こんにちは、小牧駅から徒歩３分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
勉強をしようと思った時に自分でするか塾に行くか悩むと思います。
成績をがっつり伸ばす必要があると思った人は自学自習しかありません。
今回はどうして自学自習が一番成績が上がるのかを紹介します。
目次
1 自学自習で成績を伸ばす覚悟をしよう
勉強をすると決めたら自分で勉強をすることは選択肢から外してはならない
成績を伸ばすために勉強をするのに、全て教えてもらうつもりでは成績の伸びは鈍いです。
自分で暗記系も演習系もすることなることを自覚しましょう。
授業を受けようが、個別指導で教えてもらおうが最後は自力で解けるようにならないと成績は伸びません。
最後の最後は自学自習で決まります。
武田塾は自学自習で成績を伸ばす塾
武田塾には1対1の個別指導が付いますが、自学自習が上手くなるためにマンツーマンで見ています。
毎日何を勉強をするのかを問題番号まで指定して、教えた復習方法で解いた問題をきっちり3周以上しながら勉強を進めます。
自学自習で勉強をする前提の宿題になっていて、進むスピードも授業形式の塾・予備校よりも早いです。
毎週確認テストが行われるので宿題がちゃんと出来たかどうかをチェックされます。
宿題と同じ問題で正解率が80％以上ないと次に進めないシステムです。
つまり自学自習で自力で解けるようになるまで復習が出来る人にしか合わない塾です。
2 勉強スタイルは様々、一長一短
既存のスケジュールがあって組みやすい授業形式
どんな内容で授業を進めるのかは決まっています。
最初と最後で何が出来るようになるのかを予想しやすいのが授業です。
その代わり受講する授業に対して適切なレベルにいないとダメです。
ずれたレベルの授業を上手く消化するのは至難の業です。
ずれを解消するために結局自分で勉強をして取り戻すことが必要になったりもします。
授業が易しすぎたら自分で勝手に勉強をしなければいけないこともあります。
授業形式の塾で成績を伸ばしたい場合はレベルのあったコースを見つけることと、そのスケジュールが目的に間に合うように組めるのかを考えて選びましょう。
スケジュールを決めなければいけない映像授業・個別指導・家庭教師
集団授業は行われる場所と日程が決まっていますが、それ以外の形式は基本的に個人に合わせたスタイルです。
自分で組むか、塾の人に間に合うスケジュールを組んで動かなければいけません。
スケジュールを間に合うように組むことが出来るのが授業以外の形式で勉強をするメリットです。
その分デメリットもありハイリスクハイリターンでもあります。
スケジュールを組んで勉強をしても、復習が追い付かず身に着かず定着もしないまま進めてしまって無駄な勉強になりやすくもあります。
個別指導や家庭教師に関しては担当講師に依存をしてしまう危険もあります。
その人がいないと勉強ができない状態にされてしまうと、新しく勉強をする科目を増やしたりするときに自分で決めることが出来なくなります。
個別指導や家庭教師のメリットはスケジュールを組めることです。他人がいないと何もできない状態になってしまうのは非常に危険です。
3 成績が伸びる理屈
他の人よりも多くの問題が解ければ成績はあがります
簡単な話です。
試験時間内に多く点数を取った人は成績が良いです。
より多くの問題を同じ時間の中で解こうと思うと一番有利なのがその問題の解き方を知っていることです。
悩む問題を減らして、解ける問題ばかりしておけばほかの人よりも成績は良くなります。
つまり問題と解法を覚えておいて、初見問題で判断が出来れば良いのです。
試験中に真面目に悩む問題は少なくないと伸びない
100点を取れるテストの場合は90点近くは解いたことのある問題や覚えた暗記物で稼ぎます。
悩んでも10点分くらいです。
20点分も悩むテストだった場合は100点を取るのは難しいでしょう。
点数が取れる人は知っている問題が多いという前提条件があることを忘れている人が多くいます。
真面目に悩んで解いていては時間が足りません。
受験は問題と解法の暗記量でほとんど決まる
理解よりも解けることが重要視されるのが受験です。
理解をすることで暗記量を減らすことができますが、最終的には覚えていることがかなり有利に働きます。
4 自学自習は周りに合わせる必要がない勉強
ペースも目標も自由に決めれるからこそ成績が一番のびる
自学自習は勉強をする内容もペースも自分で決めることができます。
一方、集団授業では一緒に受ける人達の事を考えてペースはゆっくりになっています。
やはりスケジュールを組むことができるのが自学自習の勉強の一番の強みです。
自学自習では勉強する内容も自分に合わせて選べる
映像授業でも自分が知らない事ばかりなら有意義な授業になりますが、自分が知っていることについての授業は見てもあまり効果はありません。
1冊の参考書でも出来る所は飛ばして、出来ないところは何度もやりなおすことができます。
一定の範囲の中で自分にとって優先度の高い問題と低い問題で自由に時間を配分できます。
勉強内容を選べる事が自学自習をするメリットです。
自学自習では学年に関係なく勉強を進めることが出来る
周りに合わせないというのは学年も無視できます。
例えば、高校3年生になる前に数学ⅢCを終わらせることもできます。
これは進学校の中高一貫校がよくとる手段です。
高校3年生の1年間は入試問題ばかりを解きます。
実践ばかりで1年を過ごすと、出来る事、足りない物がはっきりと自覚出来ます。
先に進めておけば演習量を稼ぐことが出来るので自学自習のメリットの一つです。
5 本気で成績をあげたいのであれば自学自習
成績を上限なく伸ばしたいのであれば自学自習の方法で勉強をする
授業では講座のレベルがある程度固まっていることと、みんな同じ問題の解説を聞いてみんなで解けるようになるので一時的にその集団では偏差値は下がります。
自学自習の方法で勉強をガンガンに進める事ができれば成績はどんどん上がります
自分で勉強をする決意ができて実行に移すことが出来ればほかの人達よりも有利になります。
自学自習が出来る人は少数派
自学自習が有利になる理由は出来る人の少なさにあります。
言ってることはわかるけどそれでも実行して出来る事は別、すんなり出来たら苦労しないのが自学自習です。
そのために自学自習と授業を組み合わせて勉強をしている人もいます。
塾に通う事で強制的に勉強をする環境に自分を置いて、ついでに自習室で勉強もして帰る。
さぼらないように自分をコントロールできる人は自学自習が完璧にできなくても成績を上げることができます。
武田塾では自学自習でカリキュラムを進めます
武田塾が逆転合格を多く生み出している最大の要因は自学自習で勉強を進めるように教えているからです。
やらなければいけない参考書を決めて、自学自習で出来る限り勉強スピードを速めて間に合わせています。
本人が大変なのは間違いありません。
勉強をするための生活リズムに整えて、勉強時間を確保して、集中力を切らさないように休憩や食事やお菓子を考えています。
短期集中型ではなく、3カ月半年と長く続く勉強前提で毎日の勉強を組み立てています。
モチベーションに左右されずに勉強が出来るようになってくると合格が見えてきます。
しかし、間に合う計画が組めるのは自学自習で勉強を進めるからです。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い？と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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