「武田塾金沢校の校舎長ってどんな人?」
「そもそも校舎長ってなに?」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは!
金沢駅より徒歩1分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 金沢校」校舎長の土橋です!
今回は私の自己紹介記事となります!
私の校舎での役割と一緒に、どのような思いで生徒指導にあたっているかを少しでも伝えられれば...と思い色々お話ししようと思います!
武田塾・金沢校校舎長のプロフィール
まずは簡単に自己紹介させていただきます!

■名前
土橋 佳実(どばし よしみ)
■出身大学
金沢大学 人間社会学域 経済学類 経営コース
■好きな食べもの
・中華全般
・明太子
■趣味
①料理
外に食べに行くよりも自宅で作る方が好きなタイプです。
最近は結婚して奥さんにご飯を作ってもらうことが多いですが、お休みの時はよく料理しています。
得意料理は「チンジャオロース」と「オムライス」です。
②岩盤浴
週末は大体岩盤浴に行っています。そこで小説を読むのが最近の楽しみですね。
サウナも好きではあるんですが、岩盤浴の方が静かにゆっくりできる雰囲気で好きなんですよね。
校舎長とは?
校舎長は、主に生徒さんの学習管理の役割をになっています。
生徒さんの志望校や学習状況に合わせて、勉強の方針を立案したり、講師の先生方を指導したりします。
武田塾 金沢校では、勉強を始める前に年間の計画を立てて、それを元に担当の先生が具体的な指導を行います。
志望校だけでなく「暗記が苦手」「思考することが得意」など生徒さんの様々な特徴を考慮して勉強の進め方を考えます。
もちろん、生徒さんができる量(キャパ)も考慮の上で考えるので勉強の進め方などでわからないことがあればいつでも質問してください。
他塾・関西での指導経験もあり、[進路アドバイザ検定 マスター]も持っているので、受験全般・学習全般に関することはぜひなんでも相談してください。
勉強カリキュラムの例

Q. 将来の理想像はありますか?
「困っている人の助けになりたい。一緒に悩んで支えになりたい。」その想いは大学時代から変わっていません。
生徒さんの「この大学に行きたい!」「こういうことができるようになりたい!」という思いがどうすれば達成できるのか?
これを生徒さん本人、講師の先生と一緒に考え、最善の選択ができるようにサポートしたいと思っています。
塾なのでもちろん大学に合格してもらうことがもちろん一番です。
ですがそれだけでなく、この受験生活を通して、生徒さん自身が「自分の足で困難な目標にも向かえるように」成長の力添えができるような人間になりたいと思っています。
Q. これまでの経歴は?
Q.1 なぜ金沢大学の経済学類に進学しましたか?
当時偏差値50ほどの羽咋高校(能登の高校です)に通っていましたが、高校2年生までは国公立大学を受けられるような成績ではありませんでした。
勉強のモチベーションも全くと言っていいほどありませんでしたからね。ずっと部活かゲームしかしてませんでした。
ですが、2年生になって世界史の定期テストを初めて受けた時に、うまくはまって学年3位を取れたことがきっかけで、順位を気にするようになりました。
「この順位をキープしたい。なんなら他の科目もいい順位取りたい。」と思うようになったんですね。青天の霹靂です。
とはいえ基本的に面倒くさがりなタイプだったので、「どうすれば一番時間をかけずに効率よく暗記や理解ができるだろう?」ということを常に考えながら勉強していました。
この考え方は武田塾にも似通う部分があり、効率よく効果的に勉強を進める工夫を指導をする立場になった今でも、考え続けています。
具体的には、数学の難しい計算を少しでも楽にできるように大学で習う公式を調べて覚えたり、自分で世界史用語の語呂合わせを作ったり、自分の苦手だけを集めたノートを作ったりしていました。
その結果、学年順位も最高で2位まで上がり、一番良かった模試の結果は総合で偏差値70越え,石川県内37位でした。今でもよく覚えています。
3年生の頃は名古屋大学 人文学部を志望して勉強していましたが、センター試験本番で目標より英語が60点ほど低く、地元の金沢大学に志望校を変更しました。
英語の点数が低かった原因としては、単語文法を疎かにしてセンス頼りの読み方をしてしまっていたことにあります。基礎から実力を重ねてきたわけではなかったので、今思えば模試でも点数が大きくブレていました。苦手だったこともあって基礎を疎かにしてしまっていたんですね...
この経験から、いかに点数が取れる時があったとしてもそれを実力として鵜呑みにはせず、「基礎事項が理解できているのか」「次解いても同じように取れるか」といったことを生徒さんたちにも聞くように心がけています。
最終的には、僕は英語が苦手、国語・数学がかなり得意だったので、得意を活かすために英国数で受験のできる地元金沢大学の経済学類に決めて、ひたすら過去問を解いて学校の先生に添削してもらうことを繰り返し、合格まで漕ぎ着けることができました。
Q.2 武田塾での経歴は?
金沢校に来る前は富山県にある高岡校で校舎長をしていました。
武田塾で働き始めた理由は、武田塾の勉強法がこれまでの自分の考え方「効率よく、効果的に」と似通う部分が多く共感できたためです。
どれだけやる気があっても勉強時間だけはどうしても限界があります。一日は24時間より多くならないからです。
それでも、勉強の仕方を変えて同じ1時間でも他の人より学ぶ量を増やせれば、勉強時間が増えるのと同じ結果を得られると考えて指導しています。
高岡校の生徒さんは関西方面を志望する生徒さんも関東方面を志望する生徒さんもバランスよく偏りがなかったので、全国の大学を広く研究していました。
東大や一橋、早慶といった難関大学を志望する生徒さんから、勉強が苦手で単語を覚えることから始めたい生徒さんなど幅広く指導してきました。
今も実際に生徒さんの指導もしたりするので、参考書の使い方や勉強しているときにどういった苦手が出てくるのかなど生徒さん目線で相談に乗らせていただきます。
Q. いまは何を頑張っていますか?
一人一人の状況に合わせて少しでも最善の指導ができるように、全員の志望校・進捗・学習の癖などを講師と一緒に分析しています。
淡々とした機械的な指導ではなく、一人一人の性格を知った上で寄り添った指導をしたいと思っているので、すでに通ってくれている生徒さんともこれから入塾される生徒さんとも積極的にコミュニケーションをさせてもらおうと思っています。
また、推薦入試の種類も細かくなったり、奨学金などのサポート体制も変化していっているので、大学ごとの知識は当たり前として、受験に関係するさまざまな知識を生徒さんに伝えられるように日々情報収集を行なっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
多少なりとも僕のひととなりが伝わっていれば嬉しいです。
私自身もともと成績が良かったタイプではないので、成績の上がりづらさも勉強の苦しさも知っています。
努力次第で成績を上げられることも理屈ではなく身をもって実感しています。
武田塾 金沢校では、いつでも無料で受験相談を受け付けていますので、武田塾金沢校公式LINE かお電話でお尋ねください。
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