武田塾合格体験記
6か月で偏差値が英語15.0以上UP！
（写真左：村上敦俊さん、右：平井先生）
村上 敦俊さん
出身校 京都共栄学園高等学校
京都産業大学 外国語学部 合格
関西外国語大学 外国語学部 合格
おめでとうござます！
合格までの道のり
武田塾で頑張ってつかんだ合格までの道のりを紹介します！！
武田塾に入る前の成績は？
高3の時に挑んだ入試は全滅。
十分な対策が出来ずに受験に悔いが残る結果だったそうです。
受験相談担当：自分で調べた自己流の勉強で挑んだ結果、現役時代は十分な受験勉強ができずに本番を迎えてしまったと分かりました。
やる気があり、「やっているのに成績が伸びない」そんな状態で悩んでいる印象だったことを覚えています。
自己流で実践レベルの勉強に手を出したり、苦手分野には手を出さなかったりと、かなり基礎がボロボロの状態で勉強してきた様子だったので、基礎から丁寧にやっていくことが最優先だと感じました。
村上さん自身も、受験相談の中で「いきなり発展内容を勉強していたから、基礎の弱点が見つけられていない」と気が付いてくれました。
武田塾に入ったきっかけは？
浪人することを決断すると、すぐに無料受験相談に来てくれました。
受験相談担当：精一杯の努力をして臨んだ高3の受験で失敗してしまい、赤本（過去問）で点数が取れていたのに本番で失敗した理由が分からずに混乱していると話してくれたことをよく覚えています。
まずは一日８時間、毎日勉強することを約束して武田塾の特訓がスタートしました。
武田塾に入って勉強法や成績がどのように変わりましたか？
英語は、基礎となっている英単語がなおざりになっていたので、英単語帳をイチから学習し直すことからスタート。
国語は、読解の仕方や語彙力の強化からスタート。
世界史は、流れや用語のインプットからスタート。
それぞれ基礎から知識を作り直すことに専念して勉強をスタートしました。
しかし順風満帆な受験勉強とはいかずに苦労していたことが印象的でした。
夏の模試で絶望の偏差値34.9から、見事合格！！
夏までは体調を崩していたり、浪人生特有の中だるみに襲われることが多く、理想的な受験勉強ができない期間が続いていました。
その結果、8月の模試では英語の偏差値が34.9と絶望的な成績を出してしまい、村上さんもこの数字にかなり落ち込んでいました。
志望校の判定はD判定が並び、「大学に行けないかもしれない」そんな不安を感じていたと思います。
それでも彼は入試本番で合格を勝ち取るとこができました！
京都産業大学は偏差値50と言われているので、
入試本番までたった6か月間で、実に偏差値15以上アップした計算になります。
夏からはどんな受験対策をしましたか？
英語は構文解釈が最大の壁となっていて、高3当時は使い方が分からずに投げ出したという構文解釈の参考書を念入りにやり込み、苦手を克服しました。
加えて、多くの浪人生にとって大きな壁となるモチベーションの維持にも苦労していました。
そこで、いかに隙間時間を活用して勉強時間を増やしていけばいいかを毎回の特訓の度に担当講師と戦略を立てていきました。
浪人経験のある先生たちとともに、
生活習慣を一つ一つ振り返り、無駄をゼロにするには？ 集中するためには？ 食事は？ 睡眠時間は？
などなど、さまざまな話を特訓ですることで、集中して取り組める勉強時間を作り出していきました。
入塾した当時と比べ、自己分析する力がつき、どうしたらより良くできるかを考えられる人になったことは大きな成長です！！
まとめ
今回は、見事！現役生時代のリベンジに成功した村上さんの、合格体験記をまとめました。
やはり生徒さんの志望校合格、そして嬉しそうな笑顔を見ると、私もとても嬉しく、頑張っている姿を見てきたので嬉しくて涙が出ました。
きっと楽しく充実した大学生活を送れることと思います！！
本当におめでとうございます！！
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