今回は2022年入試合格者、金田くんの体験記をご紹介します！
鎌取校は昨年2021年の4月中旬に開校。
以前より通っていた武田塾の別校舎から、立地の面で鎌取校に移ってきてくれた生徒です♪
英語の苦手意識が満点状態からのスタートです！
合格大学
🌸日本大学 薬学部🌸
🌸帝京大学 薬学部🌸
🌸帝京平成大学 薬学部🌸
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高２の夏
出身高校：県立千葉西高校
当時の成績
英語：ずっと苦手で塾に入る前も定期テストでは赤点ギリギリ。単語も文法も全くわからないレベル。
化学：好きだったが全くできず、伸び悩んでいる状態。
数学：他の科目よりはマシだったが、計算ミスや公式を覚えていないことが何度もあった。
武田塾に入ったきっかけは？
一番のきっかけは、中学が同じで、高校でも仲良くしていた友達からの紹介でした。
紹介されたときは（まだ鎌取校はなく）海浜幕張校で、家からも遠く、授業がないことも不安だったが、
友達の勧誘に負けひとまず体験に行きました。
地元の塾も親からは勧められていたのですが、
僕は特に英語が劣っていたので授業式でも「英語を勉強すること」に乗り気でなく、
サボりがちな自分には映像授業も難しいので、
武田塾の１対１での先生との指導や、一週間のノルマとして出される課題は自分にぴったりの形式だったので入塾を決めました。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか？
数学は得意な方だったので、計算演習や過去問なども反復と数をこなしていくうち、高い点数を安定して取れるようになっていきました。
英語は単語を全く覚えていなかったので、とにかく単語帳を使って覚えていくようにしました。
また、文法では参考書だけでなく問題集でもやる量を増やしていくことで一番の苦手科目で話にもならないレベルだった英語が、最終的には戦えるレベルまで持っていくことができました。
化学ではとにかく覚えることがたくさんあったので語呂で覚えたりすることで数学と同じくらい自分の中で得意な科目にすることができました。
担当の先生はどうでしたか？
最初は英語もダメダメで、初歩的なレベルだったので、先生の言うことが難しくないかなと不安はたくさんあったけれど、実際は自分でもよく分かるほど丁寧に教えてくださって、
徐々に自分の成績も上がっていき、苦手ではあるが受験で戦えるほどにまで伸ばしてくれて本当に感謝しています。
英語の田村先生には一つひとつを細かく分かりやすく解説してくださり、
大学生活の様子など色々なお話をして受験の士気を上げてもらいました。
また鹿島先生には数学と化学を担当してもらい、
数学では受験に対する作戦を自分の得意や苦手を理解して一緒に考えてくれて、
化学では覚えやすい語呂や出題傾向など、ためになることをたくさん教えてもらいました。
武田塾での思い出を教えてください！
まず、海浜幕張校から鎌取校に転校する際、先生方と初めて対面した時に色々質問されて緊張してしまったけれど、
先生方が気をつかってくださり、ゆっくり質問してもらったおかげでゆっくり話すことができたことです。
また校舎長に、自分の受験に面接があることを話したところ、わざわざ時間を割いて練習させてくださったこと。
実際に本番で緊張せずにその時先生に長所として言われた「良い意味での鈍感力」を発揮することができ、無事成功しました。
また、先生方の大学生活の様子や大学生の遊びの話など、モチベーションを上げて受験の先の大学生やの期待も高まり、勉強を続けることができたのはとても良い思い出です。
先生方のおかげで受験勉強を続けることができて、校舎長の先生たちにも自分が落ち込んでいる時勇気づけてくれて、それは本当に感謝していることです。
好きな参考書ランキング！
第３位：数学 基礎問題精講
最初から最後まで、苦手な分野から基礎的な問題など細かい分野での解説が一つずつ載っていて分かりやすかったです。
システム英単語帳
一番英語は苦手で、英単語の量もたくさんあって最も長く使っていたものです。
ボロボロになるまで使い、愛着が湧いたので２位にしました。
第１位：鎌田の有機化学の講義
化学は一番覚えるのに苦労しましたが、一番やっていておもしろく、自分の将来に役立つ化学の知識を蓄えることができました。
今後の受験生にメッセージをお願いします！
受験は長い道のりで、キツイことばかりなので続けていくことが難しいものだと思います。
そこで少しでも”続ける”のではなく、少しでも”楽しいと思える努力”をしてください。
そうすれば自然と”続ける”ことが楽になると思うので、それを念頭に置いて頑張ってください！！
校舎長から一言！
金田くん、本当に合格おめでとう🌸
金田くんは今年度鎌取校の自習室を一番多く利用した生徒です。
「淡々と努力を続ける姿」が本当にたくましく、モチベーションの大きな上下が見られませんでした。
それが、私が金田くんに伝えた「良い意味での鈍感力」にも少し繋がります。
（金田くんは物事を繊細に考えすぎてしまうことがなく、「気に障ること」や「嫌なこと」といったネガティブなことに対するアンテナがとても少ないように見え、それって本人はなかなか気が付けないけれどとってもスゴイことだと思うのです！）
また自己分析力にも長けていて、毎回過去問を解いたあとの課題洗い出しもしっかり取り組めていたことが過去問での安定した得点率に繋がっていました！
春からは中学生の頃から志していた「薬学」の世界にいよいよ足を踏み入れますね！
これからも学びを「楽しさ」に変え、多くの知識を身に付けてください！
応援しています！
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