【東京外大合格】高3の12月入塾！？メンタル崩壊の危機から、たった1ヶ月半で掴んだ奇跡の現役合格！【春日部校・合格体験記】
こんにちは！武田塾 春日部校 校舎長です。
春日部市、さいたま市岩槻区、杉戸町、宮代町、松伏町周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、春日部駅周辺で「最後の最後まで諦めたくない塾」をお探しの皆さん。
本日は、春日部校の歴史に残るであろう、衝撃の合格体験記をご紹介します。
今回ご紹介するHさんは、なんと「高3の12月」に入塾しました。
共通テストまで、残りわずか1ヶ月ちょっと。
普通の予備校なら「今からでは手遅れです」と断られてもおかしくない時期です。
さらに当時の彼女は、夏明けからのプレッシャーでメンタルが不安定になり、計画を立てることすらままならない状態でした。
そんな絶体絶命の状況から、いかにして彼女は復活し、第一志望である超難関・東京外国語大学への現役合格を勝ち取ったのか？
「もう時間がなくて焦っている」
「メンタルが辛くて勉強が手につかない」
今、そんな悩みを抱えている受験生にとって、彼女のストーリーは一筋の光になるはずです。
奇跡の1ヶ月半、その逆転劇の全貌をお伝えします！
💡 この記事はこんな人に読んでほしい！
- 受験直前期だが、成績が伸び悩み焦っている人
- 精神的に追い詰められ、何をすればいいか分からなくなっている人
- 東京外国語大学や上智大学などの難関大を目指している人
- 「今からでも間に合う塾」を探している人
1. 入塾前の状況：12月、メンタル崩壊の危機
合格者プロフィール
| 氏名 | Hさん |
| 入塾時期 | 高3の12月（共通テスト直前！） |
| 合格大学 |
🌸東京外国語大学 言語文化学部 |
「計画を立てることすら辛い」
Hさんが武田塾 春日部校の扉を叩いたのは、街がクリスマスムードになり始めた12月のこと。
しかし、彼女の表情に笑顔はありませんでした。
Hさんのコメント：
「メンタルの安定を求めて入塾を決めました。
自分は夏休みが終わってからメンタルが不安定で、計画を立てることすら辛かったので、武田塾ならメンタル安定につながると思いました。」
夏休みまでは順調でも、秋以降に模試の結果が振るわなかったり、過去問で壁にぶつかったりして、急に糸が切れてしまう。
これは真面目な受験生ほど陥りやすい「燃え尽き症候群」に近い状態です。
「何を勉強すればいいのか分からない」
「このままで受かるのか不安で眠れない」
思考停止に陥っていた彼女が必要としていたのは、新しい授業ではなく、「今日やるべきこと」を決めてくれるコンパス（指針）と、「大丈夫だよ」と背中を押してくれる存在でした。
2. 劇的変化：不安を「行動」に変えた1ヶ月半
入塾後、残り時間はわずかでしたが、Hさんの勉強の質は劇的に向上しました。
国語の点数が安定！その理由は？
東京外国語大学の合格には、共通テストでの高得点が必須です。
しかし、彼女は国語（現代文）に課題を抱えていました。
Hさんのコメント：
「武田塾に入ってから、国語で点数が取れるようになりました！
入塾前に別の参考書を使っていましたが、ルートにある『きめる！』の方が共通テストに特化していて、解き方を定着させやすかったです。」
12月からの入塾で成績を上げるには、「無駄なことを一切しない」ことが鉄則です。
武田塾は、彼女の現状と志望校を分析し、最適な参考書だけをピンポイントで指定しました。
あれこれ手を出すのではなく、「これさえやれば大丈夫」という一冊に集中する。
この迷いのない学習が、本番での高得点に繋がりました。
3. メンタルケア：先生との会話が「精神安定剤」
Hさんにとって、武田塾は単なる「勉強場所」以上の意味を持っていました。
「いつでも悩みを聞いてあげるよ」という空気感
Hさんのコメント：
「とても良い思い出でした！
指導の最後に先生が悩みごとを聞いてくださったため、入塾後は受験期を通してメンタルが安定しました。
『いつでも悩みを聞いてあげるよ』という雰囲気があったところも良かったと思います。」
受験直前期、誰かに不安を話すだけで、心は驚くほど軽くなります。
しかし、学校の先生は忙しそうで話しづらいし、親には心配をかけたくない…。
そんな時、武田塾の担当講師が「お兄さん・お姉さん」のような存在として寄り添いました。
勉強の進捗管理だけでなく、心のケアを徹底したこと。
これが、彼女が最後まで走り切れた最大の要因かもしれません。
知識の「プラスアルファ」が楽しかった
また、指導の中身も彼女の知的好奇心を刺激しました。
「先生に質問したらその質問箇所だけでなく、周辺の知識もあわせて教えてくださったので、記憶の定着に役立ちました」
ただ正解を教えるだけでなく、関連知識を紐付ける。
これが勉強を「作業」から「学び」へと変え、辛い受験期の中での楽しみになっていたようです。
4. 東京外大合格を支えた「神参考書」
Hさんが直前期に使い込み、東京外国語大学への切符を掴んだ「救世主」をご紹介します！
🥇 『きめる！共通テスト現代文』（Gakken）
＜Hさんのコメント＞
「入塾前に別の現代文の参考書を使っていましたが、それより『きめる！』の方が共テ現代文に特化していて、現代文の解き方を定着させやすかったです！」
＜校舎長解説＞
共通テスト現代文のバイブル。
「なんとなく読む」から「論理的に解く」へとシフトチェンジさせてくれる一冊です。
Hさんのように直前期に入塾した場合でも、この本で「解き方のルール」を再確認することで、短期間での点数アップが可能になります。
5. 未来の受験生へ：Hさんからのメッセージ
最後に、崖っぷちからの逆転合格を果たしたHさんから、悩める後輩たちへのメッセージです。
「計画を立てることが苦手な受験生やメンタルが不安定な受験生、
学校の先生と話しづらい受験生におすすめです！」
自分一人で抱え込まず、プロを頼ること。
それが、最短ルートで合格するための賢い選択です。
校舎長より：感動のフィナーレ
Hさん、東京外国語大学合格、本当におめでとうございます！
12月に入塾してきた時、不安で押しつぶされそうだった姿を今でも覚えています。
しかし、そこからの集中力は凄まじいものがありました。
「やること」が決まってからのHさんは、迷いなく机に向かい続けましたね。
東京外大だけでなく、上智大学（外国語学部）や津田塾大学など、語学系の難関大学を総ナメにした結果は圧巻です。
この1ヶ月半の頑張りは、これからの人生で「どんなピンチも乗り越えられる」という大きな自信になるはずです。
大学でも大好きな語学を極めて、世界へ羽ばたいてください！
次は、あなたの番です。
Hさんの体験記を読んで、
「もう12月だから無理だと諦めていた」
「メンタルが限界で、誰かに助けてほしい」
そう思ったあなた。
諦めるのはまだ早いです。
武田塾春日部校には、直前期からでも逆転を可能にするノウハウと、あなたを支える講師陣がいます。
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