【駒澤大学合格】英単語暗記2割未満からの逆転劇!映像授業で「お客さん」状態だった僕が、基礎固めで日東駒専を突破した理由【春日部校・合格体験記】
こんにちは!武田塾 春日部校 校舎長です。
春日部市、さいたま市岩槻区、杉戸町、宮代町、松伏町周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、春日部駅周辺で「授業を受けているのに成績が上がらない」と悩んでいる皆さん。
本日は、春日部校から誕生した、「基礎からの叩き上げ」による見事な逆転合格劇をご紹介します。
今回ご紹介するMくんは、入塾時の英語力が「壊滅的」でした。
受験の基本中の基本である英単語帳『ターゲット1900』。
その暗記率は、なんと「2割未満」。
さらに、以前通っていた映像授業の塾では、授業を見るだけで満足してしまう「受け身」の学習に陥っていました。
そんな彼が、なぜ武田塾を選び、どのようにして駒澤大学 文学部への現役合格を勝ち取ったのか?
「映像授業を見ているけど、身についている気がしない」
「英単語がどうしても覚えられない」
そんな悩みを抱えている受験生にとって、Mくんの「勉強法改革」は最高の教科書になるはずです。
英単語2割からの逆転劇、その全貌をお伝えします!
💡 この記事はこんな人に読んでほしい!
- 現在、英単語や文法の基礎がボロボロな人
- 映像授業の予備校に通っているが、成績が伸び悩んでいる人
- 「自分に合ったレベル」からやり直したい人
- 駒澤大学などの日東駒専レベルを確実に狙いたい人
1. 入塾前の状況:英単語2割…「受け身」の勉強法
合格者プロフィール
| 氏名 | Mくん |
| 入塾時の英語力 | ターゲット1900の暗記率2割未満(ほぼ初心者レベル) |
| 合格大学 | 🌸駒澤大学 文学部 社会学科 |
映像授業の落とし穴
Mくんは以前、大手の映像授業予備校に通っていました。
しかし、そこで陥っていたのが典型的な「お客さん状態」です。
Mくんのコメント:
「以前は映像授業形式の塾に通っていましたが、映像授業では受け身になりやすいうえ、演習の機会が減ってしまっていました。
英語がものすごく苦手で、ターゲット1900の英単語でさえ2割も暗記できていたか怪しいレベルでした。」
綺麗な映像授業を見て「分かったつもり」になる。
しかし、いざ自分で問題を解こうとすると、単語も覚えていないから手も足も出ない。
これが、多くの受験生がハマる沼です。
そんな彼の状況を見かねて、お父様が勧めてくれたのが「授業をしない武田塾」でした。
「インプット(授業)」過多の状態から、「アウトプット(自学自習)」中心への転換。
これが彼の運命を変えました。
2. 劇的変化:プライドを捨てて「基礎」からやり直す
入塾後、Mくんが最初に取り組んだのは、自分のレベルに合った参考書に戻ることでした。
「実力以上の参考書」は時間の無駄
Mくんのコメント:
「以前は自分の実力以上の参考書ばかりに取り組んでいましたが、入塾してからは自分に合った段階から取り組むようになりました。
そのおかげで基礎が盤石になり解ける問題が格段に増えました。」
ここが合格の分かれ目でした。
多くの受験生は、周りに合わせて難しい長文や過去問に手を出したがります。
しかし、単語も分からないのに長文が読めるはずがありません。
Mくんはプライドを捨て、中学レベルや高校基礎レベルから徹底的にやり直しました。
「急がば回れ」。
基礎をガチガチに固めたからこそ、後半の伸びが爆発的になったのです。
3. 苦闘の記憶:単語暗記に5時間!?からの覚醒
武田塾の代名詞とも言える「英単語暗記」。
Mくんにとって、最初はまさに地獄の特訓でした。
魔法の「暗記シート」との出会い
Mくんのコメント:
「最初入塾したての頃は、英単語が全然覚えられず、3時間を目標とされたのに結局5時間もかけてしまうほどでした。
しかし、何ヶ月も経つうちに完璧に頭に入ってきて嬉しかったです。
武田塾の暗記シート以外では全く覚えられなかったので、嬉しさと同時に驚きも大きかったです。」
最初は5時間かかってもいいんです。
重要なのは「覚えるまで帰らない」「覚えるまで寝ない」という執念と、それを可能にする「武田塾式暗記法」です。
武田塾の暗記シートは、人間が忘れるメカニズムを逆手に取った最強のツール。
これを使い倒した結果、あんなに苦手だった英単語がスラスラ出てくるようになる。
この成功体験が、日本史や国語の成績向上にも波及していきました。
4. 講師のサポート:努力の方向性を修正する
独学だと、どうしても「間違った方向」に努力してしまいがちです。
Mくんにとって、講師は「コンパス(羅針盤)」のような存在でした。
Mくんのコメント:
「勉強法でつまずいている所があれば、すぐに良い解決案を提供してくれたので、努力が明後日の方向に向かず助かりました。」
「頑張っているのに成績が上がらない」のが一番辛い。
春日部校の講師は、生徒のノートや解答のプロセスを見て、「君は今ここがズレているから、こう修正しよう」と的確に指示します。
無駄な努力をゼロにしたことが、現役合格への最短ルートとなりました。
5. 駒澤大合格を支えた「神参考書」ベスト3
Mくんがボロボロになるまで使い込み、英語苦手を克服した「相棒」たちをご紹介します!
