合格体験記
名前：小原航希
出身高校：志学館高校
合格した大学：明治大学 文学部 史学地理学科 地理学専攻
1年で逆転合格を実現するために入塾
浪人が決まって、「宅浪じゃ絶対無理だ」と思い、3月に即武田塾へ。
値段も他塾より安くて家から近いし、「参考書1冊を完璧に」という方針が気になっていたし、友達も通っていたのが決め手でした。
「英語が苦手でも、1年で逆転できるかも」という期待もありました。
英語も古典もボロボロ、現役時代は絶望だらけ
現役の共通テストや全統模試では英語が50、51。
文法も単語も長文も全部中途半端で、参考書も途中までしかやっていませんでした。
高3の夏に志望校の配点を見て「英語が高い…」と絶望。古典も仕上がってなくてさらに絶望。
国立を目指していたので教科数も多く、夏から始めたのでは手が回らず、冬にMARCHの過去問を解いても全然歯が立ちませんでした。
英語や古典が読めない原因もわからず、地理に逃げてしまったことも。
結局全落ちして、正しい勉強法が全くわからないまま浪人スタートでした。
武田塾で「やるべきこと」が明確に、1日12時間勉強！
私立一本に絞ったことで、英語と国語の勉強量が圧倒的に増えました。
宿題も出て、教務や講師から「95％で合格」と言われていたので、毎月の分を完璧になるまで暗記（1日10〜12時間）。
英単語は週500個、LEAPを1ヶ月で3周、さらに黒字まで3周、2冊目の鉄壁も4周やりました。
成績も着実に伸びて、
古文：15→36
漢文：30→45
英語リーディング：53→94
英語リスニング：70→81
までアップ！
「やるべきことが明確」だから迷わず突き進めた
1週間ごとにやるべきことが明確で、何をしたらいいか迷うことがありませんでした。
ルートがあるから先の目標も見えて、参考書だけで模試の成績が上がったのも大きな自信に。
確認テストは95％取らないと合格できないと言われていたので、毎週死ぬ気で覚えました。担当講師との相性も抜群でした。
明治大出身の先生の叱咤激励がモチベーションに
担当の先生が自分の志望校（明治大学）出身だったので、学校の様子をリアルに聞けてモチベーションが上がりました。
ただ褒めるだけじゃなく、「小原くんならもっといけるよね」と発破をかけてもらい、12月中に全ルート完走！
その叱咤激励があったからこそ、今明治に通えています。本当に感謝しています。
浪人生にこそ武田塾をおすすめしたい！
僕は浪人生活を武田塾で乗り越えたので、同じく浪人の人に本当におすすめしたいです。
自分のレベルに合った参考書ペースを管理してくれるし、「難関大に受かりたいけど何をしたらいいかわからない」人にピッタリ。
毎週の確認テストや口頭チェックで適度な緊張感も保てるので、だらけることもありませんでした。
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今の成績や高校のレベルは関係ありません。
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