【東京女子大・津田塾大合格】「やり方」を変えたら世界が変わった！計画下手な私が、女子大トップ2校へ完全勝利した理由【春日部校・合格体験記】
こんにちは！武田塾 春日部校 校舎長です。
春日部市、さいたま市岩槻区、杉戸町、宮代町、松伏町周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、春日部駅周辺で「今の成績で満足せず、確実に志望校に受かりたい」と考えている皆さん。
本日は、春日部校から誕生した、女子大御三家を含む見事な合格劇をご紹介します。
今回ご紹介するMさんは、入塾前の偏差値は55〜60。
決して悪い成績ではありません。
しかし、成績が安定せず、何より「自分でどう勉強を進めればいいか分からない」という悩みを抱えていました。
「自分なりにやっているはずなのに、なぜか突き抜けられない」
そんなもどかしさを感じていた彼女が、武田塾に入って「勉強の型」を身につけた途端、成績が覚醒。
第一志望の東京女子大学に加え、津田塾大学、獨協大学など、人気大学に次々と合格を果たしました！
「計画を立てるのが苦手で、今日何をすべきか迷ってしまう」
「テスト前は詰め込むけど、すぐに忘れてしまう」
そんな悩みを持つ受験生にとって、Mさんの「勉強法改革」は大きなヒントになるはずです。
迷いを捨てて掴んだ現役合格、その全貌をお伝えします！
💡 この記事はこんな人に読んでほしい！
- ある程度成績は良いが、偏差値60の壁を越えられない人
- 自分で受験計画を立てるのが苦手な人
- 「丸暗記」の勉強から脱却し、応用力をつけたい人
- 東京女子大学や津田塾大学などの難関女子大を目指している人
1. 入塾前の状況：偏差値55〜60の「停滞期」
合格者プロフィール
| 氏名 | Mさん |
| 入塾時の成績 | 偏差値55〜60（安定せず） 学年順位は真ん中くらい |
| 合格大学 |
🌸東京女子大学 現代教養学部（第一志望！） |
「自学自習」をしたかったけれど…
Mさんは元々、塾には通わずに自分で受験勉強をしようと考えていました。
しかし、いざ机に向かってみると、ある壁にぶつかります。
Mさんのコメント：
「もともとは塾に通わず自分で受験勉強をしようとしていたが、具体的にどのように勉強を進めればよいかわからずに悩んでいました。
受験相談で武田塾の勉強方法を聞いて自主学習メインの方針が自分に合っていると感じました。
武田塾は参考書のルートにあわせて勉強スケジュールを管理してくれるので、計画を立てるのが苦手な自分にとても合っていました！」
「何をやるか」を決めるのに時間を使ってしまい、肝心の勉強時間が削られてしまう。
これは独学派の受験生が陥りやすい罠です。
Mさんは自分の弱点が「計画管理」にあると素直に認め、ペースメーカーとして武田塾を選びました。
2. 劇的変化：「詰め込み型」から「定着型」へ
入塾後、Mさんの勉強スタイルは根本から変わりました。
その変化は、すぐに成績の安定感として表れました。
暗記の質が変わった！
Mさんのコメント：
「今までは詰め込みで暗記していたため、テストが終わるとすぐ忘れてしまう...という感じだったのですが、武田塾の暗記方法、暗記シートで反復することを実践したことで定着するようになり、定着速度も上がりました。
指導前の確認テストも暗記のモチベーションアップになりました！」
定期テスト前の一夜漬けは、受験では通用しません。
武田塾の「4日進んで2日復習する」という黄金サイクルを実践したことで、彼女の知識は「短期記憶」から「長期記憶」へと書き換わりました。
「忘れない勉強法」を手に入れた受験生は最強です。
「受講科目以外」も伸びた理由
さらに興味深いのは、受講していない科目の成績も上がったことです。
「自学自習の仕方を確立し、効率よく学習を進められるようになりました。
模試の成績も安定するようになり、勉強方法が身についたおかげで受講科目以外の科目も点数が伸びました！！」
これぞ武田塾の本質です。
「魚を与える（授業をする）」のではなく「魚の釣り方（勉強法）」を教える。
