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【軽音部に学ぶ受験】軽音サークルの魅力をサクッと紹介!

【軽音部に学ぶ受験】軽音サークルの魅力をサクッと紹介!

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある

学習塾・予備校である武田塾 桂校 講師の田實です。

 

さて、今回は

自分の趣味の一つである

軽音について語りたいと思います!

 

自分は大学でドラムをやっているのですが、

皆で音楽を創り上げる喜びを分かち合いたい!

 

そんな想いからこのブログを書くに至りました(笑)

 

そして一見受験勉強に関係無さそうですが、

本質的な部分では共通してたりするんですよ...?

 

勉強の休憩によかったら読んでみてください!

 

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そもそも軽音楽って?

近年色々なジャンルの音楽が散見されますね。

 

ポップスをはじめ、

ロック、ハウス、テクノ、ヒップホップ...

数え出すとキリがありません。

 

では軽音楽って何でしょう?

 

皆大好きwikipediaには以下のように書かれています。

軽音楽(けいおんがく)は、日本ではクラシック音楽以外のポピュラー音楽全般を指す。英語の"light music"の訳語として使った場合、通俗性のあるクラシック曲の小品、またはその通俗的な編曲などを指し、「セミ・クラシック」とほぼ同義である。-wikipedia

 

要はクラシック以外全部軽音楽

ってことです。定義広すぎ...。

 

どうやら歌謡曲が主流だった

昭和初期に作られた単語のようで、

多くのジャンルが乱立している現代では

かなり使いにくい言葉です。

 

バンドミュージックが盛んな日本だと

軽音楽はポップス、ロック、ジャズ

を指す場合が多いですね。

 

 

 

 

楽器紹介

バンド組んだことがない、

まして楽器なんか触れたことがない...

 

そんな方もいると思うので

バンドで主に使われる楽器を紹介していきます!

 

 

ギター

バンドの主役はやはりコイツです。

 

楽曲の厚みを出せるのも、

カッコいい間奏を演出出できるのも

全てギターのおかげです。

 

ギターの種類は主に二種類!

アコースティックギターとエレキギターです。

 

アコギは弾き語りでよく使用されるもので、

例えばあいみょんの曲などでよく使われています。

 

情緒溢れるサウンドがエモいですよね。

 

基本的には出音をそのまま使って

弾き語りすることが多いでしょう。

 

(後述の「アンプ」に繋げられる

エレアコというものもあります)

 

それに対してエレキギターは

「アンプリファイア(略してアンプ)」

というものに繋げて

元々弱い出音を増幅させてから出します。

 

ちなみに「amprify」は「増幅する」と言う意味の単語ですよ。受験生の皆さん覚えてましたか?

更に余談;「LASER」という単語も、
【Light Amplificaiton by Stimulated Emission of Radiation】
の略であり、「アンプ」が絡んでいます。

 

エレキギターは音を加工することで

変幻自在に音をカスタマイズ出来ます。

 

邦ロックのようなクリーンな音から、

メタルのような歪みに歪んだ音まで一台で出せます。強い!

 

 

ベース

「ギターやってるんですね!」

ベーシストはこの言葉に悩ませられ続けます。

 

というのもギターとベースの

見た目がかなり似ているからです。

 

基本的にギターは弦6本、

ベースは弦4本です。覚えましょう!

 

ベースはギターほど目立つポジションではなく、

その名の通り演奏の基盤となる低音を弾き続けます。

 

「地味じゃない?」

そう思った方はYouTubeで

ベースの上手い演奏動画を見てみてください。

 

カッコよすぎてハゲます。

 

ベースの虜になった最後、

一生ベースのことを地味だと言えなくなります。

 

 

ドラム

比較的目立たないが演奏には欠かせない、

リズムを創り出す楽器です。

 

「The 縁の下の力」持ちですね。

 

基本的に棒切れをドラムに叩けば鳴るので

他の二つより簡単に思えるかもしれません。

 

しかし問題は足も使わなければいけないところにあります。

 

流石に手と足の両立となってくると、

次第にゴチャゴチャになってきてしまいます。

 

一定のリズムを刻む必要があるのも

難しい要因の一つです。

 

基本目立ちにくいですが、

震え刻むビートのその力強さに

思わずウットリしてしまいます。

 

 

キーボード

この楽器は基本的にピアノの音を担当します。

 

ヨルシカやマカロニえんぴつ等、

ピアノの音が入った曲で大活躍します。

 

しかしこのパートの凄さはそれだけではありません。

 

音を選んだり波形をいじったりすることで

多種多様な音を盛り込むことが出来ます。

 

例えばバラード調の曲にストリングスが欲しい...

