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【私立志望必見】入試の日までにやるべき勉強スケジュールを紹介

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はじめに

今回のテーマは「これからの受験の話(私立編)」です。

受験勉強をしているものの実際、入試までのスケジュールがわからない…

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詳しく入試までのやるべきスケジュールを紹介いたします!

 

9•10月にやること

私立志望のひとは8月末に志望校ワンランクしてを目標にしているので、

志望校レベルには達していません。

つまり9月・10月にやることは、志望校に受かるレベルになれるように

実力を仕上げていくことです。

10月に過去問は早い方です。ただ第一志望の過去問に触れて課題を見つけて

それをさらに仕上げていく、ということが早ければ早いほど有利です!

過去問をやり込む時間というのが、とても重要です!

例えば12月まで引っ張ってしまうと、不利な戦いを強いられてしまいます。

過去問をやる目的というのは、志望校と自分の距離を知り、

どうしたら受かるのかを考えるためにやるものです。過去問一年一年のやり方が重要です。

 

10月は、過去問を解いて自分の足りない部分を徹底的に復習をしていくことが大切です。

場合によっては参考書に戻らないといけない可能性もあります。

過去問自体で復習を徹底していくという場合もありますが、

いずれにせよ、一年分を解いたあとに、一定の時間がかかります。

そのため、その時間の余裕がないと全然上がっていきません。

10月には過去問を演習を始めていないと、復習の時間が取れずに志望校合格が難しくなってきます。

雑になってはいけませんが、完成度が高い状態でできるだけ早く終わらせられるといいです。

志望校のレベルに入ってからは過去問演習をスタートして、

自分の弱点と向き合って、それを潰していく期間が必要です。

 

11•12月にやること

11月・12月は過去問演習を本格的にやっていって欲しい期間になります。

受ける学部の数だけやらないといけません。

過去問を解いていないと併願が組めません。ある程度過去問を解かないと判断がつきません。

11月・12月に過去問演習をする理由は、併願校を決める判断基準にする・実力の定着、そして参考書の完成度を上げることです。

 

受験スケジュールについて

大学を調べるのも含めて考えると、候補のリストアップを夏の時点で行い、

年末にかけて併願校の絞り込みをしていってほしいです。

第1希望は試験日まで含めて、実力をギリギリまでつけて、

滑り止めや第2志望は年末までに確定させていきたいところです。

私立志望の人のほうが受ける大学の数が多いので、併願の重要性が上がってきます。

そのため絞り込みは早めにやらないとキツいです。

2教科型、共通テストの併用などたくさんあるので、情報を調べるという意味でも

早めに過去問に着手しないといけません。

 

私立志望の共通テストの向き合い方

共通テストが気になる私立志望の人は多いです。

向き合い方や対策スケジュール期間をどうするか、

共通テストそのものを私立の併願に利用する、共通テスト+一般試験のようなパターンの試験を受ける人も増えてきています。

共通テスト利用で滑り止めを押さえたい人で、

志望校が早慶のように高く、実力でも共通テストで反映される人であれば、

少し演習しておいて確実に本番の演習で点数がとれれば、

併願校の対策を減らせるメリットがあります。

共通テストをやって私立の対策を絞り、第一志望の対策に力を入れる戦略が取れます!

ただ、実力が中途半端で、私大の対策も微妙、共通テストも全然できない・・・

という人が共通テストに時間を使うのはナンセンスです。

私立入試と共通テストは対策も傾向も違うので、私立入試の対策に専念したほうがいいです!

 

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1•2月にやること

1月の最後の詰めの期間は、試験の本番慣れなどのメリットもあるので、共通テストを受けつつ、

共通テストが終わったら一気に私大に向けていってください!

2月中旬くらいまでの私大入試まで1ヶ月くらいあるので

そこでもまだ実力が付きます!

2月の本番の私立の入試が始まると、ほぼ勉強はできなくなります。

自分の受ける大学を予定に入れると、ほぼ入試で埋まってしまいます。

そのため私立志望の方は、各月の重要性を踏まえた上でどこまで参考書を仕上げられるか、

この参考書をやりすぎた結果過去問が全然できませんでした・・・

そうならないようなバランスの調整を考えて、完成度を高めていきましょう!

 

今回のまとめ

過去問は受験の直前に始めるのではなくてできるだけ早い時期から解いていきましょう!

夏から受験する大学のリストアップを始めましょう!

これからのスケジュールに向けて今のうちに基礎固めを終わらせましょう!

 

〈参考動画〉

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