【合格体験記】明治大学に現役合格！部活が忙しくてもメリハリをつけて両立！

(2) − 入塾時期と入る前の成績を教えてください！

高2の1月ごろに入塾しました。

入塾前の偏差値は、

国語：43.0

英語：46.0

日本史：42.0

と、すべて50.0を下回っており、かなり切羽詰まった状況でした。

2. 入塾後について

続いて、入塾後についてお伺いしました！

(1) − 入塾のきっかけや決め手は何でしたか？

きっかけは知人の紹介でした。

また、忙しい部活に所属している私でも、勉強と部活の両立ができそうだったからです。

(2) − 勉強面においてどのようなスケジュールで取り組んだか教えてください！

英語：高2の間は、英単語と文法の基礎をしっかり固めていきました。

高3になってからは、長文演習に入り、英文解釈と同時進行で進めました。

夏休み以降になってからは、英単語などの基礎はやりながらも、ひたすら過去問演習を進めていきました。

国語：現代文は、演習の復習を行う際に、講師の方と文章の精読を行いました。

古文は、高3から古文単語・古典文法を始め、夏までに固める意識で望み、無事にやりきることができました。

夏休み後からは、古文演習と漢文を本格的にやり始めました。

日本史：高3から始めたにも関わらず、夏までに通史をやり切ることができ、とても達成感でいっぱいでした。

その後は、教科書で復習を重ねて、演習にもっていきました。

(3) − 入塾後どこまで成績を伸ばせましたか？

英語：46.0 → 61.0

国語：43.0 → 58.0 

日本史：42.0 → 68.0

こうして見てみると、日本史が1番伸びたように思えますが、他の教科も負けず劣らず偏差値も実力も伸ばすことができました！

(4) − 成績が上がったきっかけやその理由は何ですか？

全教科、毎日コツコツやり続けたことで、全体的に上がっていきました。

英語：英単熟語や英文法といった基礎を最初に重視して早い段階で固めたことで、演習に入ってもぶれずに成績をあげることができました。

国語：現代文は、演習の復習に時間をかけ、文章の精読や過去問演習で経験を積み、偏差値を上げることができました。

古文は、英語と同様基礎を大事にし、演習に時間をかけることができたので、自分で自主的に考える勉強で伸びを感じました。

日本史：通史を夏までに終えることができたため、細かい単語や知識を入れることが楽に感じ、模試の偏差値がぐんと伸びました。

(5) − 勉強面で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか？

現代文の読み方を講師の方に教えていただいたことで、格段に点数が安定し始めました。

日本史の教科書にどんどん書き込んでいくという勉強方法が自分に合っており、暗記が楽になりました。

(6) − 勉強面以外で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか？

講師の方に教えていただいた、テスト前に緊張をほぐす方法はとても有効で良かったです。

校舎長には、相談をして何度も助けていただきました。

また、受験を重ねていく中で、自分なりにメンタルの保ち方を模索し、落ち着いて試験に臨むことができました。

(7) − 悩んだり不安になったり成績が停滞したりしたのはどんなときで、そしてそれをどのように乗り越えましたか？

部活を9月まで続けていたので、夏休みに他の受験生が学校で勉強しているのを見ながら部活を続けるのはとても不安でした。

ですが、同じ部活の人とお互い励まし合いながら頑張ることができました。

それだけでなく、講師の方と校舎長に逐一相談をさせていただくことで、その都度悩みや不安を潰していきました。

(8) − 担当の講師・校舎長はどうでしたか？

親身になって分からないところを何度も教えてくださったので、本当に心強かったです。

さらに、週を重ねるごとに苦手がどんどんなくなっていったので、成績の伸びを肌で実感することができました。

(9) − 武田塾金沢文庫校で良かったと思える点はどこでしたか？ 

何をいつまでにどのようにやればよいのかが明確に決まっているので、勉強がとてもやりやすかったです。

他の塾で最後まで受験勉強をしていたら、部活との両立がかなり難しかったと思います。

(10) − 自習室の雰囲気はどうでしたか？

自習室は朝早くから開いていたので、良い生活リズムのもと、土日でも効率よく勉強することができました。

3. 最後に

最後に、受験生に向けてメッセージをいただきました！

(1) − 受験生に向けたメッセージをお願いします！

自分は最後までE判定でしたが、最後には合格することができました。

判定はあくまで指標にすぎません。

判定を気にしてしまうこともあるかもしれませんが、志望校はなるべく落とさずに、受験当日まで成績を上げるつもりで頑張ってください！

応援しています！！