こんにちは、小牧駅から徒歩３分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
3月は塾選びをしている人がたくさんいます。
そして、どの塾も成績を伸ばすノウハウを持っています。
成績の伸ばし方を理解して塾を選ぶ受験生は成績を伸ばします。
成績を伸ばさない受験生はノウハウを無視して自己流で勉強をしている人がほとんどです。
武田塾で成績を伸ばすノウハウを紹介します。
目次
1 勉強法の実践
出来るまで勉強をする勉強法
武田塾では勉強は習うだけでは出来るようにならないと考えています。
必ず自分で問題を解きなおして解けるまでするように教えています。
これを実践出来れば間違いなく成績は伸びます。
塾や学校のように「復習をしろ」というだけで生徒任せにはしません。
ちゃんと復習をするためのメモやチェックの方法から教えています。
ノートに解きなおしが出来ているかまでチェックをします。
当たり前のことをしない受験生はたくさんいる
解きなおしをしないことに保護者の人もびっくりします。
当然自分もびっくりします。
解きなおしをする上で勉強時間内で進めることができる量で宿題をしてくるようにと話しています。
しかし、解きなおしをしないで決めた宿題の範囲をやってきたと言います。
高校の課題提出になれてしまった弊害
とりあえず提出できる形で宿題をしたらOKという感覚が出来ない高校生に根付いています。
宿題がこなせていないから成績が悪いのでどちらが原因でどちらが結果かはあまり関係はありません。
出来るまで解きなおしをしてくるのが武田塾の勉強法なのにそれでもやってこない塾生が毎年います。
この考え方を直さない限り武田塾で成績を伸ばすことは不可能です。
なぜならその勉強の仕方は武田塾のやり方ではないからです。
武田塾に通いながら武田塾と違う勉強法を実践して成績が伸びるはずがありません。
武田塾に入るなら勉強の仕方を変えることを受け入れること
武田塾では解きお直しをしてくることを前提にカリキュラムを組んでいます。
それに従って勉強が出来ないのであれば別の合う塾・予備校に通った方が成績が伸びる可能性は高いです。
2 確認テストで100点
同じ問題で100点を取る
武田塾の確認テストは宿題の範囲から同じ問題を1科目1時間で行います。
問題は全てではなくランダムで1時間分です。
宿題で出した範囲から出題するので当たり前に解けるように勉強をしてきている前提の量です。
100点が取れない原因を次の勉強に活かす
同じ問題でも100点を容赦なく取る生徒はごくわずかです。
覚えていたつもりであったり、似たものと間違えたり、計算ミスだったりと解けるつもり以外の事で間違います。
このような間違いは勉強の仕方に穴があったと考えてください。
どのように勉強をしていたら確認テストで正解させることが出来たかに繋げます。
同じ100点でも勉強時間は少なくする
3時間かけて100点を取るよりも2時間で100点を取る方が受験勉強としては良いです。
時間が無限にあるわけではないので勉強の効率は常に良くしていきたいものです。
時間を短くして、勉強の手応えとテストの結果を一致させるように勉強をしていきます。
3 個別指導で説明をする
武田塾の個別指導は1対1
通常の個別指導と聞くと1対2や1対3で問題を解いたり解説を聞いたりするものですが、武田塾は違います。
武田塾は1対1の個別指導です。
しかも個別指導の前に1科目1時間か2科目2時間の確認テストを行っています。
個別指導中に問題を解くことはありません。
武田塾の個別指導は生徒が頑張る
武田塾の個別指導では生徒が問題の説明をします。
個別指導中に生徒が問題の解説を聞くというのはとても楽な事で生徒の成績アップのためになりません。
個別指導中はやってきた宿題の中から何問か説明をしてもらいます。
説明ができるように勉強をしてきたらとても良いです。
説明ができないのであれば勉強が甘いので説明が出来なかった原因を指導します。
個別指導の1時間で自習時間の勉強を上手くする
勉強を上手くするために個別指導の時間を使います。
個別指導中に説明する問題で成績が上がる幅と、個別指導中にどれくらい説明ができるまで勉強をするのかを教えて自習中に身に付ける精度があがって成績が上がる幅を考えた場合を比較した時圧倒的に後者の方が成績は伸びます。
どうやって武田塾が成績を伸ばそうとしているのかを理解している塾生の成績の上がり幅は毎年すごいです。
武田塾は質問はいつでもできるようにしています
分からない問題は確認テストがある前に解決してもらいます。
テストが終わった後の個別指導で聞けばいいやと考えて勉強をしていては一生成績は伸びません。
テストに間に合わせようとしないので無理です。
そもそもそういう勉強の仕方はしないでと教えています。
質問はテストに間に合わせるために使いましょう。
4 参考書2周目の総復習
1冊を完璧にする
1周では終わりません。
1周を何週間かかけて終わらせるとその次は1週間で1冊全範囲のテストをしています。
合格の基準は90％以上です。
2周目のためのメモ
1冊全範囲は広いので1周目に進めている時に間違えた問題や間違え方や気づくヒントなどをメモしておく必要があります。
ここで記憶に頼った自己流で無理矢理進めてきた塾生は撃沈します。
メモを頼りに広い範囲を1週間で復習できるように勉強方法を矯正します。
入試本番は1冊どころではない
入試は1日もしくは2日で複数科目あり、その範囲も全範囲です。
1冊すら完璧にできなければ本番は絶対に無理です。
気合じゃどうにもなりません。
勉強をするなら計画的に広い範囲の勉強が出来るようにする必要があります。
5 生活リズムの安定
安定した勉強時間が一番大事
体調を崩すことなく毎日勉強時間があることが一番強いです。
夜更かしをしないで毎日ちゃんと決まった時間に寝て睡眠時間を7時間以上確保する。
ご飯も1日通して糖分が枯渇しないように間食も取り入れて食べることで晩まで集中力を持たせる。
最低でもこの生活を維持しましょう。
気合じゃ受験勉強は無理です。
定期テストと違って1週間2週間では終わりません。
出し尽くして燃え尽きてしまうと大変です。
スケジュールの主導権を握る
成績が悪い生徒の特徴に周りに振り回され過ぎるというものがあります。
先生や友達に言われたらそちらを優先してしまう行動の事です。
自分の勉強時間を簡単に人に明け渡してしまいます。
そして、それのせいで勉強が出来なくても仕方ないと思っています。
この状況では勉強はできません。
まずその環境になっていることが負けなので変えていきましょう。
1カ月先までは大まかにスケジュールを把握して、2週間先までは毎日何時から何があるのかを全て把握すること。
勉強時間がどこにどれくらいあるのかを常に把握してください。
現役生は勉強時間を確保することが一番大事
昨日のことや先週末の土日のことを覚えていますか？
何時に起きて準備して家を出てどこかに着いて何を何時までしたのかを覚えていますか？
謎の時間が発生していませんか？
特に日曜日だと8時間寝ても16時間時間があります。
2時間三食とお風呂で使っても14時間あります。
その中で何をしていたか覚えているもので何時間埋めれますか？
謎の時間はあるはずです。
そういう時間を無くして勉強時間やリラックスする自分の時間を取れないと受験は負けます。
まとめ
武田塾で勉強をするなら勉強の仕方から生活まで変えることを覚悟してください。
塾・予備校に通えば成績が上がると考えていると失敗します。
成績を伸ばすノウハウを実践することで成績は伸びます。
武田塾で成績を伸ばしたいのであればまずは型にはまってみてください。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い？と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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