🥇 第1位:『英単語ターゲット1900』(旺文社)
<Mくんのコメント>
「自分の英語力を飛躍的に伸ばしてくれた1冊。個人的に似た単語を左ページの単語の横に書き加えることが、ケアレスミスを減らしてくれるのでおすすめ。」
<校舎長解説>
入塾時は2割も覚えていなかったこの本が、最後は1位に輝きました。
「似た単語を書き加える」。これぞ能動的な学習です。
ただ眺めるだけでなく、自分だけのオリジナル単語帳に育て上げたことが勝因です。
🥈 第2位:『英文法・語法 Vintage』(いいずな書店)
<Mくんのコメント>
「入試文法問題でよく問われる所がコンパクトにまとめられているので、過去問を解くたび『あ、これVintageでやったところだ!』と嬉しくなれる。」
<校舎長解説>
「進研ゼミでやったところだ!」現象ですね(笑)。
Vintageを完璧にすれば、日東駒専〜GMARCHレベルの文法問題で無双できます。
過去問演習で知識がリンクする瞬間こそ、受験勉強の醍醐味です。
🥉 第3位:『日本史B実況中継』(語学春秋社)
<Mくんのコメント>
「基礎をある程度固めた上で読むと、今まで学んだものが簡単に一つの大きな日本史の流れとして捉えられる。入試直前でも役立った。」
<校舎長解説>
日本史は「用語暗記」だけでは戦えません。
「流れ(因果関係)」を理解するためのこの一冊が、知識を点から線へと繋げてくれました。
6. 未来の受験生へ:Mくんからのメッセージ
最後に、見事逆転合格を果たしたMくんから、自分に自信が持てない受験生へのエールです。
「自分で自分をよく褒めてください!
ついつい受験勉強だと自分はこれしかできなかった、と思ってしまいがちですが、
『今日はここまで行けた!』と思ったほうが気持ちも楽だし、目標が霞まずにいられます。」
「できなかったこと」ではなく「できたこと」に目を向ける。
ポジティブな自己肯定感こそが、辛い受験期を乗り越える最強のメンタル術です。
校舎長より:感動のフィナーレ
Mくん、駒澤大学合格、本当におめでとうございます!
入塾当初、英単語に5時間かかっていた姿を昨日のことのように思い出します。
しかし、Mくんはそこで投げ出さず、「武田塾のやり方」を信じて愚直に継続してくれました。
その「素直さ」と「継続力」こそが、今回の逆転合格を生んだ最大の要因です。
お父様のアドバイス通り、受け身の勉強から脱却し、自ら学び取る姿勢を身につけたMくん。
その姿勢があれば、大学生活でも社会に出ても、どんな壁も乗り越えていけるはずです!
次は、あなたの番です。
Mくんの体験記を読んで、
「映像授業を見ているけど、全然頭に入っていない」
「英単語が覚えられなくて絶望している」
そう思ったあなた。
やり方を変えれば、偏差値は上がります。
- 今の塾で成績が伸び悩んでいる
- 基礎の基礎からやり直したい
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