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【全学年向け】未履修の受験科目を独学で勉強するには?

 

 皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。

 今回は、未履修の受験科目の独学での勉強法について書いていきます。

 

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 ・主に指定校推薦やAO入試での進学がメインとなっている高校に通っている

 ・一般入試受験がメインだが、自分が選択したい科目の授業が希望者不足で開講されない

 ・高校のコースが目標とする進路に合わない(私大文系のみになっていて理系に対応していないなど)

 

 といった理由で、受験で必要なのに学校の授業で勉強できないというケースが多々あります。

 (※実際に岸和田校に在籍している生徒の中にもいます。)

 

 では、どのように未履修の受験科目を勉強していけばいいのでしょうか?

 完全独学パターンと通信教材を使うパターンを紹介していきます。

 

未履修の受験科目の独学勉強法

 

完全独学の場合

 

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 完全独学は、

 予備校・塾より速いペースで進められるため、復習が何度もしやすいです。

 また、忙しい場合は自分のペースで進められるのも利点です。

 

計画を必ず立てる

 

 完全独学で進める場合、スケジュール管理が大切です。

 1日ごと・週ごとのスケジュールをしっかり立てましょう。

 毎日継続できるようなスケジュールにすることがポイントです。

 

講義系参考書は必須

 

 完全に独学で進める場合、講義系参考書を必ず購入しましょう。

 まずは、講義系参考書を軽く一読し、全体像を掴んで下さい。

 その後、章ごとにポイントとなる箇所を覚えているか確認していきましょう。

 問題が収録されている場合は、その問題も解いて下さい。

 

基礎レベルを徹底する

 

 講義系参考書を読むのと並行して、基礎レベルの問題集に取り組んでいきます。

 基礎レベルの問題を確実に解けるようになるのを目標にします。

 間違えた問題は、出来るようになるまで復習しましょう。

 基礎レベルの問題の完成度が、その後の出来を左右します。

 しっかり取り組みましょう。

 

問題演習をしっかり行う

 

 基礎レベルが完成したら、標準レベル⇒発展レベルの問題演習を段階的に行います。

 覚えたことをきちんとアウトプットできているか確認しましょう。

 取り組み始めた問題集は、完璧になるまで繰り返し演習して下さい。

 

疑問点はすぐに解消する

 

 完全独学で塾や予備校を利用しない場合は、

 講義系参考書を読んだり、学校の先生に質問したりしてすぐに疑問点を解消しましょう。

 未履修の教科の担当の先生が分からない場合は、学校の担任の先生に相談してみて下さい。

 担当の先生を紹介してくれる可能性もあります。

 映像授業サービスを活用するのもおすすめです。

 

 塾を利用する場合は、

 勉強のペースを管理してくれるタイプの塾や個別指導塾がおすすめです。

 

通信教材・映像授業サービスを利用する場合

 

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 通信教材は、毎月送られてくる冊子に

 講義部分と問題部分が収録されています。

 そのため、初学者も勉強しやすくなっています。

 余談ですが、私自身も学校の授業で日本史が希望者不足で開講されなかったので、

 通信教材を利用していました。

 

溜めずに計画的に行う

 

 通信教材は、毎月冊子・添削問題が送られてきます。

 そのため、いかに計画的に進めるかがポイントです。

 スケジュールを立てて計画的に進めていきましょう。

 

復習を忘れずに行う

 

 通信教材を上手く活用できない人の特徴として、

 復習しないことが挙げられます。

 これでは、一向に間違った問題ができるようになりません。

 毎月のメイン教材・添削問題などの復習をしっかり行いましょう。

 

武田塾の特徴

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 ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。

 独学では不安な方

 ・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方

 ・正しい勉強法を知りたい方

 ・スランプで悩んでいる方

 ・浪人してもう一度第一志望を目指したい方は、是非ご一読下さい。

 新高校1年生・2年生の方も大歓迎です!

 

毎日の勉強量が明確!

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 武田塾では、1週間分の宿題が出されます。

 宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。

 毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。

 また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。

 そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。

 勉強の計画を立てるのが苦手な人

 ・独学だとサボってしまう人

 ・学校の授業についていけない人にもおすすめです。

 

 また、高校1年生・2年生の場合は

 ・毎日勉強する習慣が身に付く

 ・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)

 ・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。

 

 

1週間勉強したことをチェックできる!

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 武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。

 確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。

 1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。

 

毎週勉強に対するモチベーションがアップ!

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 武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。

 

 主に特訓では、

 確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、

 生徒と一緒に

 ・今後どのように勉強していくか

 ・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......

  を話し合って決めたりします。

 

 その他には、

 ・志望大学や併願校についての話

 ・1週間分の宿題の質問

 ・余った時間で問題演習

 ・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。

 自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。

 勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。

 

非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!

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 ※ここでいう非進学校とは、

 ①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦) 

 ②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。

 

 武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。

 そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。

 中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。

 

 また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます

 ・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない

 ・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。

 

 現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)

 その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。

 

 実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。

 学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!

 必要なのは、

 ・毎日の勉強を進め、復習すること

 ・志望校に行きたい気持ち です。

 

武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

 

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

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武田塾岸和田校

受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
最寄り駅 南海本線 岸和田駅
TEL   072-468-7910(※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。)
住所   〒596-0076
     大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
     88ビル 4階

 

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