こんにちは！
武田塾各務原校です！
皆さん、
勉強の調子はいかがですか？
今回は高校1・２年生に向けて、
この夏にやるべき勉強について
お伝えします！
早めのスタートで難関大合格！
高校1年生、2年生の方からすると、
大学受験はまだまだ先のように
思えますよね。
ですが、
高校3年間はあっという間です！
すぐに大学受験がやってきます！
また、
大学受験は高校受験よりも
出題範囲が膨大で
大学の難易度の差も激しいです。
早く対策を始めた人ほど
難関大合格に
近づくことができます！
ただ、
早めに対策をスタートすると言って
やみくもに勉強しても効率が悪いです。
優先順位をつけて
効率的に勉強しましょう！
高１・２が夏にやるべき勉強とは？
高１・2年生の間に
基礎を積み上げておくことで、
大学受験の勉強を余裕持って
進めることができます！
１・2年生の間に
取り組んでほしい科目は何かというと
英語と数学
です！
英語・数学はやるべきことが多く
基礎を完成させるのに時間がかかるため、
早めに基礎を固めておきたい科目です。
武田塾のルートで言えば、
日大レベルまでを
完成させましょう！
基礎を固めたい科目その①英語
英語の勉強順としては、
①単語・文法
②熟語・構文解釈
③長文
このように勉強をしていくと、
効率的に長文を読むための
力を身につけられます！
短期目標で言えば、
まずは第一段階の
単語・文法を2か月ぐらいで
仕上げましょう！
単語
おすすめの単語帳を紹介します！
★システム英単語
こちらは頻出が高い順に
単語が掲載されているので、
効率的に単語を暗記することができます！
まずはこちらの単語帳の
１～１２００番までを覚えましょう！
覚える際は
赤字の訳を覚えるようにしましょう。
★ターゲット1900
システム英単語よりもコンパクトで、
レイアウトも見やすい単語帳です！
まずは
1～800番までを暗記しましょう！
文法
文法の勉強を始める際、
いきなり問題集系の参考書に
取り組む方もいるかと思います。
問題なく進められるのなら良いですが、
そういった問題集に取り組む前に、
一度英文法の基礎事項を各単元で
覚えた方が良いです！
英文法の最初の1冊目として
おすすめするのが
以下の参考書です！
★大岩のいちばんはじめの英文法
こちらの参考書は、
英文法の勉強を始めるうえで
これは覚えてほしいということが
丁寧に説明されている参考書です！
わかりやすくまとめられているので、
スルスルと頭に内容が入っていきます！
この参考書では、
問題を解けるようにすることが
目的ではありません。
それよりも、
説明部分をよく読んで、
その内容を自分なりの言葉で
説明できるようにしてほしいです！
各単元についているチェック問題は
説明部分をよく読んでいれば
正解できて当然のレベルです。
この参考書を1冊完璧にし、
英語の土台を作り上げましょう！
★英文法ポラリス１
大岩の英文法が終わったら、
問題集を解いてみましょう！
どの参考書にも言えることですが、
ただ解くだけではなく、
解答の根拠が言えるように覚えると
入試でも使える知識になります。
なぜその答えになるのかが
人に説明できるように覚えましょう！
基礎を固めたい科目その②：数学
数学も対策事項が多いので、
早めに基礎を固めてしまいたい科目です！
★入門問題精講（ⅠA～Ⅲ）、やさしい高校数学（ⅠA～Ⅲ）
数学の各分野の理屈から
覚えられる参考書です！
「入門」「やさしい」と聞くと
「簡単なのでは？」と
甘く見られがちですが、
基礎を甘く見ると後悔します！
これらの内容がスラスラ言えないと
大学受験では戦えません。
説明部分を読みながら問題を解き、
数学の基礎を身につけましょう！
★基礎問題精講（ⅠA～Ⅲ）
夏の間にⅠAだけでも
仕上げておくと良いです！
この参考書は薄いため
「問題量足りるの？」
と思われるかもしれませんが、
基礎を身につけるための問題が
厳選されている参考書です！
そのため、
この参考書をやり切れば、
基礎がしっかりと身につきます！
数学の各分野の基礎的な解き方を
覚えるための参考書です。
難しく考えすぎずに
解き方をインプットしましょう！
★初めから始める数学（Ⅰ、A、Ⅱ、B、Ⅲ）
基礎問題精講に
取り組んでみたものの
「少し難しいかも…」
と感じた方は、
基礎問の前にこちらの参考書に
取り組みましょう！
こちらの参考書は
各単元について非常にわかりやすい言葉で
丁寧に説明されているので、
より一層内容理解を
深めることができます！
優先順位を決めて勉強に取り組もう！
ここまで英語、数学の基礎を
身につけることが大切と
お伝えしてきました！
英語と数学は他の科目と比較すると
基礎を固めるのに
時間がかかる科目
だからです。
色々な科目に一気に手をつけてしまうと、
すべて中途半端になってしまい
結局何も見についていない
ということになってしまいます。
そうならないようにするためにも、
まずは英語・数学を
日大レベルまで完成させる！
というように優先順位をつけて
それぞれの科目の勉強に取り組みましょう！
時間的にも余裕があり、
もう一科目増やしても問題ないという場合は、
現代文の基礎を固める
ことをおすすめします！
「えっ？なぜ現代文？」
と思われる方もいるかと思います。
共通テスト、大学別の入試問題
それぞれに言えることですが、
問題を読み解く力が非常に大切です。
限られた時間内で問題文を正確に読み解き、
正しい解法で解いていくことが必要です。
この際に読解力がないと
問題を素早く正確に
理解することができません。
そこで、今の内から
現代文の勉強をして
読解力を身につけておきましょう！
現代文の基礎を身につければ、
他の科目にもその成果が活きてきます！
軽視されがちな現代文ですが、
他の科目にも通ずる大切な科目なので
早い段階で基礎を身につけておきましょう！
まとめ
以上が高1・2の夏にやるべき勉強です！
大学受験は高校3年間の
勉強の理解度を図る試験です。
3年間分の勉強の知識を
確実に定着させるには、
早い段階から計画的に復習、
予習をすることが大事です。
計画的に取り組むことで
余裕を持って大学受験を迎えられます！
高校1年生、2年生の皆さん！
すでに受験は始まっています！
基礎固めは1年生、2年生の間にすべきことです！
早速受験勉強のスタートを切って、
計画的に勉強を進めていきましょう！
勉強の悩みは武田塾各務原校の無料受験相談で解決！
英語・数学の基礎固めをすると言っても、
実際に何からどうやって
手をつけたら良いかわからない
という方も多いかと思います。
「おすすめの参考書を教えてほしい！」
「この科目の勉強法を知りたい！」
「志望校ってどうやって決めるの？」
「勉強のモチベーションが上がらない…」
「どうしてもさぼってしまう…」
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人それぞれですよね。
武田塾各務原校では
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