPart2に凝縮されています。

 

こちらの動画では

そのことについてカレーで例えられており、

Part1はルーで、Part2がライス。

その他のパートは福神漬けやラッキョウなど

と言われています。

 

だから、カレーのルーとライスにあたる

Part1・Part2を

まずはしっかり押さえよう!ということです。

 

そのように考えると

Part1・Part2が

いかに大切かがわかりやすいですね。

 

ですが、Part3以降も

せっかく参考書に載っているのに

勉強しないのはもったいない!

代わりに何をすればいいの?という声も

あると思います。

 

なぜPart3以降を一旦おいておくのか、

その代わりに何をすればいいのかについて、

続いて解説していきたいと思います。

syokuji_curry_man

 

2.それ以外はなにをするのか

そもそも、『Next Stage』では

それ以外のパートで何をするのかというと、

 

Part3:イディオム

Part4:会話表現

Part5:単語語彙

Part6:アクセント・発音

というのが大体の構成になっています。

 

先ほどは

Part1とPart2だけを勉強しよう!と

言いましたが、

だからといってPart3から6までを

やらなくていいのか、というとそうではなく、

もちろんやる必要があります。

 

ですが、このすべてを

『Next Stage』で勉強するのではなく、

イディオムは

熟語帳を使うことをお勧めします。

 

『Next Stage』は

少しオールマイティすぎて

広くカバーしようとしすぎているので、

イディオムを勉強したい場合は

イディオム専門の熟語帳に頼るというのが

効率のよい勉強法です。

 

そして、

会話表現・語彙・アクセント・発音などは

どうすればよいのかについてですが、

これらは文法・語法・イディオムに比べると

存在感も落ちてくるため、

必要だなと思ったときに勉強すればOKです。

 

例えばセンター試験から共通テストに

変化したことで、アクセントや発音は

問われなくなりましたし、

私立大学や二次試験でも問われない大学も多いので、

必要な場合のみ勉強するようにしましょう。

 

会話表現も、出題のある大学とない大学があるため、

必要があると思ったらやる程度で十分です。

 

まずは長文を読めるように

文法など優先順位の高いものから学習し、

その他の優先順位が低いものは

長文を読めるようになって、

補強した方がいいなと思ったら

もう一度こういった参考書に立ち返って

知識を身につける、というのがおすすめです。

 

english_reading

 

3.まずは講義系を読む

『Next Stage』では最初に問題を解いて、

それに対して解答・解説といった形式に

なっているため、

【関係詞】といわれても、

関係詞がなにかよくわからない・・・

などという風になってしまって、

いやになってしまう人が多いです。

 

そういったことを防ぎ、

基礎をつくるためにも、

まずは講義系の参考書を

読むことをお勧めします。

 

その際におすすめの参考書は以下の、

大岩のいちばんはじめの英文法

9784890855896

https://x.gd/i7tom

こちらの参考書です。

これらを使ってまずは

英文法の超基礎のところから勉強し、

『Next Stage』に戻りましょう。

 

4.マルバツを気にしない

先ほど紹介した講義系の参考書を読んでから

『Next Stage』に戻って問題を解いても、

最初のうちは正解することが

なかなか難しいかもしれません。

 

バツばっかりで、

勉強した意味がない!と

思うこともあるでしょう。

 

しかし、マルやバツの数は

気にしなくて大丈夫です!

 

この段階では、

初見でマルをとることが目標なのではなく、

これを仕上げたその先で、

初見問題に出会ったときに

解けるようになっていればよいのです。

 

言ってしまえば、最終は

入試本番で点が取れればよいのですから、

ここはただの通過点で、

マルとバツの数は重要ではありません。

 

それよりも、バツだった時に、

その問題をなぜ間違ってしまったのか、

正解はどれなのかということを

しっかりと説明できるように

解説を読んで理解することが非常に重要です。

 

そこで理解がまだ不十分だなとおもったら、

先ほど紹介した

『大岩のいちばんはじめの英文法』

などにもどって基礎を固めていく、

というのが大事なステップです。

 

そのため特に注意してほしいのが、

”なんとなくマルだからといって先に進まない”

ということです。

 

間違えていた問題の場合に

なぜ間違えていたかを確認することは

みなさんも当たり前のように

行っていると思いますが、

マルだったときも、

自分がその問題を

本当に理解して解けていたのか

確認していくことが大事です。

 

そもそも、解けたから良い

というわけではないし

解けなかったから駄目だ

というわけではありません。

 

自分が目指しているのは何か?

その問題を解いて解説を読んで

もう一度解きなおすことの目的は何か?

を見失わないように

しなければなりません。

 

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5.理解と暗記を分ける

文法語法といっても、実はその中を

”理解系””暗記系”

分けることができます。

 

例えば、分詞や関係詞などは、

それ自体が

どういうものなのかということを

理解する方が大事な局面が多いですが、

実は文法語法はそれだけではなく、

特に語法のほうは

覚えなければいけない要素が

たくさん詰まっています。

 

そういったものは理解というよりも、

何度も繰り返し触れていくことが

重要になってきます。

 

そのため、

理解と暗記系を分けずに

混ぜてしまうと、

「理解しているはずなのに

全然解けない・・・」といったことに

陥りやすいですが

それは単純に、必要な知識を

覚えられていないだけだということもあります。

 

理解系と暗記系をしっかり分けて

覚えるのが大変なものは

何回も繰り返し復習して覚える

という意識をもって

取り組むことが大切です。

 

理解系と暗記系の

勉強の違いをいうのであれば、

理解は文法のような理解が

必要なものに比重を強めにおいて勉強をする、

暗記は単語暗記のように

繰り返し反復して勉強をする

ということが重要だといえます。

 

english_writing

 

6. まとめ

今回は、

ネクステ系の参考書を

攻略する方法について紹介しました。

 

今までネクステのような

分厚い参考書に手を出すのに

躊躇していた方も、

これをきっかけに

ぜひ取り組んでみてください!

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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