塾生の声

3年の春まで全く勉強せず苦手な世界史は30点台。そこから青山学院大学文学部に合格

合格体験記

3年の春まで全く勉強せず苦手な世界史は30点台。そこから青山学院大学文学部に合格

新田泰良_青山学院大学

新田泰良くん

幕張総合高校/現役

青山学院大学文学部 合格

 

「授業をしない」というフレーズに惹かれて

当時、自分に合う勉強方法を探していました。

身に付けた勉強方法は、

「書かずに講義系を読んで問題集を読んで、わからなかったらすぐ答えを見て次の問題に行く」

というのをやっていました。それによって参考書の回転数が高くなって早く進められました。

その中でも化学だけはミスが多かったので、ちゃんと書いて解いていて、科目によって自分なりに変えていました。

あとは、どの科目も難しい問題以外は解かない、というのも自分の勉強の一つです。

 

勉強時間が0→12時間に

入塾するまで、勉強時間は0でした。

しかしそこから少しずつ増やそうということになり、平日は3時間、休日は5時間にまで増えました。

夏休みは6〜7時間くらい、それ以降は10時間くらい、共通テスト前は12時間くらいできました

スマホ預かりシステムがよかったと思います。

 

自分の苦手を、先生がしっかり理解してくれる体制

基本的に一科目に一人先生がついてくださっていたので、

自分の苦手なところをしっかり理解して教えてもらうことができました。

一日にやるべきことを先生が決めてくれたおかげで、勉強することに集中できました。

「今日はいいや」がなくなりましたし、昨日頑張ったからまあいいや、がなくなりました。 

 

夏の時点で英語が180点まで、苦手な世界史は最後の模試で自己最高得点にまであがった

効率のよい勉強もできて、単語は2ヶ月で1200単語さらうことができました。

そのおかげか、最初に伸びたのは英語で、夏の時点で180点を取ることができました。

入塾前の三年生の春の模試では、三教科の偏差値が54、苦手な世界史は38点しか取れていませんでした。

世界史は最後まで苦手で、12月ごろまで伸びませんでしたが、

世界史を重点的に勉強するようになり、最終的に最後の模試では80点まで伸びて嬉しかったです。

秋ごろに現代文の成績が上がらなくなった時がありましたが、

その時は一から文章をゆっくり読むようにしていったらよくなっていきました。

 

受験当日、合格発表の日は・・・

受験当日は、緊張してしまうので自分の好きな本を読んでいました。

受験の1ヶ月前に担当の先生がお守りをくれ、受験の当日もそのお守りのおかげでリラックスできたと思います。

一般試験を受けた後、帰りの電車の中で共通テスト利用の結果を確認したら、合格していて・・・力が抜けました。

 

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