勉強って何をすればいいの？　大学受験なら【武田塾和泉府中校】

こんにちは！武田塾和泉府中校です！

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今回は勉強って具体的に何なのか、
勉強って何をすればいいのかわからない人に今一度考えてほしいという記事です。

何も考えずに勉強を始めてしまうと目的を見失い、
せっかく勉強はしているのに実力はつかないなんてことも起きますよ！

1.勉強とは。
2.本当に勉強していますか？
3.結局勉強って何をすればよいの？
4.受験勉強って何をすればいいの？

1.勉強とは。

そもそも勉強って何ですかってお話からしましょう。

勉強というのは自分の現時点での出来ることを増やすことです。
現時点の自分の限界を超えると言ってもよいです。

スポーツで例えれば自己記録更新のために練習をする。
この練習が勉強にあたるものです。

2.本当に勉強していますか？

みなさんは学校で授業を受けていますよね。
ということは勉強していると言えるのでしょうか。
答えはノーです。
なぜかというと、授業を受けただけであって
そういう内容があるということを認識しただけだからです。
その段階ではまだ自分の出来ることが増えているわけではないですよね。
ですので、授業を受けているだけでは勉強したということにはなりません。

では、授業を受けて宿題も行いました。
これはどうでしょうか。
これも答えはノーです。
たしかに、授業で習ったことを自分で使って問題を解きました。
ですが、それって本当に自分で出来ると言えるんですか？
ただ授業で習ったことを再現しただけになっていませんか？
１か月後同じ問題が解けますか？
不安になった方が多いのではないでしょうか。
ですので、宿題を行ったという段階ですら
まだ勉強をしたとは言えないのです。
これは学校だけでなく予備校でも同じことが言えますね。

では、どうすれば勉強をしたと言えるのかというと
授業で習ったことを宿題で再現し、さらにそれがいつ出題されても出来るようにする。
この状態であれば自分で出来ることが増えた状態だと胸を張って言えますよね。

3.結局勉強って何をすればよいの？

みなさんは学校で授業を受けているはずです。
そしてその範囲の宿題をします。
その復習をします。
ただ、この復習は一度ではいけません。
こまめに何度も二度と忘れなくなるまで復習をします。
そうなって初めて勉強をしたということになります。

そうは言ってもそんな時間は中々作れないと思うかもしれません。
でも、案外出来てしまうんです。
一度理解して再現まで出来ている段階であれば
その復習とはただ目に通すだけでも十分なんです。

「ああ、そうだったな。こういう内容だったな。」
と具体的に思い出すだけで十分復習になり得ます。
ノートを見たり教科書を見たりするだけでいいんです。
それくらいの時間なら取れそうじゃないですか？
まずは、１０分だけでもいいんです。
寝る前に少しノートを見直してみてください。
その積み重ねがいずれ点数に出るはずです。

4.受験勉強って何をすればいいの？

先ほどまでは学校での勉強のお話でした。
ですが、受験勉強は段違いに難しいです。
なぜなら、学校での勉強は全ての生徒が理解出来るように
スローペースで色んなアプローチの仕方で教科書の内容をかみ砕いて説明してくれます。
そうなると当然理解もしやすくなります。

ですが、受験勉強はそうもいってられません。
何が一番難しいってスローペースではいられないということです。
また、入試問題は教科書に載っている問題と違い
応用や捻った問題が基本的に出題されます。
それに対して本番では対応しなければならないので、
当然普段の勉強から多種多様な問題を解いていかなければなりません。

そんな中自分でやっていくとなると入試までに間に合うかも
常にわからずひたすらに勉強を進めていくこととなります。
勉強は精神力の勝負でもあります。
最後まで自分を信じて頑張らなければならない上に
その結果不合格というのもあり得ます。
本当に自分を信じて入試まで一人で頑張れる人というのが極少数だと思います。
最初はその気であっても途中で心が折れてしまったときには手遅れなんてパターンも考えられますよね。

この話で少しでも不安になった方には
本当に武田塾がおすすめです。

武田塾では生徒の現状のレベルと志望校のレベルに合わせて個別にカリキュラムを組みます。
そして、入試までの日数から逆算して「今日何をどうやって勉強すればよいか」というのを示します。
もとから自学自習の習慣がついている生徒さんはこれだけでも十分合格に近づけるでしょう。

自学自習の習慣がついていない生徒さんをサポートするコースももちろん武田塾ではそろえております。
少しでも気になる方は是非受験相談に来てみてください！お待ちしております。