皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
今回は、塾に通い始める最適な時期について書いていきます。
新学年になって早3ヶ月が経とうとしています。
「そろそろ塾に通った方がいいのかな……?」
と思っている人も多いのではないでしょか?
しかし、塾に通うタイミングを誤ると、
今までよりさらに負担が大きくなってしまうこともあります。
自分にとって最適な時期を考えてきましょう。
塾に通い始める最適な時期チェック
まずは、塾が今の自分にとって必要かどうかチェックしていきましょう。
□勉強が遅れていることを自分で把握している
□学校の授業・教科書の内容・問題集が全く理解できない
□学校のリズムに慣れた
□(主に中学1年生)苦手箇所がはっきりしてきた
皆さんは、いくつ当てはまりましたか?
塾に通い始める最適なタイミング
勉強が遅れていることを自分で把握している
塾や予備校は自分の意思で「行きたい!」とならなければ長続きしません。
実際、
「親に行けと言われたから~」で入塾した場合、退塾率が高かったです。
勿論、出来ることが段々増えて、モチベーションが上がり通い続ける生徒もいました。
しかし、自分の意思ではない場合、ほとんどが1年以内に辞めていきました。
これでは、全く意味がありません。
他人に言われたからではなく、
「自分で危機感を持った」
「もっと伸ばしたいと思った」
という場合は、通塾を検討するのがおすすめです。
学校の授業・教科書の内容・問題集が全く理解できない
皆さんは、学校の授業や学校で使用している教科書・問題集をどのくらい理解できていますか?
・教科書の例題・練習問題は分かる
・苦手な分野であっても基本問題は分かる場合は、
学校で使用している教科書や問題集で復習していくことは可能です。
そのため、無理をして通う必要はありません。
教科書は教科書ガイドを併用するのがおすすめです。
しかし、学校の授業・教科書・問題集が全く理解できないという場合は、
学校のみの勉強で進めるのはなかなか難しいです。
そのため、塾に通うことを考えてみるのも良いと思います。
学校のリズムに慣れた
新入生の場合、入学式前後から塾や予備校に通い始める人も多いです。
しかし、まだ学校生活のリズムに慣れていないことがほとんどです。
そのため、学校や部活、塾との両立が難しく勉強がどっちつかずになってしまうことも……。
小学校→中学校、
中学校→高校は学校生活のリズムがかなり異なります。
塾の授業はあくまで学校の勉強の補助や応用です。
まずは、学校生活に上手く順応出来てから通うのが最適だと考えます。
(主に中学1年生)苦手箇所がはっきりしてきた
大阪府の公立中学は、内申点が1年生から入ります。
そのため、中学入学前後から塾通いを始める人が多いです。
確かに1年生から内申点が入るとなると、
塾に通って勉強することで授業についていけるというメリットがあります。
一方でデメリットもあります。
中学範囲の土台である1年生の範囲は完璧にしていくことが大事です。
そのため、繰り返し練習して定着を図ります。
しかし、この繰り返し演習する段階で飽きてしまう子が多いのも事実です。(特に苦手を補強する個別指導で多い)
飽きてしまった結果、モチベーションが下がる子もいます。
だからといって予習をするにしても、前の単元がしっかりしていないと中々定着しません。
予習しても、今習っている単元を忘れてしまうこともあります。
中学1年生の場合は、苦手箇所がはっきりしてきた秋以降から通うのがおすすめです。
小学校の範囲がかなり苦手な場合は、春から通うのもいいと思います。(小学校の範囲がわかっていないと厳しいため)
塾に通い始めたら…
塾に通い始めたら、通信教材やほかの塾との併用はおすすめしません。
どっちつかずになってしまったり、どちらかが全く勉強できなくなったりします。
可能な限り、塾は一元化しましょう。
※教科ごとに塾や通信教材を分けて勉強するのはありです。
また、通い始めても自分と学力が合わない場合は、別の塾を検討しましょう。
武田塾の特徴
ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。
・独学では不安な方
・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方
・正しい勉強法を知りたい方
・スランプで悩んでいる方
・浪人してもう一度第一志望を目指したい方は、是非ご一読下さい。
・新高校1年生・2年生の方も大歓迎です!
毎日の勉強量が明確!
武田塾では、1週間分の宿題が出されます。
宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。
毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。
また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。
そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。
・勉強の計画を立てるのが苦手な人
・独学だとサボってしまう人
・学校の授業についていけない人にもおすすめです。
また、高校1年生・2年生の場合は
・毎日勉強する習慣が身に付く
・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)
・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。
1週間勉強したことをチェックできる!
武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。
確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。
1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。
毎週勉強に対するモチベーションがアップ!
武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。
主に特訓では、確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、
生徒と一緒に
・今後どのように勉強していくか
・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......
を話し合って決めたりします。
その他には、
・志望大学や併願校についての話
・1週間分の宿題の質問
・余った時間で問題演習
・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。
自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。
勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。
非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!
※ここでいう非進学校とは、①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦) ②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。
武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。
そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。
中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。
また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます。
・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない
・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。
現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)
その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。
実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。
学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!
必要なのは、
・毎日の勉強を進め、復習すること
・志望校に行きたい気持ち です。
武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。
勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】
- 受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
- 最寄り駅 南海本線 岸和田駅
- TEL 072-468-7910(※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。)
- 住所 〒596-0076
大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
88ビル 4階