こんにちは、武田塾川口校です!
5月になりましたね!新しいクラスには慣れてきましたか?
明日からGWになります。受験の天王山は夏!と思ってる方が多いと思いますが、実は受験生にとってこのGWの使い方がとっても大事になってきます!
詳しくはYoutubeの武田塾チャンネルのこちらの動画をごらんください!
勉強と部活を両立する裏技!
そして、この時期多くの受験生が悩んでいること、それは部活と勉強の両立ではないでしょうか?
部活は最後まで頑張りたい!!!けど、帰って勉強しようと思っても疲れて寝てしまう…
特にGWは練習時間が通常より長いので、疲れもいつも以上に溜まって、時間はあるはずなのに勉強する気が起きない…
そんな悩みを抱えている人、多いのではないでしょうか?
GWを有効に活用するために、今日は疲れているときでも集中できる裏技をお伝えしたいと思います!
家に帰ってご飯食べて、お風呂に入ったら眠くて、勉強したい気持ちはあるのに集中できないそこのキミ!
その気持ち、よくわかります! 寝ないように自分の頬をたたいてみたり、刺激が強めの目薬を差していたりするのではないでしょうか?
体に刺激を与えず、集中を高める方法があります!
それは瞑想呼吸法です!
瞑想呼吸法とは、ヨガで取り入れられているもので、目を閉じた状態で、60秒ほど呼吸に意識を向けるというものです。
やり方を説明します!
①イスなどに浅く腰をかける(あぐらでもOK!)
②軽く目を閉じる(ギュッとつぶらないことがポイントです)
③鼻から息をゆっくり吸う
④吸いきったら、鼻から息をゆっくり吐ききる
⑤ ③④を60秒間続ける
私はカフェや図書館で勉強しているときに集中力が切れたときや、部活の前にトイレに行って瞑想呼吸法を行っていました!頭がスッキリして、勉強も部活も常に良い状態で臨むことができていました。
この瞑想呼吸法を使って、高3の12月まで部活を続けて、早稲田大学に現役合格した方もいるそうです!
瞑想呼吸法を味方につけて、部活も勉強も充実したGWを送りましょう!
武田塾の指導について
ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。
一週間分の宿題を出します
武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。
毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。
カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。
宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。
もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。
宿題の範囲で確認テスト
特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。
確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。
この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。
確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。
武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。
一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。
個別指導について
個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。
一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。
確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。
そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。
生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。
個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。
わからない問題があるときは?
以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。
さらにいえば、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています。
いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。
部活をやっている人にこそ武田塾はおすすめ!
部活に一生懸命打ち込んでいると、勉強の時間を確保できても、どの参考書を使うのか悩んで、自分で完璧なスケジュールを立てて、それをこなしていくのには限界があると思います。
やるべき参考書を提示して、1日ごとに何をやればいいのか徹底的に管理・指導していくので、部活に打ち込んでいる人にも武田塾はうってつけなんです!
部活を言い訳に受験勉強にまだ本腰を入れられていない人!
武田塾で志望校合格に向けて一緒に頑張ってみませんか?
受験なので少し大変になることは間違いないのですが、部活をやってる人には1日の宿題量も調整することも可能なので、無理なく勉強を始められます。
部活と勉強の両立に迷っている人こそ、ぜひ一度武田塾の無料受験相談にいらしてください!
無理に入塾を勧めたりはしませんのでご安心ください。
心よりお待ちしております(^▽^)/
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