下関西高校の課題量って多いの？大学受験勉強との両立方法とは？

皆さん、こんにちは！

ＪＲ小倉駅から徒歩1分で

アクセス抜群の

「日本初！授業をしない」大学受験予備校、

武田塾 北九州校 です。

今回は塾生の中で高校の課題が多くて、
『大学受験に向けた勉強が満足に出来ない』

という声が多く上がったので、
高校別に課題の量やレベルを調査し、
効率的かつ受験に役立つ課題のこなし方を教えます！

下関西高校の課題量はどれぐらい、、？

山口県内でも屈指の進学校である
下関西高校！

受験学年になるに向けて相応の量の課題が出されたことと思います。

この課題量は自主学習の枷となるほどの量なのでしょうか？
科目別に精査していきましょう！

国語は課題量がかなり少ない！？

標準的なワークで1週間に1題。
現代文も古文も同じ量です。

国語の課題の時間配分

1題とは言っても、見開き1ページに文章と問題があるのみ。

現代文古文合わせても30分で終わる課題量になっています。

 

英語は単語・構文がコンスタントに！

英単語に関してはなかなか特殊な形式での確認テストが毎週あり、
その範囲は100個程度。

構文も例文暗記のテストの範囲は10文程度。

 

ここで重要なのは、
学校のため『だけ』の勉強にしてしまうかどうか？

英単語のテストが特殊というのは、
なんと日本語から英単語を書くというものです！

英作文にも役立つ、、、
なんてことはそこまでないです。

受験英語で求められているのは長文を素早く正確に読み解く力。

つまり、
受験に必要な知識という観点で見るならば
【英単語→日本語】に訳せる力が重要です。

 

とはいえ、
学校のテストを疎かにするわけにもいきません。
そこで皆さんがやるべき勉強法は、
・1週間のうち前半は日本語訳
・後半はスペルの練習

これで受験勉強と学校の課題の両立ができます！

さらに！！！！

武田塾の勉強法であれば90分で100個の英単語を習得することが出来るので
「追いつけ！追い越せ！」と、学校の先取りもできるようになります！

 

英語の課題の時間配分

英単語100個
日本語訳が出来るまで多くても120分
スペルの練習で60分
トータル3時間！

例文暗唱
1文を覚えるのに5分
→10文で50分＋復習50分
トータル2時間未満！

 

数学サクシード80問前後！

 

数学の課題の時間配分

このレベルであれば1問あたり10分で解きたいところです。
〇付けと復習は5分だとすると、、

15分×80問＝1200分(20時間)

これは到底詰込みでは終わらないでしょう……。
日々コツコツと進めていくことが大切です。

問題の解答はあるものの解説がないために、
基礎力がない単元に関してはもっと時間がかかってしまいます。

 

生物・化学それぞれセミナー1単元分

これは非常に多く見えるが実際にかかるのは1章につき5時間ほど。

つまりは平日に1日1時間ずつか
平日30分ずつで週末に1時間半ずつ進めれば終わる量。

そう考えると結構楽にこなせそうじゃないですか？

 

下関西高校の課題が多いと感じる人は要注意！

下関西高校は県内でも有数の偏差値上位高校です。

現役・浪人の難関大学合格者は全体の1/4程度。
ところが現役で難関大学に合格する人は一握り。

この原因はどこにあるのか？
現役で難関大学に受かる人は何が違うのか？

それは、、、、

下関西高校から出される課題を
適切に取り組めている人たちでしょう。

特に英単語の課題は特殊な形式なので、
目的を持った勉強でメリハリをつける必要があります。

 

ここまで終わらせるべき時間について話しましたが、
それは基礎がしっかりと固まっていて、
適切なレベルの問題として解ける力があることが前提になります。

 

すなわち、

この課題量が多くて
自分のやりたい勉強が出来ない
という人は、基礎の見直しが必要になります。

そういった状況で課題を生真面目にやっていても
時間を奪われるだけではなく、
成績も伸びません！！！

出される課題に対しての取り組み方は一人一人違います。

 

あなたが今、
高校から出される課題に対して”多い”と感じているのであれば、

今すぐに課題の取り組み方(時間の使い方)と、
抜けている基礎力を身に付け、
学校の課題を適切に取り組めるように修正しましょう。

大学受験で後悔しないために。

 

”君だけのため”の無料受験相談・まとめ

そういった方を一人でも多く救いたい。

だからこそ、少しでも悩めることがあるなら私に相談してください！！

今までの勉強生活から、
未来の自分のために。
今何が必要なのか？

悩み事について少しでも役立つことを約束します！

今の自分から少しでも変わりたい皆さんをお待ちしております！

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