【獨協大学合格】偏差値38からの大逆転!「模試は勘で解いていた」僕が、基礎を固めて獨協・東洋大に現役合格した話【春日部校・合格体験記】
こんにちは!武田塾 春日部校 校舎長です。
春日部市、さいたま市岩槻区、杉戸町、宮代町、松伏町周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、春日部駅周辺で「勉強のやり方がまったく分からない」と途方に暮れている皆さん。
本日は、春日部校から誕生した、「ゼロからのスタート」による劇的な合格体験記をご紹介します。
今回ご紹介するOくんは、入塾時の偏差値は38。
勉強習慣はゼロ。
模試では問題を読んでも分からないので、「これっぽい?」と勘でマークしている状態でした。
正直なところ、大学受験を戦う以前の段階からのスタートです。
しかし、そんな彼が武田塾の「正しい勉強法」に出会い、獨協大学・東洋大学という人気私立大学に見事合格を果たしました!
「偏差値30台からでも、本当に間に合うのか?」
「基礎の基礎からやり直したい」
そんな悩みを抱えている受験生にとって、Oくんの逆転劇は「自分にもできるかもしれない」という大きな希望になるはずです。
偏差値38からの挑戦、その全貌をお伝えします!
💡 この記事はこんな人に読んでほしい!
- 現在偏差値30〜40台で、勉強習慣がまったくない人
- 模試を「勘」や「雰囲気」で解いてしまっている人
- 英単語を覚えてもすぐに忘れてしまう人
- 獨協大学や東洋大学に行きたい人
1. 入塾前の状況:偏差値38…「無知」すら気づかない状態
合格者プロフィール
| 氏名 | Oくん |
| 入塾時の偏差値 | 38(勘で解いている状態) |
| 合格大学 |
🌸獨協大学 経営学部 |
「模試は運ゲー」だった日々
入塾前のOくんの状況は、非常に深刻でした。
「勉強が苦手」というレベルを超えて、「勉強したことがない」状態だったのです。
Oくんのコメント:
「ほとんど勉強したことがなく、自分の無知さにも気付けないほどでした。
模試では何も考えずに、『これっぽい?』でしか選べませんでした。」
これは、偏差値30台〜40台の生徒によくある現象です。
知識がないため、思考することができず、すべての問題が「運任せ」になってしまいます。
当然、模試の結果は散々でしたが、本人は「何が分からないのかも分からない」ため、危機感を持つことすら難しい状況でした。
そんな彼が武田塾に来たきっかけは、部活の引退と、友達の存在でした。
「友達が武田塾で勉強しているのを見て、自分も入りたいと思った」。
このシンプルな動機が、彼の人生を変える第一歩となりました。
2. 劇的変化:偏差値38→57へ!「復習」が世界を変えた
入塾後、Oくんの成績は急上昇します。
夏の終わりの模試では、なんと偏差値57を記録。
わずか数ヶ月で偏差値を約20も上げた秘密は、武田塾独自の「復習サイクル」にありました。
「やりっ放し」からの卒業
Oくんのコメント:
「英単語はもともと覚えたらすぐに新しいところをやるという、復習もあまりしないやり方でした。
しかし、武田塾の『4日覚えて2日復習』のやり方をすることによって、すごく定着したと思います。
そのおかげで夏の終わりの模試では偏差値57までいきました。」
多くの受験生が陥るのが、「どんどん先に進みたい病」です。
しかし、人間の脳は忘れるようにできています。
Oくんは今まで「穴の空いたバケツ」に水を注いでいましたが、武田塾に入り、「4日進んで2日復習する」というペース管理を徹底したことで、知識が脳に定着し始めました。
「単語が分かるから、長文が読める」。
「文法が分かるから、根拠を持って選べる」。
模試が「運ゲー」から「実力テスト」に変わった瞬間でした。
無理に背伸びをしない勇気
「基礎から着実にやっていけるおかげで、無理に背伸びをせずにやっていけたと思います」
