こんにちは!
神戸市兵庫区にある 武田塾神戸湊川校です!
夏休みももう終わりに近づいてきたと思います。
この時期から部活が終わり、勉強に本腰を入れてくる人が多いです!
そのため、そういった人たちの追い上げに負けないように夏休みでも頑張っていきましょう!
そこで今回のテーマは現代文スランプ解決法と参考書!です!
このブログで戦略的に現代文の勉強を進めることで効率よく志望校合格に近づくことができるので絶対に参考にしてください!
また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では
いつでも受験相談を受付しておりますので
お気軽にご相談下さい!
スランプに陥る原因
この章では現代文の点数がとれないときの解消法や勉強法について解説していきます!
では、まず「なぜスランプに陥ってしまうのか?」という原因を解説していきたいと思います!
スランプに陥ってしまう理由として、初めの方でしっかりと読み方の参考書をやってはいましたが、演習の参考書に移ってからそもそもの読み方を忘れてしまうということが挙げられます!
みなさんはこれまで武田塾のルートで色々な参考書をやりましたが、読み方をしっかり覚えていますか?
演習のときに忘れていたら解ける問題も解けなくなってしまうので確認しておきましょう!
そこで、次の章では「読み方」について解説していきます。
↓↓↓共通テスト国語ルートの短縮版はこちら!もう時間が少ないので急いで取り組みましょう!
参考書の「読み方」について
今回のブログで紹介する「読み方」として参考書で言うと
・田村のやさしく語る現代文
・船口のゼロから読み解く最強の現代文
・決める!共通テスト現代文 などが挙げられます。
その参考書で勉強していた時の読み方を覚えてるのかを確かめておきましょう。
せっかくそこで読み方を学んだはずなのにそれを頭から飛ばして問題演習をしていたら点数は取れません!

「読み方」の例を挙げると船口先生だと
「理由説明には2つのタイプがある!
1つは理由説明の問題!もう1つにはオウム返し型の理由説明の問題がある!」
といったことを忘れて理由に対して1つの根拠を探すだけになってしまっている可能性があります。
共通テストでは心情を問われる問題がよく出てきます!
「船口」では事態→心情→行動となるので、事態と行動を探して挟み込んで心情を特定していこうというやり方でやって来ました!
そこをしっかりと終えていればおのずと客観的に登場人物の感情は分かります!

こういう「読み方」の参考書で習ってきた問題の解き方をしっかりと考えながら解けているかを確認してください!
もし点数にブレがあるのであれば読み方が定着していない前触れなのでそのタイミングで復習をしっかりと入れておきましょう。
↓↓↓志望校ごとの過去問の分析の仕方と勉強法はこちら!
スランプになる人の特徴
スランプになる人の特徴として
文章を読むとき・問題を解くときに文章を読んでいる時間と選択肢を見ている時間の比率が良くない傾向があります。
正答率が高い人ほど文章を見ている傾向があるのです!
逆に正答率が安定していない人ほど選択肢を見ている可能性があります。
要は現代文では積極法で解くことが上達への近道になります。

補足:積極法とは?
補足として積極法について説明していきます。
表論文の問題では5択の問題がよく出てきており、初心者は5つの中から間違っているのを探す傾向があります。
傷を探して傷がない選択肢を選びがちですが、それだと現代文は途中で伸びが止まってしまいます。
それを防ぐために「積極法」というそもそも選択肢をいきなり見ないで傍線部を見て「正解の選択肢は○○の内容かな?」と考えながら選択肢をみて選ぶ方法が大切になります。
この方法で問題を解いていればスランプには陥りません!
そのため、「積極法」で問題が解けるように勉強していきましょう!
↓↓↓無料受験相談はこちらから!
スランプになる自分に問うこと
今スランプになっている人に問いてほしいのは
「今の自分は消去法に頼っていないかな?」
「本文と向き合う前に設問に振り回されていないかな?」
「選択肢ばかり眺めていないかな?」 というところです。
共通テストでは時間に焦るがあまり読むことを雑にしてしまい、文章と選択肢を行き来で大幅に時間をロスし時間不足に陥ってしまうという負の連鎖に陥る人がいます。
まずはしっかり本文の内容を読み取って積極法で答えを解くことで、正答率が上がり短時間で問題を解くための正攻法となります!
ということで大事なこととしてはしっかりと正しい勉強を積み重ねて点数を取りに行くこととなります!
今回の要点をまとめると得点が安定しない人は原因を解いた問題で分析するようにしましょう。
分析の手順としては
自分の解答プロセスを振り返る
↓
課題や必要な参考書を明確化
↓
基礎の参考書を使用してこなかった人は基礎に戻り復習
↓
基礎を固めたうえで演習に入る となります!

↓↓↓誰でも成績が伸びる原則とは!? チェックして成績を伸ばしましょう!
今回のまとめ!
今回紹介した現代文スランプ解消法のまとめは下記の通りになります!

今回紹介した現代文スランプ解消法は参考になりましたか?
みなさんも今回紹介したスランプ解消法を活用して朝勉強をできるように試してみてください!
皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?
そんなことはないですよね!
受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!
また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。
やはり楽しんでやることも大事になってきます。
楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。
そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!
↓↓↓成績を伸ばすために行ってほしいこととは?
今回の参考動画について
2024年度版!各科目の参考書ルート!
武田塾神戸湊川校では
現代文の科目以外にも科目ごとに勉強法をブログ公開しておりますので
是非ご覧ください!
【漢文編2024年】
【古文編2024年】
【英語編2024年】
【数学編2024年】
【物理編2024年】
【化学編2024年】
【情報編2024年】
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
↓↓↓受験相談はこちらから!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓

武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓















