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2024年度の大学一般選抜入試方式をご紹介!~立教大学編~

こんにちは!武田塾川口校です!

受験生の皆さん!各大学の一般入試方式を確認していますか?

全学部日程・個別日程・大学共通テスト利用、、、

など、各大学によって入試方式はさまざまです!

いよいよ入試日程の戦略を立てる時期ですね!

入試戦略のお役に立てられるよう、

2024年度の主要大学の一般選抜の入試方式とそれぞれの日程を大学ごとにご紹介していきます!

今回は立教大学!

 

一般入試日程の種類

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全学部統一日程

大学にあるすべての学部を同じ試験内容で同日に行い、合否を出す入試方式です。

大学によっては、全学部統一日程に含まれない学部もあるので、要注意!

 

個別学部日程(学部別入試)

大学にある学部・学科ごとで入試内容が違う入試方式です。

 

大学共通テスト利用入試

通称「共テ利用」と呼ばれる入試で、大学共通テストの点数で合否が決まる入試方式です。

大学ごとの個別入試との併用型と、共通テストの点数のみで勝負するパターンがあるので、大学の入試情報を要チェックです!

 

英語4技能資格・検定試験

英検やTOEICなどの資格・検定試験のスコアを英語の点数として加算・換算できることがあります。

同じ学部・学科を英語4技能資格・検定試験を活用する方式としない方式で併願できることもあるので募集要項を要チェックです!

 

立教大学の一般入試方式

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一般入試

入学検定料:1試験日につき35000円

出願期間

1/5(金)~1/19(金)

入試日程

2/6  (火)文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウェルネス学部・理学部

2/8  (木)文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウェルネス学部

2/9  (金)文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウェルネス学部・理学部

2/11(日)文学部

2/12(月)文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウェルネス学部

2/13(火)文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウェルネス学部

 

合格発表日

1回目 2/22(木)

2回目 3/9 (土)

3回目 3/19(火)

4回目 3/26(火)

 

立教大学は同じ日に全学部同じ問題で入試を行います。

文学部はチャンスが6回!

逆に理学部は2回のみとなっています。

また、外国語試験は共通テストもしくは英語検定試験の点数で評価し、大学の独自入試では2/11(日)の文学部以外の入試では英語の独自試験はありません。

 

大学共通テスト利用入学試験

入学検定料:1学科・専修・科目型 18000円

1/5(金)~1/12(金)
対象:全学部

合格発表日

全学部 2/15 (木)

 

 

立教大学の共テ利用では英語4技能資格・検定試験が利用できます。

学部によりますが、70%~87%取れていれば共テ利用での合格が見えてくると思われます!

 

※立教大学は複数試験における割引制度は導入していません。

武田塾の指導について

ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。
夏だけタケダも同様の指導になりますので、気になる人は要チェックです!

一週間分の宿題を出します

武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。

毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。

カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。

 

宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。

もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。

 

宿題の範囲で確認テスト

特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。

確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。

この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。

確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。

武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。

一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。

 

個別指導について

個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。

一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。

 

確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。

そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。

生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。

個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。

 

わからない問題があるときは?

以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。

さらにいえば、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています

いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。

 

受験方式や日程などの相談もします!

 

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武田塾では勉強のサポートはもちろん、受験校についても戦略的に立てられるように一緒に考えます!

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無理に入塾を勧めたりはしませんのでご安心ください。

心よりお待ちしております(^▽^)/

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