塾生の声

合格体験記:10月に部活を引退!地道な努力で芝浦工業大学に合格!

こんにちは、武田塾川口校です!

今回は芝浦工業大学 工学部への逆転合格が決まった生徒の合格体験記を紹介したいと思います。

小林くんは高3の5月から武田塾に通っていました。

サッカー部を高3の10月に引退し、地道に勉強を続け、見事芝浦工業大学 工学部に逆転合格しました!

 

kobayashi

 

 

合格体験記:10月に部活を引退!地道な努力で芝浦工業大学に合格!

武田塾に入る前の成績は?

入塾時期:高3の5月
当時の成績:クラスの半分よりちょい上くらい。

高校入学当初は、全体的にバランス良く点数が取れていて調子が良かったのですが、徐々に数学を始め点数が取れなくなってしまい、でも学校の定期テストは平均点と同じかそれより少し上くらいの点数を取っていました。

 

武田塾に入ったきっかけは?

受験期を迎えるにあたり、最初は塾に通わず独学でやり切るつもりでしたが、成績が下がってきたこともあり自分の勉強法に不安を感じるようになってきて、勉強法について多くの情報を発信している武田塾に関心を持つようになった。

 

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

まず、参考書ベースの学習を進めていくのでどのペースで、どんな風に進めていくのかを考えるのが難しかったです。

しかし、自分のペースを見つけてからは好きな時にどこでもできるという利点を生かして自分なりの勉強を進めていける点に面白みを感じて勉強できるようになりました。

自分で考えるようになったので、思考力系の問題が少しずつ解けるようになっていきました。

ただ、自学自習という反面、モチベーションを保つのが難しかったりしたので、そこは先生に相談したりして工夫するようにしていました。

 

(担当の)先生はどうでしたか?

優しくて、親身になって相談に乗ってくれました。

受験期はメンタルを相当削られたので毎週塾に行って先生と話すことを楽しみにしていました。

 

武田塾での思い出を教えてください!

川口校は比較的小さな校舎であるとは思うのですが、逆に先生同士また先生と生徒のキョリが近く受験生にとってとても勉強しやすい環境でした。

受験日の直前、先生方から頂いたメッセージが一番の思い出かなと思います。

いつも親身になって様々なことを教えてくれる先生方に恵まれて本当に良かったです。

 

好きな参考書ランキングベスト3!

第1位:物理のエッセンス
コメント:初めは少し難しく理解しがたいところがあるが、一通りなんとなく理解してから取り組むと、本質が書いてあってとても素晴らしかった。

第2位:基礎問題精講
コメント:さっと取り組みやすく、そのうえ基本の数学が効率よく並べられていて良かった。

第3位:良問の風
コメント:基本的な物理の問題を一通り理解・おさえられる優れもの

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

受験はきつく長い戦いですが、終われば楽しい大学生活が待っています!

周りの友達と協力しながら、壁を乗り越えて最後まで諦めず頑張ってください。

応援しています。

 

武田塾の指導について

ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。

一週間分の宿題を出します

武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。

毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。

カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。

 

宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。

もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。

 

宿題の範囲で確認テスト

特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。

確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。

この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。

確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。

武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。

一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。

 

個別指導について

個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。

一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。

 

確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。

そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。

生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。

個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。

 

わからない問題があるときは?

以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。

また、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています

いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。

 

 

 

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大学受験の逆転合格専門塾
【武田塾 川口校】

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