だからこそ、彼女は自分で参考書を読み解き、自分で考える力をつけ、全教科の底上げに成功したのです。
3. 競争と友情：自習室での「一番乗り」争い
勉強は孤独なものですが、春日部校には切磋琢磨できる仲間がいました。
Mさんのコメント：
「毎日自習室を利用していました。
1番乗りに自習室に入ることを他の塾生と競い合っていました。
一緒に入塾した友達と時折一緒に下校をして励まし合っていました。
自習室では他の塾生も居るので刺激になります。」
「誰よりも早く来て勉強する」。
口で言うのは簡単ですが、継続するのは難しいことです。
しかし、それをゲーム感覚で競い合える仲間の存在が、彼女の毎日を充実させました。
春日部校の自習室の「本気度」が伝わってくるエピソードです。
4. メンタルケア：一人じゃないという安心感
順調に見える受験生活も、不安になることはあります。
そんな時、彼女を支えたのは校舎の先生たちでした。
Mさんのコメント：
「担当講師以外にも校舎の先生方が声をかけてくれるので、自分は一人じゃない！と思えて頑張れました！」
担当の先生はもちろん、校舎長や他のスタッフも全員で生徒を見守る。
それが春日部校のスタイルです。
「褒めてくれたり、励ましてくれたり」。このポジティブなシャワーが、彼女のモチベーションを最後まで維持させました。
5. 女子大W合格を支えた「神参考書」ベスト3
Mさんが実際に使い込み、東京女子大・津田塾大合格を勝ち取った「相棒」をご紹介します！
🥇 第1位：『必携英単語LEAP』（数研出版）
＜Mさんのコメント＞
「見出し語以外の英単語が豊富！」
＜校舎長解説＞
近年、難関大受験生に人気の単語帳。
単語の意味だけでなく、語法やニュアンスまで詳しく載っているのが特徴。Mさんは見出し語だけでなく派生語まで貪欲に吸収し、難関女子大の長文に対応できる語彙力を完成させました。
🥈 第2位：『速読英熟語』（Z会）
＜Mさんのコメント＞
「英文が収録されているので、長文の流れのイディオムとして覚えられた！」
＜校舎長解説＞
熟語は単体で覚えるよりも、文章の中で覚える方が「使える知識」になります。
これを読み込むことで、熟語力だけでなく速読力も同時に鍛えられました。
🥉 第3位：『関正生の英文法ポラリス』（KADOKAWA）
＜Mさんのコメント＞
「覚えにくい部分を感覚ではなく本質で理解できるようになって、文法のコツがわかった！」
＜校舎長解説＞
「なぜそうなるのか？」を言語化してくれる参考書。
Mさんが「講師のアドバイスにより、参考書を読んで自分で噛み砕いて考えるようになった」と言っていたのは、まさにこの本のおかげでしょう。
6. 未来の受験生へ：Mさんからのメッセージ
最後に、見事第一志望合格を果たしたMさんから、後輩たちへのエールです。
「後悔のない受験ができるように頑張ってください！！」
シンプルですが、やり切った人だけが言える力強い言葉です。
自習室一番乗りを続けた彼女だからこそ、後悔のない結果を掴み取ることができました。
校舎長より：感動のフィナーレ
Mさん、東京女子大学、そして津田塾大学への合格、本当におめでとうございます！
入塾当初から「頑張る力」は持っていましたが、そこに「正しい勉強法」と「計画」が加わったことで、鬼に金棒状態になりました。
自習室での一番乗り争いや、友達と励まし合う姿は、周りの生徒にも良い影響を与えていました。
「自分で考えて勉強できるようになった」という成長は、大学での学びにおいても大きな武器になります。
素敵なキャンパスライフを送ってください！
次は、あなたの番です。
Mさんの体験記を読んで、
「自分も勉強計画を立てるのが苦手だ」
「成績は悪くないけど、突き抜けられない」
そう思ったあなた。
「やり方」を変えれば、結果は変わります。
- 今日、何を勉強すればいいか迷っている
- 暗記してもすぐに忘れてしまう
- 東京女子大・津田塾・獨協に行きたい！
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