という時も、キーボードがあれば簡単に用意出来ます!

 

活躍する場が限られてくることもありますが、

1人いたら心強いパートです。

 

 

 

 

バンド活動の魅力から学ぶ受験勉強

さて、ここからはバンド活動の

魅力について語っていきます!

 

その真髄は勉強にも言えること

ばかりなので受験生は必見!

 

 

基礎の大切さを学べる

楽器の演奏には多くのテクニックの応用が伴います。

 

そしてテクニックが難しくなればなるほど、

基礎力の重要性が増してきます。

 

基礎練習を行わず誤った癖で練習してしまうと

いずれ躓く羽目になります。

 

焦らず一歩一歩着実にテクニックを習得するのが

一番近道と言えるでしょう。

 

日頃の勉強にも同じことが言えます。

 

わかったつもりで基礎を飛ばしてしまうと、

少しの応用問題にも対応できなくなります。

 

最終目標はあくまで

「学んだスキルを応用できるようになること」。

 

一日の勉強、練習でどれくらいできるようになったのか、

客観的に考えるのが大事です。

 

 

合奏の一体感を楽しめる

一番の醍醐味は演奏を重ねるにつれて

バンドの一体感が高まってくることです。

 

もちろん最初から合奏が上手くいくとは限りません。

 

テンポがズレたり、歌詞を飛ばしたり、

肝心のソロでミスしてしまう時もあります。

 

しかしバンドメンバー同士で

問題点を指摘し合い繰り返していくうちに、

クオリティがどんどん上がってきます。

 

そして演奏が上手くいったことによる

楽しさは言うまでもありません!

 

一体感までは楽しめませんが、

普段の勉強にも共通する部分はありますよね?

 

最初から上手くいかなくても、

周りの人達に分からない問題を聞いたり

間違っているところを指摘しあったりして

士気を高めあっていく。

 

その姿は大学という名の武道館ライブを志し

必死に練習するバンドマンに他なりません。

 

受験勉強にもバンドマン魂は潜んでいたのですね!

 

 

本番独特の緊張感

練習では決して味わうことの出来ないような、

形容し難いライブの熱気。

 

それに気圧されてしまいそうで、

それでも演奏を楽しんでいるという

緊張と弛緩のジレンマは、ライブ演奏特有のものです。

 

また、自分が足を引っ張るかもしれない

という心配によって萎縮してしまうこともあります。

 

では本番を楽しむ為はどうすればいいか?

 

それはズバリ、

・場数を積む

・リラックス

この二つが解決してくれます。

 

場数は本番だけではなく練習も含めたものです。

 

もし練習があまり出来ていなかった時、

本番前に「練習してなかったから...」と

考えてしまうことで

失敗を恐れるようになってしまいます。

 

しっかり練習を重ねることで

それが本番への自信に繋がってくるのです。

 

そして欠かせないのがリラックス。

練習は本番のように、

本番は練習のようにするのが一番大切です。

 

さて、ここまで読んだ皆さんなら、

僕が何を言いたいのかお分かりですよね?

 

そうです、受験勉強にも共通してきます。

 

まずしっかり練習問題を解かなければ自信を無くし、

苦手意識を持ってしまいます。

 

その苦手意識がテストや模試で

解けない原因を作ってしまうのです。

 

また入試本番でのリラックスも言わずもがなです。

 

入試本番だからこそ落ち着いて

日頃の成果を出せたものだけが勝利を掴めるのです。

 

受験勉強をバンド活動で例えると

日頃の勉強が個人練習、

模試がリハーサル、

入試本番がライブに見立てられます。

 

そう考えるとどうですか?

ちょっと似ていませんか?(笑)

 

受験というのは、

大学に向けて渾身のビートを奏でる

ライブそのものだったのです。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事で一番言いたかったこと。

 

それは、勉強で耳にタコができるほど

言われていることが

他の分野でも通用するということです。

 

しかも通用するのは音楽だけではありません。

スポーツをはじめ、

仕事や芸術、起業なんかにも繋がってきます。

 

つまり、あなたが

受験勉強で身につけたスキルは

他にも活かされてきます。

 

受験勉強を経て、

あなたもバラ色の人生を歩みましょう!

 

 

 

 

 

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