周りが難しい問題集をやっていると焦るものですが、Oくんは中学レベルや基礎レベルから徹底的にやり直しました。
この「急がば回れ」の精神こそが、最短で偏差値を上げるコツです。
3. 仲間と講師:春日部校だから頑張れた
勉強習慣ゼロだった彼が、最後まで走り抜けられたのは「環境」のおかげでもあります。
夜まで残れる「仲間」の存在
Oくんのコメント:
「同じ高校の人が多かったため、夜まで一緒に残って帰ることが多かったです。」
一人では辛い受験勉強も、友達となら頑張れる。
春日部校には、互いに励まし合いながら切磋琢磨する雰囲気があります。
「あいつも残ってるから、俺もあと1時間やろう」。その積み重ねが合格に繋がりました。
年齢の近い講師との「対話」
また、担当講師との関係も良好でした。
「なんで間違えたのか、どこが違うのかなど、しっかり話し合って教えてくれたり、親身になって寄り添ってくれました。
年齢もそこまで離れていないので、とても話しやすかったです!」
ただ一方的に教えるのではなく、「なぜそう考えたの?」と問いかける。
この対話によって、Oくんの解答プロセスは「勘」から「論理」へと修正されていきました。
4. 獨協大合格を支えた「神参考書」ベスト3
偏差値38からの逆転劇を支えた、Oくんの「相棒」たちをご紹介します!
🥇 第1位:『英単語ターゲット1900』(旺文社)
<Oくんのコメント>
「相棒」
<校舎長解説>
シンプルですが、全てが詰まった言葉です。
英語が苦手な生徒にとって、単語帳は最初の壁であり、最後まで寄り添う武器です。Oくんはこれをボロボロになるまで使い込み、偏差値57への飛躍を実現しました。
🥈 第2位:『関正生の英文法ポラリス1』(KADOKAWA)
<Oくんのコメント>
「受験生っぽくなった」
<校舎長解説>
基礎文法を「使える知識」に変える一冊。
これをマスターしたことで、「なんとなく」解いていた文法問題に「根拠」を持って答えられるようになりました。受験生としての自覚が芽生えた思い出の一冊ですね。
🥉 第3位:『関正生のThe Rules英語長文問題集2』(旺文社)
<Oくんのコメント>
「長文で伸び悩んでいたときずっとやっていました」
<校舎長解説>
入試標準レベルの長文ルールを学ぶ本。
単語と文法が固まった後、長文読解の壁にぶつかったOくんを救った救世主です。獨協大学の長文対策にもバッチリハマりました。
5. 未来の受験生へ:Oくんからのメッセージ
最後に、見事逆転合格を果たしたOくんから、後輩たちへのエールです。
「マジ頑張れ!!!」
短いですが、偏差値38から這い上がった彼だからこそ言える、魂のこもった言葉です。
やればできる。マジで頑張れば、結果はついてくる。
校舎長より:感動のフィナーレ
Oくん、獨協大学合格、本当におめでとうございます!
入塾当初、「模試は勘で解いている」と聞いた時は、正直「これは長い道のりになるぞ」と思いました。
しかし、Oくんは素直でした。
「4日進んで2日復習」という武田塾のルールを愚直に守り、基礎練習をサボらずに継続しました。
その結果、夏の模試での偏差値57。
そして獨協大学合格。
これは奇跡ではなく、正しい努力が生んだ必然の結果です。
「無知」だった自分を卒業し、自信を掴み取ったOくん。
大学生活でもそのガッツで、色々なことに挑戦してください!
次は、あなたの番です。
Oくんの体験記を読んで、
「自分も模試はいつも勘で解いている」
「偏差値30台だけど、大学に行けるか不安」
そう思ったあなた。
スタートラインは関係ありません。ここから変えられます。
- 勉強のやり方をイチから教えてほしい
- 英単語がどうしても覚えられない
- 獨協・東洋・日大に行きたい!
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