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【高1・2年生の方へ】高3までに何をやっておけば良い?

【高1・2年生の方へ】高3までに何をやっておけば良いかを解説します!

みなさん、こんにちは!

武田塾港南台校のOです!

 

現在高校1年生・2年生の方は、

受験生の高校3年生になるまでに

何をやっておけば良いのか不安になることも

あるのではないでしょうか?

 

そこで、今回は、高校1年生・2年生の方々に向けて、

高校3年生になるまでに

何をやっておけば良いのか

を経験を踏まえて徹底解説します!

 

今回は、第一志望合格にフォーカスを当てて、

模試等の勉強面において

志望校のレベル別に解説しようと思います。

 

また、志望校が決まっている人と

決まっていない人に分けてお話しします。

試験を解く人 金沢文庫校

 

1. 志望校が決まっていない方へ

ここでは、志望校が決まっていない方向けに、

志望校を決める段階から

模試の目標点までお話しします。

 

まだ志望校が決まっておらず、

どの大学を受験しようか迷っている方は、

ずこちらをご覧ください。

 

高校1年生と高校2年生に分けて

お話ししようと思います。

 

(1)志望校を模索しよう!

まず、高校1年生で志望校が決まっていない方は、

焦らずじっくり決める方が良いです。

 

というのも、今のうちに志望校を低く設定してしまうと、

成績が伸びてもっと上の大学を狙いたいというときに

受験勉強の計画を練り直さなければならないからです。

 

そこで、興味のある大学をピックアップして、

オープンキャンパス

足を運んでみることをオススメします。

 

高校1年生のうちに

さまざまなオープンキャンパスに行っておくことで、

自分が勉強したいと考えている学問以外にも

興味が湧いたり、在校生の話を聞いたりできます。

 

高校2年生でまだ決まっていない方は、

高3になるまでに

おおよその志望校を決めておきましょう。

 

その理由としては、高3になる前に

受験勉強の計画を立てておいた方が

スムーズに受験勉強に

移ることができるからです。

 

しかしながら、これは今すぐに

志望校を決めなければならない

ということでありません。

 

学校の先生や塾の講師と話し合いを重ねて

決めるようにしてください。

大学について 金沢文庫校

 

(2)受験で使用する教科を決めよう!

これは、まだ受験教科を

決定しきれていない方に向けてお伝えします。

 

例えば、高校1年生は、

日本史と世界史を両方勉強している学校も多く、

まだ教科を絞れていない方も

いらっしゃると思います。

 

ですが、受験教科は早く決めれば早く決めるほど

無駄な勉強をせずに済みます。

 

そのため、早めに自分がやりたいことと

得意な教科を照らし合わせて、

教科を絞るようにしましょう。

 

私立文系の方は、

英語・国語(現代文)・日本史or世界史が定番ですが、

地歴公民では地理、政経や倫理、現代社会では

受験できない大学も多いので注意してください。

 

こうした受験の

定番の受験教科を知ることも大事です。

 

2. 志望校が決まっている方へ

ここからは志望校が決まっている方に向けてお話しします。

志望校が決まっている人は、志望校を模索する必要はありません。

ですが、自分が受験する予定の大学についてより知れると良いです。

 

(1)志望校の赤本を購入してみよう!

まずは、志望校または第一志望の赤本を購入して、

中身を覗いてみましょう。

 

そこで、大体どのような試験形態なのか、

志願者数、合格者数、倍率、試験の難易度等を

参照してください。

 

特に、各教科ごとの詳細が書かれている、

傾向と対策」を読んでおいてください。

 

これをまとめることで、自分が現在

どのような勉強するべきかを知ることができます。

 

これを参考に、自分の

今後の受験勉強の計画を立ててみましょう。

 

(2)志望校別の対策を考えよう!

次に、志望校別の対策について

早めに知っておきましょう。

 

ここでは私立文系、

国語・英語・世界史のパターンでご紹介します。

 

私立文系の方は、レベル別に考えると、

①早慶、②MARCH、③成成明学、

④日東駒専、⑤それ以下 に分類することができます。

 

②〜⑤を目指す方は特に単語や文法といった

基礎的な勉強が大事になってくるので、

それを怠らずに続けましょう。

 

①を目指す方は、基礎的な勉強だけでなく、

他と差がつけられるような勉強が必要になります。

 

そこで、ある程度基礎が定着したら、

無理のない範囲で応用問題集に取り組んでみましょう。

 

オススメは、文法問題集なら

英文法ファイナル 標準編」、

長文問題集なら「関正生の英語長文ポラリス3」です。

英文法ファイナル 金沢文庫校

ポラリス3 金沢文庫校

 

3. 志望校が決まっている方もそうでない方もやっておくべきこと

最後に、志望校が決まっている方も

そうでない方もやっておくべきことを解説します。

 

これは、高校2年生までにやっておいた方が良いので、

なるべく早めに実行できるようにしておくことを

オススメします。

 

(1)受ける模試を決めよう!

志望校についてあまりまとまっていなくても、

受験する模試を決めていきましょう。

 

模試といっても、塾が開催する模試の中で

記述模試、マーク模試、

大学別模試等があります。

 

それぞれ自分の受験スタイルに合わせた模試を

受験することが1番ですが、

志望校が定まっていない場合は

まずは色々な模試を受験してみてください。

 

こうした擬似的な試験を重ねることで、

自分がどのスタイルの入試が得意なのかを

分析することができます。

 

主に塾が開催している模試は、東進模試、

河合模試、駿台模試、駿台とベネッセが共同で

開催する駿台ベネッセ模試等があります。

 

申し込みはその塾に入塾していなくても

個人や学校で申し込むことができますので、

ぜひ積極的に申し込んでください。

 

(2)模試での目標点を決めよう!

次に、模試を受験する際には、

それぞれの目標点を定めておきましょう。

 

例えば、最初に模試を受験してみて、

スコアを知ることができると思います。

 

その次の模試から、自分が志望校と

どのぐらいかけ離れているのか、

どの教科のどの分野を中心に対策すれば良いのかを

分析する必要があります。

 

そのため、大体のスコアで良いので、

自分が次の模試で

どのくらい点数を伸ばすかを決めておくと

目標ができてとても良いと思います。

 

例を挙げるならば、上智大学を第一志望としていて、

自分の英語の点数が115/200で平均が135/200だとすると、

「自分が次の模試で平均の点数までに上げるには

語法の分野や長文の速読で力をつければ良い」

というように具体的に分析してください。

 

平均点を上回っている場合でも、

自分のミスした部分を鑑みて

次に活かすようにしてください。

 

(3)模試の結果を分析しよう!

これは、(2)でお話ししたことも踏まえて、

受験した模試でどのくらいのスコアが取れたのか、

自分ができなかった部分

次にどういった対策をすれば良いのかを考えましょう。

 

この繰り返しが模試を受験するということです。

何度も自分を分析し、頑張ってください。

 

3. まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は高校1年生・2年生の方々に向けて、

高校3年生になるまでに何をやっておけば

良いのかをご紹介しました。

 

特に模試は定期的に受験して

自分の苦手対策に利用すると良いでしょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。



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