受験相談の声

【このままだと危ない】進学校で底辺の受験生の末路

 


当ブログをご覧いただいているみなさん、こんにちは!
福島県JRいわき駅南口から徒歩1分、武田塾いわき校です!

当ブログをご覧いただきありがとうございます!
新学期が始まったと思えば、少し落ち着き本格的に受験勉強と向き合わねばならない時期になりましたね!みなさん、受験勉強は順調でしょうか?

早速ですが今回は、「【このままだと危ない】進学校で底辺の受験生の末路」というテーマで、進学校に通っている人でも、下位に沈んでしまっている人は現役合格が難しいと言うことについてお話しさせていただきます!
進学校に通っている皆さんは、確かに高校受験では激しい競争を経て進学校に入学したことかと思いますが、その高校に通っているからといって大学受験をなめていませんか?もしそうであれば、浪人を余儀なくされてしまう場合もあるので、当ブログを最後までご覧いただき、危機感を持っていただければと思います!

また、当ブログでお話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、こちらも合わせてご覧ください!

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進学校の実態とは?

早速、進学校の実態についてお話しさせていただきます!
進学校では毎年、学年順位が上位の人は、早慶や旧帝国大学に現役で合格します。
そして中位層は、地方国公立大学やMARHレベルの大学に現役で合格しています。
しかし問題は上記より下の順位の人、下位層にいる人であり、その人たちは、先輩がいい大学に合格しているため、

・「自分も普通にやっていたら合格できるだろう」
・「今はE判定だけど大丈夫だろう」

と、受験をなめている人が多いです!もしなめたままでいると、末路としては浪人になります!理由としては、下位層の人でも、頑張れば偏差値50程の大学は現役でも合格できるのですが、プライドが高く、理想が上がってしまっているので進学をしないからです。よって、進学校の人ほど、浪人を選択してしまうことが多いのです。
以下で、少し重複する部分もありますが、その要因についてみていきましょう。

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高校受験の栄光を捨てきれていない

進学校に通っている人の多くは、確かに高校受験では勝ち組ですが、その栄光に3年間浸っているだけでだと、浪人してしまうのです。
もちろん、高校受験ではかなりの努力をされたと思うのですが、皆さんが思っているほど他の高校に進学した周りの受験生とは差がついていないのが現実的です。
よって、高校3年間の過ごし方によって、高校受験では自分より成績が低かった人に追いつかれるだけではなく、最終的には、自分よりも偏差値の高い大学に進学していた、ということも起こりうるのです。
よって、自分の高校のレベルが高いから、当然のように難関大学に受かる、ということではないことに早めに気づいて、受験勉強をしていくことが大切なのです。

しっかりと勉強すれば、先輩のように難関大学に合格することも可能なのです。

プライドが高いが故に基礎を疎かにしてしまう

続いての要因は、進学校の人はプライドが高く、それ故に自分の実力よりも難しい問題に手を出して、基礎を疎かにしてしまうことになります。
進学校ともなれば、学校の授業のレベルも高く、とある福井県の進学校では、高校3年生の英語の授業が、京都大学と大阪大学の英語の過去問を解く授業だそうです!
しかし、全員が全員そのような最難関国立大学を目指しているわけではなく、難しい授業自体は、難関大学に合格することには直結しません!

では何をやらないといけないのかというと、学校の授業ではやらない、基礎の勉強になります。
プライドはあるかもしれませんが、それを一旦捨てて、無理に難しい問題を解くのではなく、自分の実力にあった問題を解く、すなわち基礎の内容を復習する、これが一番重要なのです。

学校の宿題をやりすぎが故に成績が伸びていない

続いての原因は、真面目さが故に、学校の宿題ばかりをやってしまい成績が上がらないということです。
確かに真面目な人は、学校の宿題をきちんとやりたいかもしれませんが、成績上位の人は要領がよく、学校の宿題を必要最低限にし、余った時間で自分に必要な勉強を進めているからこそ学年上位なのです。
落ちこぼれている人に多いのは、真面目に取り組みすぎて、あまり必要ではない勉強に時間を全力投球しまっている結果、時間効率が良くないことが多いのです。
真面目に真面目に学校のことをやっている人より、適当にやっている人の方が現役合格する、と言うのは、1つの“進学校あるある”かもしれません。

進学校の負のスパイラルとは!?

続いては、進学校の生徒が陥りがちな負のスパイラルについてお話ししていきます。それは、授業のレベルが高いため、一度躓くとなかなか追いつけなくなるということです。
例えば、高校1年生の時に授業をあまり聞いていなかったり、ついていけなくなったりした場合、高校2,3年生の勉強よりも、根本的な原因である高校1年生の勉強の復習をした方が良いのですが、進学校では、

・宿題が大量に出される
・定期テストの難易度もメタクチャ高い

と、復習に時間を割けないので、結局その場凌ぎの勉強を繰り返すことになり、根本的な原因を解決できないのです。

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進学校の人の心構えとは?

では、進学校に通っている人が持つべき心構えについてです。
それは、とにかく勉強をし、勉強をしないままでは学校内の人に関わらず、他の高校の人にも負けてしまうという危機感を持つことになります。
また進学校では、周りのレベルがどうしても高いので、基礎をしているのが恥ずかしい、というような風潮があるかもしれません。
しかし、下手に応用問題や、難しい問題の過去問に手を出すのではなく、一定の期間は恥ずかしかったとしても、基礎を徹底することで、最終的には偏差値を上げて勝とう、という意識でとにかく自分の実力にあった勉強をしましょう!

どうしても学校の人に見られたくないという場合なら、カフェであったり、塾の自習室であったりを利用するなどすることもできます。
友人と素直に切磋琢磨できるのなら構いませんが、マウントを取り合うような関係になるくらいなら、受験は個人戦として臨むのも一つの手でしょう!

今回のまとめ

今回は、「【このままだと危ない】進学校で底辺の受験生の末路」と言うテーマで、進学校で下位に沈んでしまっている人が、このままでは迎えてしまう末路と、その原因についてお話しさせていただきました!
進学校に通っている人は、今回の内容と自分の状況が重なっていないかどうか確認し、重なっているのであれな今すぐ行動に移してくださいね!

当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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