【講師紹介】東京理科大学大学院島田先生紹介ブログ！

川崎駅前校には魅力的な先生方が揃っています。

そんな先生方の経歴・人となりを紹介していく講師紹介シリーズ、今回は島田先生です！

講師インタビュー（岡村）のコピー

自己紹介

〈東京理科大学大学院先進工学研究科物理工学専攻修士1年〉

・担当科目：数学、英語、物理

・出身：神奈川県

・趣味：旅行・ガジェット・モビリティ全般など

旅行が趣味で、長期休みの際には高校や大学の友人と国内旅行をしています。2023年の夏は長期インターンシップに参加し長野、石川、栃木を訪れました。

特に長野県上田市は映画サマーウォーズの舞台にもなった場所で、景色がとてもきれいでした！

受験生時代ののエピソードを教えてください！

中高6年間ライフル射撃部に所属していました。高3の夏まで部活動を続けていたので、部活動の傍ら、高2から少しずつ受験対策をしていました。

受験生時代に一番大変だったことは、高3の8・9月にセンター試験の過去問を追試も含めて20年分近く演習したことです。最初は気が遠くなるような量に圧倒されていましたが、夏の終わりにすべて勉強し終えるころには英文の読解スピードや理系科目の計算スピードや解法の立て方などがそれ以前と比べて格段に向上していたことを覚えています。

特に、「間違えた問題を解きなおすこと」と、「間違えた問題の類題を問題集から探して演習すること」をセットで取り組むことに力を入れて取り組みました。

その結果、センター試験本番で数学IAと英語で自己ベストの約9割の得点をすることができました。

大学/学部の魅力を教えてください！

・東京理科大学の工学部、先進工学部は、葛飾キャンパスに在り、都心からは少し離れていますが、公園と一体となったキャンパスの周辺には安くておいしい飲食店がたくさんあります。特に図書館の建物がおしゃれで、豊富な蔵書はもちろん、落ち着いて勉強に集中できる自習スペースも完備されています。

（図書館の写真をお送りいたしました。）

・物理工学科（旧応用物理学科）は「物質科学」「複雑科学」「エネルギー科学」「ナノデバイス」の４つの分野を研究領域として有しています。物性・超電導・エネルギー素子・脳科学・地震などとても幅広い研究室がそろっています。また、研究室や学内共用の実験設備が充実していることや、他大学・研究機関との連携による研究にも力をいれているところが魅力だと感じています。大学院から東大や東工大に進学する学生も多く、学業と研究への努力を惜しまない学生がとても多いと感じました。

なぜ武田塾の講師になったのですか？

学部4年間、他の集団／個別指導塾で勤務しており、内2年間はチーフ講師を務めた経験もございます。就職活動を機に、前の塾は卒業いたしましたが、大学院修了までの最後の1年、今までの経験を活かし、受験に再び携わりたいと考えたため川崎駅前校へ応募しました。特に、自学自習の質を重要視する武田塾の方針にほかの塾にはない強みを感じ、武田塾の講師を選びました。