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これから始まる推薦入試!短期で攻略!小論文の書き方と対策

国分寺市/小金井市/小平市/国立市/立川市/調布市/府中市/多摩市/東村山市周辺に在住の皆さま、

そして国分寺駅周辺で学習塾・予備校をお探しの皆さんこんにちは!

武田塾国分寺校(TEL  042-312-0364です。

 

今回の内容は「これから始まる推薦入試!短期で攻略!小論文の書き方と対策」です!

 

なお「武田塾国分寺校」の魅力が知りたい人は、以下の記事をご覧してください!

https://www.takeda.tv/kokubunji/blog/post-189937/

 

 

 

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そんな疑問や不安を抱えている君!

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はじめに

 

来月10月辺りから、公募推薦や指定校推薦などの学校推薦型選抜入試が始まります。

そこで、どう対策したらよいのかわからないことランキング1位!

 

”小論文”

 

近年、推薦入試だけでなく一般入試でも”小論文”が求められることが増えた傾向にあります。

今回は、そんな小論文についての対策を紹介していきます!

 

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武田塾国分寺校では、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、

感染対策として「オンラインでの受験相談」「オンラインでの特訓」も対応しております。

詳細につきましては下記までお気軽にお問い合わせください。

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1.小論文って対策する意味ある?

推薦入試や、小論文の試験を控えている皆さんは、これ↑が、一番の疑問なのではないでしょうか。

その答えはズバリ、 ある!!

です。

 

なぜなら、ほとんどの受験生が皆さんと同じことを考えているからです。

「小論文は対策しようがない」、「作文は書けるから大丈夫」、「自分の意見を書けばいいだけ」

だから対策をきちんとしない受験生が多いんです。

 

どうして面接の対策はしっかりするのに、

小論文の対策はしないの?

 

言われてみればそうではありませんか?

小論文はやればやるだけ実力が上がります。

質問を投げかける大学側が、受験生に何を求めているのか

それが分かるようになるんです。

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これからその対策方法を、伝授していきます!

 

2.小論文対策っていつから始める?

小論文って、対策にどれくらい時間を割けば良いのでしょう。

あなたが受ける受験の仕組みや、小論文の配点などでも変わってきますが、

 

2か月前なら余裕をもって

1か月前ならきを引き締めて

 

という感じです。

 

なぜなら、小論文対策は、対策をしようとすればするだけ対策することが出来、

自分の中の知識や意見を深めることが出来るからです!

 

それでは、期間別でのやるべき対策について紹介していきます。

 

 

①2、3か月前からの対策

これだけ時間に余裕があるのならば、

まずは文章の”要約”の練習からしてみましょう。

 

なぜ、小論文は自分の意見を書くものなのに、要約をするのか。

 

それは、ほとんどの学校の小論文問題が、

誰かが書いた文章を読み、それに対して、またはそれを踏まえて自分の意見を述べる

という形式だからです。

もちろん、「〇〇についてどう考えるか述べよ。」

だけの出題をする大学もありますが。

 

そして、もし自分の受ける大学の小論文の形式が

長文を読むタイプ

だった場合、問題を解くうえで

”筆者が伝えたいことを読み取る”力

が必要になってきます。

 

筆者の主張がきちんと読み取れなければ、

大学側が期待する回答に仕上がることはほぼないでしょう。

だからこそ、要約が大事なんです!

 

要約の練習をするには、

”短い分をさらに簡潔に”

が一番良いです。

 

そこで活躍するのが、

「現代文キーワード読解」です!!

見てもらえればわかりますが、

語彙のほかに、そのジャンルの語彙に適応した短文と、その要約が記載されています!

 

ひたすら、「短文を読み、その要約、答え合わせ」を繰り返していると、

答えの部分を見たときに、ほぼ同じだ!という感じになってきます。

 

そこまでできてくると、

過去問をやったときや、国語の文章を読んだときなんかも

筆者の意見が要約されて、まるっと掴めちゃうんです!!

 

②1か月以降からの対策

1か月前まで来たら、

トータルでそこまで小論文だけに時間を費やせるだけではないと思うので、

過去問演習をひたすら繰り返しましょう。

 

1か月でも、かなりの時間を小論文に費やせるのであれば、

①で紹介した要約の練習をしてもいいと思いますが、、、!

 

自分の受ける大学、学部の過去問や、

同じジャンル(教育学部なら他大の教育学部、看護系なら医療系など)を解いてみるのもいいと思います。

 

過去問を解くときのポイントと利点

まずは、ポイント!

①何人かの先生に見てもらう!

②書き直す!

③全部解かなくてもいい

 

書きあがった解答は、最初は国語の先生に見せる人が多いと思いますが、

一人の先生ではなく、複数の先生に見てもらうのも大事なことです。

複数の国語の先生に見てもらうのもいいですし、

看護系や医療系、薬学系などなら、それらが専門の先生に見てもらうのもいいでしょう。

 

小論文は決まった答えがあるわけではないので、

色々な先生に添削していただいて、

自分の文章をよくしていくことが大切です。

 

また、時間がなければ、問題文のみを読むということも大切です。

自分の受ける学部に関する文章をたくさん読むことで、

知識も、考え方の幅も広がります。

 

全部解かなくてもいい、とはそういうことです。

 

次に利点!

①書き方が身につく!

②自分の意見をまとめるのが速くなる!

③自分の意見に筋ができ、これが面接でも使える!

 

小論文の問題は、たくさん解くだけなんぼで、

やればやるだけ利点があります。

自分の意見をすぐにまとめ、発信する力をつければ、

面接でも使えるようになります!!

 

3.小論文を書くときに気を付けること

小論文は、文章を読み、問題を読んだら、すぐに書き出す人が多いです。

しかし、小論文はかなりの時間を、

”構成を練ること"

に使います。

 

問題文を5~10分ほどで読んだら、

筆者の主張の要約、文章の構成を練ることで、全体時間の半分以上を使ってください。

解答用紙に清書するのは、400字で15分くらいのペースがちょうどいいでしょう。

 

また、小論文は、

小さい ”論文” です。

 

で、ある調で書き、あくまでも論理的に自分の考えを書きましょう。

 

今回のまとめ

 

今回の内容は、

「これから始まる推薦入試!短期で攻略!小論文の書き方と対策」

でした!

 

小論文対策について、参考になりましたか??

 

今回は小論文対策について紹介しましたが、武田塾国分寺には小論文での受験と合格を経験した講師います!

 

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