受験生の皆さん、こんにちは！
逆転合格専門の武田塾錦糸町校です！
中学2年生、高校1,2年生の皆さん、そして保護者の皆様、
どうやって志望校に合格すればいいのか？気になりますよね？
卒業生の成績がこの1年でどのように上がったのか？なぜ伸びたのか？を紹介していきます。
今回ご紹介するのは
法政大学の経済学部＆人間環境学部の2学部に見事合格した
森谷真翔くんです！
武田塾に入る前の成績は？
現役時は東京都市大学と帝京大学を合格していましたが、MARCHは合格することができませんでした。
勉強時間としては平日5時間、休日10時間と時間自体は確保していましたが、
復習をせずにどんどん新しいことをやってしまったため基本がなかなか身に付きませんでした。
過去問もやりっぱなしの状態で、全く研究ができていませんでした。
武田塾に入ったきっかけは？
現役時に映像授業の塾に通っていましたが、なかなか成績が上がりませんでした。
特に現代文や英語は授業を受けたらそのまま終わりになってしまっていて身に付きませんでした。
復習の習慣をつけたいと思い、武田塾の4日2日ペースで進めるカリキュラムであれば、
嫌でも復習をやらざるを得ないだろうと考えたのが1番のきっかけです。
その他にも、一年間を通して教科を担当してくださる先生が変わらない担任制であったため、
浪人生活で生まれる勉強面以外の相談事もしやすいだろうと考えました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
4日2日ペースで宿題を進めるようになり、自然と復習の習慣が身についていきました。
参考書を読んでいく中でも、ひらすら先に進むのではなく2,3ページ読んだら自分の言葉でまとめ直して、
誰かに授業をするように頭の中でやるということをするようになりました。
分からない言葉が出てきてもこれまではなんとなく読み進めてきましたが、
意味をしっかり調べて理解して、読み進めていくようになりました。
担当の先生はどうでしたか？
加藤先生
英語と日本史を担当してくださいました。自分は日本史が3教科の中で最も苦手だったので、
重要な出来事の年号を毎回の特訓時に確認してくださり自然と覚えることができました。
遠藤先生
国語を担当してくださいました。現代文が読めなくなっていた時期に、一文をしっかり理解してから
読み進めていこうというアドバイスをくださり、そのおかげで読めるようになりました。
その他にも生活面やメンタル面でたくさんのアドバイスをいただきました。
講師から見た森谷君の印象
森谷君受験勉強お疲れさまでした！一年間の孤独な浪人生活よく頑張りましたね！
森谷君は勉強のやり方を素直に守って来てくれたり、宿題をきちんとやってきてくれたりと、
受験生としての態度がしっかりしていたと思っています。
その要因は、大学に入ってからやりたいことが明確だったからなのではないかと思います。
森谷君は長期の海外留学がしたいと考えていて、それが実現できる大学・学部を志望していました。
このように受験勉強の先、つまり大学に入学してからやりたいことがはっきりしていたので、そのためにも受験勉強を頑張ろうと思えたのではないかと思います。
来年度の受験生の皆さんも大学に入ってからやりたいことをできるだけ明確にして、それを心の支えに受験を頑張れるようにしましょう！
武田塾での思い出を教えてください！
武田塾には卒業式の日に面談に来てその日に入塾しました。
入塾した当初は毎日自習室に来ることができましたが、難しい時期もありました。
浪人生としてメンタル維持が大変でしたが、特訓やそれ以外の時間でも先生方が話しかけてくださり、
人と関わることが少ない浪人生にとってはそのコミュニケーションがとてもありがたかったです。
中学校の同級生が同じ錦糸町校に通っていたので、一緒にご飯を食べたり、帰宅したり、
お互いの状況を話し合ったりすることでモチベーションを保つことができました。
好きな参考書ランキングベスト３！
第1位：システム英単語
システム英単語を全て覚えてから、急に英語ができるようになりました！
第2位：赤本
志望校の問題を知ることで、対策が明確になりました！
第3位：現代文キーワード読解
あらかじめ予備知識があることで、現代文の読みやすさが全く違いました！
来年度以降の受験生にメッセージ
受験はメンタル管理が一番大変だと思うので、息抜きを適宜して頑張ってください！
